仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株:中国関連銘柄

毎日更新!今すぐ使える中国関連銘柄の仕手株情報を無料でお教えします!

【2340】極楽湯ホールディングス

(中国関連銘柄)

5/21(月)は極楽湯ホールディングスが上昇している。
極楽湯HDはスーパー銭湯の直営とフランチャイズ事業を展開しているが、中国江蘇省太倉市で不動産開発やホテルの運営などを主軸に手掛けている太倉淳大景林置業との提携を発表した。

上海から北に車で50分程の場所にある江蘇省太倉市では、総面積12万平米に渡り高層マンションや商業施設などが開発されており、今回提携を結んだ太倉淳大景林置業が開発を担っている。極楽湯はその江蘇省太倉市の商業施設内にフランチャイズ方式の温浴施設の出店を発表した。

極楽湯は既に中国へ複数店舗を展開しているが、業績はかなり好調らしい。中国にも混浴やサウナなどの温浴施設はあるが、女性や家族連れで楽しめる施設は少なかったようだ。文化の違いはあれども、日本へ旅行に来る中国人が温泉宿へ宿泊する機会が増えた事で、こういった温浴施設への理解度が増えている傾向にあるのかもしれない。

これで極楽湯HDは中国への直営とフランチャイズを合わせて7店舗目となる。中国市場の大きさを顧みると、今後大きな飛躍を望めるかもしれない。今後も極楽湯HDの動向には注目したい。

 

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄一覧

【5341】アサヒ衛陶

(中国関連銘柄・中国トイレ関連銘柄)

11/28(火)はトイレや衛生陶器などを手掛けるアサヒ衛陶がストップ高となった。どうやら前日に習近平国家主席がトイレ革命を評価し、中国全土で推進される意向を示したことが思惑的な刺激になったようだ。

中国では不衛生なトイレが多いことが外国人観光客などから指摘されていたが、これをうけ2015年から観光地のトイレを新設・改修する「トイレ革命」が推進されてきた。このトイレ革命が成果をあげたとして、習近平国家主席はトイレ革命を中国全土で推進する意向を示した模様。

2015年から推進されてきたトイレ革命では2017年10月時点で、68000台ものトイレが新設・改修されたとのことで、これが中国全土で推進されるとすれば物凄い特需になりそうだ。

この中国におけるトイレ革命の拡大によって、日本のトイレメーカーも思惑的人気を集めているということだ。日本のトイレメーカーといえばTOTOやリクシルなどが有名だが、時価総額の小さいアサヒ衛陶やネポンなどが人気化している。引き続き中国トイレ関連銘柄として注目だ。

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄一覧

【6310】井関農機

(中国関連銘柄)

11/14(火)は井関農機が大きく株価を上げたようだ。井関農機は農業機械の専業企業でコンバインや田植え機に強みを持つ企業だ。急騰の刺激材料となったのは前日13日の大引け後に発表した決算だ。

17年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比3.4倍の54.4億円に急拡大し、通期計画の41億円に対する進捗率が132.8%とすでに上回り、さらに前年同期の98.5%も超えたとのこと。

井関農機は東南アジア向けなど海外で高水準の需要を捉え業績は好調に推移しているようだ。テーマ性としては井関農機は欧州や北米、中国の4本柱に東南アジアへのグローバル展開を加速するとしていることから、中国関連銘柄としても注目される。

直近で同じく中国関連銘柄のタカキタやナガオカが大きく株価を上げている。決算ラッシュがひと段落すれば、これらの中国関連の急騰をきっかけにその他の中国関連銘柄にも物色人気が波及するかもしれない。引き続き注目だ。

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄一覧

【7859】アルメディオ

(中国関連銘柄)

10/25に中国で習近平氏の2期目の指導部が始動したことにより、中国関連銘柄が動意づいている。11/01には中国関連銘柄の一角として中国において不動産賃貸事業・不動産開発事業・投資事業などを手掛ける宮越ホールディングスがストップ高となった。

中国関連銘柄への物色が継続するならば、出遅れ株としてアルメディオにも注目したい。アルメディオは中国でカップ式自動販売機オペレーション事業に参入すると発表している中国関連銘柄だ。過去には中国関連銘柄として動意づいたこともあるし、また時価総額規模が小粒で値動きが軽い点も面白い。隠れ中国関連銘柄として動意づくか、注目したい。

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄一覧

【7859】アルメディオ

(中国関連銘柄)

アルメディオに注目したい。アルメディオはCD等の規格テストを手掛ける企業で普段はあまり目立つ銘柄ではないが、07/20の大引け後に興味深い発表をしている。

中国でカップ式の自動販売機オペレーションに参入するために上海に子会社を設立すると発表したのだ。中国では近年、高品質の嗜好品に対する消費者の需要が高まってきているらしく、そのニーズにこたえるべくカップ式の高品質のコーヒーなどを販売する自販機事業に乗り出す模様。これは立派な中国関連銘柄と言えるのではないだろうか。

ケアサービスやロングライフHDなどの中国関連銘柄も大きく株価を上げた経緯もある。アルメディオは時価総額の規模も小粒で値動きも軽い銘柄だ。中国関連銘柄として人気化すれば短期的な妙味があるかもしれない。

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄一覧

【3323】レカム

(人工知能(AI)関連銘柄・中国関連銘柄・Oakキャピタル関連銘柄)

06/27(火)はレカムが大幅に株価を上げ年初来高値を更新したようだ。これはレカムの中国子会社レカムビジネスソリューションズ(大連)有限公司が会社形態を「有限公司」から「株式有限公司」へと変更することについて中国当局からの認可が得られたと発表したことが買い材料になったようだ。

中国では株式市場へ上場する時、会社形態を有限公司から株式有限公司へと変更するのが一般的のようで、今回の発表によりレカムビジネスソリューションズが中国の新興市場へと上場する準備が最終段階に入った見通しとされる。なかなか面白い材料だ。

ちなみにレカムはOakキャピタルの投資先であることから、Oakキャピタルも株価を上げているようだ。また、Oakキャピタル繋がりでその他のOakキャピタル投資先にも物色が向かう可能性もあるか?!引き続き注目したい。

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄一覧

【2160】ジーエヌアイグループ

(中国関連銘柄・バイオ関連銘柄)

ゴールデンウィークのなか日にあたる05/01(月)はケアサービスやナガオカなど中国での事業を手掛ける中国関連銘柄の動きが堅調だった。

中国関連銘柄への物色が続くならば、ジーエヌアイグループにも注目したい。ジーエヌアイグループはアジアに多い疾患をターゲットにした創薬バイオベンチャーで、中国に研究開発・製造の拠点をおく中国関連銘柄。中国の疾患といえば、PM2.5などがあるが、PM2.5による疾患の治療薬なども手掛ける。中国関連銘柄としては知名度もあるし、バイオベンチャーということで外部環境を受けにくい側面もあるので、地政学リスクの緊張感が抜けない現状だと物色されてもおかしくなさそうだ。

チャートをみてもここ最近で大きく調整しており下値支持線とみられる26週線に接近中。反発を狙うタイミングとしても面白そうだ。

仕手株まとめ ブログ村ランキングお願いします。

仕手株まとめサイトに関して

当サイトは、市場関係者、ファンド、ブログ、投資顧問、2ch、Yahoo掲示板、株式投資セミナー等の情報や噂の中から、動きのあった短期急騰株(仕手株含む)や流行りのテーマ株(○○関連銘柄)などを無料で公開するサイトとなります。

※当ブログが公開する銘柄は、今後の注目銘柄としてご参考程度にお願いします。信憑性について保証できるものでは御座いませんので、実際の株式売買は、自己責任にて行って下さい。

仕手株まとめ カテゴリー別銘柄

投資顧問会社への最新クチコミ

仕手株まとめツイッター

相互リンクについて

お問い合わせ

当サイトのお問い合わせはコチラ
info@sitekabu.net

広告掲載等に関するお問い合わせはコチラ
steadylinkdb@gmail.com