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話題のテーマ株:癌関連銘柄

ガンに関連する特許や新薬開発、臨床試験の結果や販売契約などの材料から、今後あがるであろう「癌」に関する銘柄を書いていきます。また一昔前は「がんの特効薬は夢」等と言われていたが、現実的に効果が出始めていることもあり、これまでは赤字続きだった製薬会社が黒字転換するケースも出てきました。

【4572】カルナバイオサイエンス

(抗がん・がん関連・バイオ関連銘柄)

本日先読み作戦指令室に掲載されて株価はストップ高に。年初来高値を更新してチャートも良い形に。
このカルナバイオサイエンス社、筆頭株主が4528小野薬品工業だ。
がん関連の中でも小野薬品の「オプシーボ」は金になると業界関係者は口を揃えていることからも、それが株価に反映している形に。
カルナバイオ社と抗がん分野で網羅的に協調していくだろうとのこと。現に小野薬品との大規模委受託契約を締結している。
このところバイオ・創薬関連でがん関連の銘柄にテーマが移っているような感覚もある。4974タカラバイオも窓開け急騰をしている。

バイオ関連銘柄や創薬ベンチャーは赤字企業が多いが、その中でも同社は前期黒字転換して今期も黒字予想。
そう考えるとカルナバイオは高値とは言えまだ面白いかもしれないな。

【4583】カイオム・バイオサイエンス

(特許・材料・創薬バイオ関連銘柄・がん関連銘柄)

本日材料を出したカイオムバイオサイエンス社。

「ヒト化抗 DLK抗体に関する米国特許付与決定についてのお知らせ」

四季報にも書いてある通り、財務状況は良くない。新規契約を取れなければ数字には反映してこない。今回のIRは契約云々等のものではないが、特許を取ったということは今後契約に繋がってきそうだ。ライセンス収入に繋がっていくのだろう。そうなればバイオ株や創薬ベンチャーは財務が真っ赤という状況も改善してくる。

日経平均は酷いし、個別株で強い銘柄勝負をしていくしか無い。
無理に買い向かうのではなく、休んだ方が良いとはわかっていながらも、俺みたいな株中毒者は相場を休めないw

そういう人って意外と多いんじゃないかな?

ではどんな株に乗れば良いかっていうと、テーマ株なども一巡し、新たな物色対象のない今はやはり個別材料株。
特にバイオ株は外部環境の影響を株価に受ける事が少ないとの意味合いもあって資金が流入するケースが最近多いようだ。

そこでカイオムの特許材料はお休み中の投資家さんもスキャルピングしたくなる。
後場の始まりからわずか4分5分でストップ高となってしまったが、俺は会議があったので500円でならと買い指しを入れておきました。結果会議が終わったらストップ高貼り付きに。勿論手仕舞い済みだ。

【IR最速取得システム】

前に適時開示に乗らないIR情報やプレスリリースを誰よりも早く手に入れるシステムを開発するぞ!なんて書いたことがあるが、それも着々と進んでいる。
流石に上場全銘柄は無理だが、材料によって値がビンビン動くまずは新興銘柄のみ超高速に取得する。

開発費がかなりかかってしまっているので、誰かカンパして!w

ちなみに昨日書いた3753】フライトホールディングスも本日ストップ高に。
下方修正で叩き売られたら…なんて書いたがPTSをしっかり見ていた人は居るかな?
完全に材料(アップルペイ関連)よりも下方修正だけ見て投げた投資家がいる。
PTSでは更に値を下げて250円で買えた株が今日350円以上売れたのだ。

材料相場は今後も継続していくだろう。

【4528】小野薬品工業

(がん関連銘柄)

基本的に今の局面では単純に25日線をキープしている銘柄を狙っていきたい。
小野薬品工業は何度も記事にしているが、日経の暴落によって大きく株価を下げたが現在は25日線の上で推移している。
俺自身が信頼している有力筋も「小野は突っ込み買い」をお勧めしているし、この乱高下が激しい相場でも25日線を意識して押し目買いが入っているものを選びたい。
また某S師は「オプジーボは化け物だ」と番組で話しており、「いずれトヨタ自動車の時価総額も見える」ようなニュアンスを話したという。
バイオ関連銘柄が賑わっているようだが、真っ赤っかな超赤字会社を買うよりは、今後どんどん数字が伸びていく現実のある株が良いのではないだろうか。

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【4528】小野薬品工業

(癌関連銘柄)

久しぶりに小野薬品工業に注目してみる。
厚生労働省は未承認のがん新薬治療の患者負担が少なくなるよう、国の保険を適用する考えだ。
小野薬品工業といえば、同社の「オプジーボ」に期待が高まり、売上高の通期予想は35億円から55億円に増額された。
1単元300万円超えを目指すなんて話も出て株価は堅調であったが、ここにきて日経平均暴落とバークレイズ証券のレーティング格下げによって大きく下落。目標株価は16200円と引き上げたものの、現株価よりも下に。
しかし新薬治療の保険適用などがあり、日経平均次第ではあるが一旦落ち付けば再度狙える銘柄になるのではなかろうか。
チャート的にも75日線が下値抵抗線となって割り込んでいない。
ここで踏ん張れるかどうか見物である。

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【4528】小野薬品工業

(がん関連銘柄)

小野薬品工業社の新高値更新が続いている。
市場関係者間で回っている情報によると、オプシーボの将来的売上高を考慮すれば、株価3万円以上と予測できるというもので、実際にその資料は見せてもらった。それらを見て当仕手株まとめサイトで取り上げた際は13000円だったのでかなり皆さん期待して買い込んでいる。
また関係者間では「夢の新薬が現実となる相場」と同銘柄を称している。
ここまで強い動きを見せられると、現実的に30000円も射程圏内なのではないかと思わせる。
何度も書いた銘柄なので言わずもがなだが、大きく全体相場が下落した時は押し目狙いが面白いと思うぞ。

【4565】そーせいグループ

(国策・バイオ関連銘柄)

そーせいグループの株価続伸が止まらない。
前回お勧め時の株価は8000円前後だったと思うが、日経平均が弱い中でも逆行高とは心強い銘柄だ。
このところ、米ファイザー社に割当増資、みずほ証の大幅目標株価引き上げ、ライセンス契約料の発生など多くの買い材料が続いている。
バイオ関連や創薬、癌関連の銘柄が全体的に安定して株価を上げている印象だ。
新値追い・逆張りでもどちらでもいけると思うので、引き続き注目しておきたい。

【3386】コスモ・バイオ

(国策・バイオ関連銘柄)

こちらもバイオ関連銘柄のコスモバイオ社。
バイオと言えば赤字会社が多く、夢を買うような相場があったばかりだが、同社はしっかり黒字、有利子負債も少ない。
本日の開示情報では上場10年記念として増配に関するお知らせを行っている。
最近証券やレーティング会社、投資助言業者などバイオ推しも目立っているように感じる。
市場関係者一同でバイオ株をテーマ株として取り上げたいような思惑を感じるのは俺だけだろうか。

【4565】そーせいグループ

(製薬・癌関連銘柄)

子会社のHeptaresが米製薬大手ファイザーと医薬品の開発で提携したことが材料視されて株価が高い。
ファイザーの第三者割当は7,950円なので、これを意識して8000円以下になれば買いが入ってくるような形か。
材料が良いのでそうそう押し目は作らないような気がするが、もし大きく押し目を作ったらそれを見逃さないようにしたい。
急騰時に窓開けをしているので、何れかは突っ込み買いできるときがありそうな。
研究開発費大幅増だが営業益拡大。実態が伴ってきているのも良い。
製薬会社やがん関連銘柄が最近引き続き強い流れ。

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