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アニメ関連銘柄

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【4816】東映アニメーション

(アニメ関連銘柄)

7/30(月)は東映アニメーションが大きく上昇している。
27日取引終了後に発表した19年3月期第1四半期(連結経常利益)が前年同期比42%増だった事で買いが集中しているようだ。

前年同期比42%増に大きく寄与したのがスマートフォン向けゲームの「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」を始めとした版権事業だ。日本が世界に誇るアニメコンテンツは世界中で人気があり、東映アニメーションは日本のライセンスビジネスにおける草分け的な存在でもある。

同社は前述のドラゴンボールを始め、ワンピースなどの人気コンテンツの版権を持っており、スマホゲームを始め中国や北米などで映像配信権の販売なども好調だったようだ。最近では動画配信サイトが世界的に普及しており、映像配信権などの需要もどんどん拡大する事が見込まれている。

これで東映アニメーションは4期連続で過去最高益を更新する見通しで、つい先日ドラゴンボール超の新作映画タイトルを発表して世界中から大きな注目を集めたばかりだ。更なる飛躍に期待が集まりそうだ。

 

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【4644】イマニジア

(中国関連銘柄・アニメ関連銘柄)

イマニジアは中国企業のテンセントと共同でアニメ「兄に付ける薬はない!」の第2期作品を2018年7月から配信・放送すると発表をした事で注目が集まっている。

今回、共同でアニメ製作に携わる中国企業のテンセントが相当凄い。
売上高では世界最大のゲーム会社となっており、アプリ収益も世界一。仏国のユービーアイソフトや米国のアクティビジョン・ブリザードなど世界的に有名なゲーム企業の大株主でもある。2017年にはアジア企業で初めて5000億ドルを突破し、フェイスブックを超えて世界五大企業に入った大企業だ。創業者の馬化騰はアジア1位の富豪にもなっている。

注目なのはアニメを共同で製作した事ではなく、時価総額もそれ程大きくはないイマニジアがこの大企業と更に太いパイプラインを擁した事だろう。今回はアニメ第2期の製作となるが、これを足掛かりに今後アプリゲームなど事業拡大へ繋げていく可能性もある。今後の動向に注目したい。

 

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