仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【5480】日本冶金工業

(ステンレス関連銘柄,レアメタル関連銘柄,原子力発言部品関連銘柄,ニッケル関連銘柄

東証プライム上場、NASブランドで知られるステンレス専業では唯一、ニッケル精錬部門まで持つ一貫、ステンレスのトップメーカーだ。

全体相場が上向きと言っても業績が良くなければ上がるものも上がらない!同社を記載した理由としては大幅な上方修正、さらに年間配当金も従来計画の140円から200円と大幅増配している。

同社の決算内容を見ると、2023年3月期の上期の連結決算と通期業績予想の増額修正を発表し、上期の営業利益は126億5,100万円で着地して、通期の営業利益は従来予想の200億円から270億円に上振れ、ステンレス特殊鋼は、太陽光発電向けや水電解装置等環境分野の高機能材向けに堅調な需要動向が見込まれるとの事。コスト上昇に対する受注価格改定の成果も出てきており収益拡大期待は高い。

チャートも高い位置で推移しているが、今の株価位置で配当5.35%となっており底堅さある。レアメタル、ステンレス、原子力とテーマ的にも面白さはある。大口投資家も同銘柄は上昇余地は高いと話もあり注目と見る。

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【9279】ギフトホールディングス

(外食関連銘柄,ラーメン関連銘柄,海外展開,インバウンド関連銘柄

東証プライム上場、横浜家系ラーメン町田商店を始めとし食材や開業のプロデュース事業に注力する企業だ。

業績面は、22年10月期第3四半期(21年11月-22年7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比25.2%増の122.20億円、営業利益が同70.0%増の11.22億円、経常利益が同43.2%増の18.05億円となり、さらに22年10月期の期末配当予想を13円から15円へ引き上げ、年間配当予想は27円と7円の増配を発表と業績は順調。

コロナ収束から売上はしっかりと戻ってきているが、同社は新たにアメリカ、東南アジアにおいて「町田商店」「豚山」等のブランドをFC事業として展開を予定しており、直近でもベトナムで家系ラーメンをプロデュースすると発表している。

兜町関係者からはラーメンだけでなく蕎麦、うどんなどにも注力する可能性がある。今後グローバルな展開で売上を伸ばしていく期待との事だけに要注目の銘柄と言えるだろう。

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【4712】KeyHolder

(メタバース関連銘柄,秋元康関連銘柄,NFT関連銘柄,アイドル関連銘柄

東証スタンダード場、Jトラストが2012年に親会社、国内屈指の大人気アイドルグループ乃木坂46やSKE48をプロデュース、男性ロックバンドNovelbrightなど総合エンターテイメント事業を主力展開する企業だ。

業績面はコロナが収束して様々なイベントで規制緩和となり、事業環境の改善を背景に業績は上向き、22年12月期の連結最終利益を従来予想の13億円→17億円(前期は4.6億円)に30.8%上方修正し、増益率が2.8倍→3.7倍に拡大し、21期ぶりに過去最高益を更新となっている。

柱となる乃木坂46は高感度の高さからCMなどの起用も相次いでいるが、「Z世代が注目する女性アイドルのタレントランキング」によると、第1位「齋藤飛鳥(乃木坂46)」、第3位「秋元真夏(乃木坂46)」が選出されており、国内のアイドルグループで最も人気があると言えるだろう。

KeyHolderは秋元康関連とも言われる銘柄だが、大株主に秋元康が2位に名を連ねているが、非常に密接な関係がある企業、少し前にメタバースアイドルに対して「秋元康氏は強い未来性を感じる」とテレビ番組でも述べていたが、株式会社オーバースとアイドルとメタバース(仮想現実)の融合を目指すプロジェクトの総合プロデューサーに就任している。

オーバースと秋元康氏のメタバースアイドルの動きが年内にも動きを見せ、KeyHolderもその大きなプロジェクトで関与していくと期待がされている。コロナ規制緩和での業績の期待もだが、メタバースアイドルなど材料も期待される銘柄だけに注目と見る。

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【3121】マーチャント

(不動産関連銘柄,メタバース関連銘柄,NFT関連銘柄,糖尿病関連銘柄,仮想通貨関連銘柄

東証スタンダード上場、不動産・企業へ投資、マーチャント・バンカーズ事業が主力。ホテル、病院給食の運営を手掛ける企業。

自社株買いも終了して一旦材料出尽くしという動きが続いている同社ではあるが、メタバース、NFT、糖尿病新薬と中々に面白い内容が多い。9月末から同社の子会社ケンテンは、NFTマーケットプレイス「NFT LaFan」リニューアルオープン、その後、ラファンと協業して運営するインターネット上のショッピングサイト「ラファン本店サイト」でメタバース空間を活用した販売を強化すると発表とメタバース、NFT事業への取り組みが今後期待ができる。

兜町関係者が特に同社に注目しているところでは、IRにも記載があるが子会社の株式会社バイオジップコードは、国立大学法人滋賀医科大学との共同研究講座「再生医療開拓講 座」において、小島秀人特別教授をプロジェクトリーダーとして、糖尿病を完治する治療薬を中心に、難治性疾患を完治する治療薬の研究開発を進めている。この糖尿病完治治療薬開発だが、2022年4月より、滋賀医科大学との共同研究講座を開設、基礎研究を、現段階でほぼ完了、製薬会社との提携に向けてステップアップしているとの事だ。

関係者によると、子会社のバイオジップコードが上場に向けて動いている噂があり、今後思惑的な買いが入ってきそうとの話だ。まあハコモノ的な感じはある企業だがチャート的にも面白い位置なだけに注目と見る。

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【7859】アルメディオ

ナノテクノロジー関連銘柄,耐火物関連銘柄,中国関連銘柄

東証スタンダード上場、業務用テストディスクの開発・製造・販売、各種ディスクの特性テスト受託・電子部品用副資材、耐火材料及び関連製品の開発・製造・販売・長期保存用光ドライブ及び長期保存用光ディスクの販売・産業用及びAV機器用光ドライブの開発・製造・販売・ナノマテリアル事業の研究開発・製造及び販売を手掛ける企業。

企画テスト用CDのトップメーカーだった同社は、売上低迷から断熱材や炭素繊維分野に経営の軸足をシフト、これが功を奏して前回の決算では赤字から黒字と急改善!好決算から買いが入り8月25日には343円まで上昇、その後は好決算を受けての買いが一巡して値を下げていたが240円近辺が底値となりそこからは底堅く推移している。

そして同社の粉末状炭素繊維を製品化したナノマテリアル事業は炭素繊維量産化に向けた福島新工場の稼働しており需要が拡大している見込みは高い、11月2日の決算待ちの状況ではあるが、兜町関係者からも「好決算の期待は高く、今の株価位置は底値」との見方も多いだけに注目と見る。

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【4393】バンク・オブ・イノベーション

(ゲーム関連銘柄,アプリ関連銘柄,メタバース関連銘柄,メメトモリ関連銘柄

東証グロース上場、スマホゲームアプリを開発・運営する企業だ。

今、投資家に一番の人気、注目を集めている銘柄だが、同社は株価20,000円超えもと噂がでているだけに記載する。

まず同社がSTOP高連発の暴騰が続いているが、10月18日リリースしたメメントモリが、リリース後にApp Storeのセールスランキングで3位とヒット!Google Playでも3位にランクインした事から収益寄与がかなり大きくなる!この期待から資金が集中している。STOP高連発となった後も国内のみならず東アジア圏のセールスランキングに顔を出し、世界的な大ヒットの予感がでているのだ。

直近の業績では、同社の幻獣契約クリプトラクトとミトラスフィアなどがイベントなどを実施したものの、経年による売上低下が続き赤字が続いていた。今回のメメントモリは、自社オリジナルゲーム、著作権が絡む人気アニメやゲームは、その版権へのロイヤリティがあるが、完全な自社オリジナルゲームからも丸々収益が入る。まさに社運をかけたゲームだったが、先ほども記載したとおりセルラン上位を維持して、リリースから6日間で18億円の売上となっている。広告費も2億円程度しか使っていないだけに、これは大ヒットと言えるだろう。

今後まだ同社は連結子会社であるバンク・オブ・インキュベーションの農園ゲームにマッチング機能をかけ合わせた『恋庭』もヒットしており、今後メタバースへの取り組みも発表している。同社は直近でワラント行使の延期を求めるなど株価を意識している傾向もあるだけに、分割などを発表していく公算は高い。メメトモリがセルラン上位が続くならば株価は15,000円を超えていくとの噂もある銘柄だけに注目と見る。

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【6617】東光高岳

(EV充電器関連銘柄,半導体関連銘柄

東証プライム上場、計量事業と電力機器事業が2本柱で、東電向け売上高が全体の5割弱を占める。電力機器は主に受変電・配電用機器や監視制御システムを手がける。同社の注目ポイントとしてはEV自動車用急速充電器や3次元検査装置にも注力しておりEV充電器等4組織を再編、従来のエネルギーソリューション事業を7月GX事業のセグメントしている。

EV(電気自動車)への流れとなっている昨今だが、EVにはEV充電器がかかせない。当たり前の話だが、今の車が動く為にはガソリンが必要だ。その為に全国各地にガソリンスタンドがあるわけだが、今後はEV専用の充電器が設置されていくのは時流を見ても明白となる。同社はそのEV充電器の取り組みを強化している企業だけに今後の期待はかなり高いと言えるだろう。

業績面も23年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比56.9%増の13億8800万円となり、通期計画44億円に対する進捗率は31.5%と順調、EVシフトの波を考えても同社の株価は高値更新していくと関係者も注目している銘柄だ!

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