仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

国策銘柄

国策銘柄とは、株の格言に「国策に売りなし」とあるように、国を挙げて実行される政策によって恩恵を受けるであろう銘柄について書いていきます。日本が国家予算を組んでその分野を成長発達させていくので、株価もそれらを織り込もうとする流れから急速に株価を上昇させる流れがあります。マイナンバーや国土強靭化、オリンピック開催やインバウンド関連、サイバーセキュリティーなど多くの関連する銘柄が株価を上げています。

【4575】キャンバス

(バイオ関連銘柄,創薬関連銘柄,注目銘柄,ノーベル賞

東証グロース上場、2000年設立の創薬ベンチャー。抗がん剤開発に特化。製薬企業との提携を成立させることでライセンス収益の獲得と財務基盤の安定・強化を目指すビジネスモデルとする企業だ。

同社だが、主要パイプラインのすい臓がん3次治療薬CBP501は臨床第2相試験ステージ1について、3剤併用投与群の一つが良好な成果を示し、ステージ2を実施せず第3相試験へ進むことが濃厚と発表した。

これにより「ステージ2をスキップして第3相試験実施」か「1-2群のステージ2を実施してから第3相試験実施」となったが、時価総額102億円のバイオ株、さらに癌治療の中でも最も難しいと言われるすい臓がんでの進展は世界でも殆どなく、ノーベル賞シーズンでバイオ株が盛り上がりやすい局面だけに注目と見る。

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【2667】イメージワン

(原発関連銘柄、原発汚水処理関連銘柄、注目銘柄

【2667】イメージワンだが9月中にもトリチウム除去の材料が兜町内で噂されている。

前回記載の内容を改めてみてもらいたいが↓

8月26日記載、政府の原発再稼働から同社も注目を集めているが、昨日第三者割当を発行した。一見してワラント発行は間違いなく悪材料ではあるが兜町関係者からは、これで悪材料が出揃い本番となる可能性がある…との事だ!

まず前回の記載内容を記載するが、同社は、創イノベーションと共同でおこなっているALPS 処理水の減容化及び清浄化等に関する有望技術を擁するして、ガスハイドレート法によるトリチウム分離技術の検証のための実証データを得ることを目的とした共同実証試験(1 次試験及び 2 次試験)の取り組みを行っている。

東京電力の「多核種除去設備等で浄化処理した水からトリチウムを分離する技術」の公募内容に同社の技術が満たしているとの事。

直近の決算書にも、トリチウム除去事業においては、東京電力ホールディングス株式会社からトリチウム除去技術に関する公募の二次評価結果の連絡が3月中旬に届き、「評価基準を満たすと判断しました。」との内容を受けており。二次評価後のプロセスとなるフィージビリティスタディ(実行可能性調査)をスタートさせている。

今回のワラントは34%以上の希薄化という内容だけにネガティブなものではあるが、今回のワラントの使用用途はトリチウム分離技術開発事業に対して10億円の資金を投じると記載がある。

現在の進捗は、第2回募集の一次評価についての「二次評価後のプロセス」に基づき、要求されるフィージビリティスタディ(実行可能性調査)及び福島第一原子力発電所構外での小規模実証試験に必要な「実プラントへ拡張可能な1/100〜1/10のスケールのオフサイトでの小規模実証試験」機に応用可能な、トリチウム分離技術実装プレパイロット装置の製造に着手していると記載があるが、トリチウム技術の東電の発表もいよいよ大詰めの状況となっているだけに、要注目と言えるだろう。

上記の様に記載したが、9月中にいよいよという噂が流れている。あくまで噂ではあるが、前回のワラント発行から1ヶ月程時間が経過しただけに面白味はあると言えるだろう。

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【4344】ソースネクスト

(インバウンド関連銘柄,翻訳機関連銘柄)

東証プライム上場、PC用低価格ソフトが中心。ウイルス対策はシェア上位。自動通訳機『ポケトーク』が主力とする企業。

日本でも外国人旅行客が増えているが、円安から外国人が安い安いと大量の爆買いをするニュースが流れているが、いよいよインバウンドも本格化の流れとなってきた。まだ爆買いと言えば中国だが、中国は規制の対象から旅行客はいない状況、それでも東南アジア、欧米からの旅行者だけでもドラッグストアで医薬品の買占めや高級家電やカメラなどの購入が話題となっている。

ソースネクストの「POCKETALK(ポケトーク)」は、互いの言葉を話せない人同士が自国語のままで対話できるAI通訳機です。 61言語を音声・テキストに翻訳し、21言語をテキストのみに翻訳できるという商品。アプリでも利用できるだけにここからの需要の拡大が期待できるまさにインバウンドの本命と言える銘柄だけに注目と見る。

さて、今回取り上げた理由は「金の四方山話」で先行して配信した理由以上の事はない。気になる方は、「金の四方山話」を見に来て欲しい。

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【4884】クリングル

(バイオ関連銘柄

東証グロース上場、HGFタンパク質を用いた難治性疾患の治療薬の研究開発を手掛ける企業だ。

時価総額25億円とかなりの小型の株だが、昨日、慶應義塾大学医学部生理学教室 岡野栄之教授及び同大学医学部整形外科学教室 中村雅也教授と、新規の脊髄損傷治療に関する共同研究を進めているが、本共同研究の成果の一つとして、慢性期完全脊髄損傷モデル動物に対して、iPS 細胞由来神経幹/前駆細胞と HGF 及びスキャフォールド(足場基材)を併用することにより機能回復が得られることを見出した事から共同で特許出願を発表した。

HGF 及び iPS 細胞由来神経幹、前駆細胞の単独治療は既にヒトでの臨床段階に進んでおり、両者の併用治療は、急性期及び亜急性期の脊髄損傷に対 する次世代複合治療法として早期の実用化が期待できるとの事。

関係者からは直近で新薬の結果が今一つから投げ売りがでていたが、売り物も落ち着いたタイミングこの材料。秋口はバイオ株もノーベル賞で盛り上がっていく傾向がある事からも注目との事だ。

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【2667】イメージワン

(原発関連銘柄、原発汚水処理関連銘柄、注目銘柄

過去にも記載している【2667】イメージワンだが政府の原発再稼働から同社も注目を集めているが、昨日第三者割当を発行した。一見してワラント発行は間違いなく悪材料ではあるが兜町関係者からは、これで悪材料が出揃い本番となる可能性がある…との事だ!

まず前回の記載内容を記載するが、同社は、創イノベーションと共同でおこなっているALPS 処理水の減容化及び清浄化等に関する有望技術を擁するして、ガスハイドレート法によるトリチウム分離技術の検証のための実証データを得ることを目的とした共同実証試験(1 次試験及び 2 次試験)の取り組みを行っている。

東京電力の「多核種除去設備等で浄化処理した水からトリチウムを分離する技術」の公募内容に同社の技術が満たしているとの事。

直近の決算書にも、トリチウム除去事業においては、東京電力ホールディングス株式会社からトリチウム除去技術に関する公募の二次評価結果の連絡が3月中旬に届き、「評価基準を満たすと判断しました。」との内容を受けており。二次評価後のプロセスとなるフィージビリティスタディ(実行可能性調査)をスタートさせている。

今回のワラントは34%以上の希薄化という内容だけにネガティブなものではあるが、今回のワラントの使用用途はトリチウム分離技術開発事業に対して10億円の資金を投じると記載がある。

現在の進捗は、第2回募集の一次評価についての「二次評価後のプロセス」に基づき、要求されるフィージビリティスタディ(実行可能性調査)及び福島第一原子力発電所構外での小規模実証試験に必要な「実プラントへ拡張可能な1/100〜1/10のスケールのオフサイトでの小規模実証試験」機に応用可能な、トリチウム分離技術実装プレパイロット装置の製造に着手していると記載があるが、トリチウム技術の東電の発表もいよいよ大詰めの状況となっているだけに、要注目と言えるだろう。

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【5282】ジオスター

(国土強靭化関連銘柄、インフラ老朽化対策関連銘柄、電線地中化関連銘柄

東証スタンダード上場、 コンクリ二次製品メーカー。トンネルなどに使用されるセグメントや大断面カルバートに強みをもつ企業

直近の決算は8月5日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比84.4%増の5.3億円に拡大した。併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の3.5億円→6.5億円(前年同期は7.6億円)に85.7%上方修正と好決算。

好決算を受けて株価は急騰しているが、伸びしろが高く時価総額100億程度からも大口が入ってきている模様。メディアなどでも紹介されるとの話もあり、注目だ。

 

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【4575】キャンバス

(創薬関連銘柄、バイオ関連銘柄)

創薬ベンチャーのキャンバスは。

同社は米国特許庁から開発中の抗がん剤候補化合物「CBP501」が特許査定を受領した事を発表から強い動きを見せていたが、思惑買いが一巡してからは一旦下落とはなったが、本日全引け後にCBP501臨床第2相試験において、ステージ1
の被験者登録予定数36名の患者登録が完了を発表した。

同社の発表を改めてみるが「7⽉の新規登録がなくご⼼配をお掛けしましたが、8⽉の被験者新規登録はこれまでになく順調に進捗し、
このたび8⽉15⽇(現地時間)にステージ1の登録予定数36名の登録が完了!

かねてから『5⽉中旬までに組⼊れられた被験者のデータが出揃う8〜9⽉にはさらに詳細なご報告ができる』とお知らせしているスケジュールに変更はありません。9⽉下旬までには、各群の2/3にあたる6例前後が投与開始から3ヶ⽉を経過します。残念ながら腫瘍が増⼤し治療を終えられる患者様の情報は投与開始から3ヶ⽉を待たずに届くので、9⽉下旬までに、今後の臨床試験計画に関する意思決定が可能になる程度にはステージ1の趨勢が判明することも考えられます。

と記載内容を見ても期待感が高まっている。4桁も宇佐指される銘柄だけに引き続き注目したい。

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