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アパレル関連銘柄

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【9997】ベルーナ

(アパレル関連銘柄,通信販売関連銘柄)

東証プライム上場、カタログ通販大手。折り込みチラシ活用した顧客開拓が強み。衣料品や家庭用品を扱う総合カタログ「ベルーナ」が主力とする企業だ。

同社に対して、いちよし経済研究所が26日に「B」→「A」に引き上げて、フェアバリューは860円を継続としている。同社は化粧品や健康食品、ワイン、看護師向け用品といった専門通販が拡大中。チラシ封入や、中小通販事業者向け受託ビジネスも手掛けているがアパレル関連は原油高の影響を受けやすいところがあるが、円高進行は好材料。チャートを見ても底値近辺だけに強いリバウンドの期待がもてる銘柄と見る。

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【3092】ZOZO

(アパレル関連銘柄)

9/12はZOZOが大きく上昇している。

【4689】ヤフーが同社をTOB(株式公開買い付け)で買収する事を発表、TOB価格は1株2620円とされており、この水準にサヤ寄せをする形で買いが集まっている。

ヤフーは最大で同社株式の過半となる1億5300万株弱の取得を目指し連結子会社化する方針だ。ZOZOと言えば前澤社長の知名度が高いが、ヤフー側からすればZOZOの確立されたビジネスモデルは魅力的との見方が多い。ZOZO自体が昨年(2018年)に株価5000円近くまで上昇した事を考えれば、時価はほぼ半値水準なのだからお買い得なのかもしれない。

逆にZOZOの前澤社長は自社プライベートブランドの展開が上手く行かず、ゾゾタウン会員数も頭打ちだった事から、売却をするのに良いタイミングだったのかもしれない。前澤社長は経営を退く事を発表しており、ZOZOはヤフー子会社として新たなスタートを切る事になる。

アパレル通販として国内で大規模な会員数を囲うZOZOはヤフー子会社化によるシナジー効果への期待は大きいだろう。今後どのような形となって行くか、引き続き注目したい。

 

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【7564】ワークマン

(アパレル関連銘柄)

作業服大手のワークマンが8期連続で最高益を更新するなど、破竹の勢いだ。

同社は作業服販売のフランチャイズ展開をしているが、どちらかと言うと工事現場や建築現場などで使用する作業着や関連用品を販売しているイメージが強いのではないだろうか。

近年はこのワークマンの作業着をファッションとして取り入れる若者が増加しているようで、アウトドアファッションに特化した新業態「ワークマンプラス」がかなり好評で、業績好調の原動力となっている。

近年のファッションの流行傾向として「機能性」の高い点が挙げられる。例えばファストファッション大手のユニクロも生地の伸縮性をウリにしている商品が大ヒットしているし、デザイン性だけではなく着心地やスポーツにも活用出来る機能性が求められているようだ。

「ワークマンプラス」では、低価格でデザイン性と機能性を両立されたアウトドア衣料が話題となっており、「ポスト・ユニクロの有力候補」の呼び名が付く程、大きな注目を集めているようだ。

8期連続最高益更新と、この勢いはまだまだ止まりそうにない。ワークマンがもし本当に「ポスト・ユニクロ」の位置に躍進する事となれば、物凄い恩恵があるかもしれない。長期的に考えておきたい銘柄の一つだ。

 

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【8111】ゴールドウイン

(アパレル関連銘柄)

2/12(火)はゴールドウインが大きく上昇している。

同社はスポーツウェア用品の製造販売を手掛けているが、8日大引け後に発表した19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比72.2%増の115億円に急拡大している。

今年は世界中で寒波が襲来するなど、防寒への意識が高まっている。本格的なアウトドアブランドへの需要も高まっているし、また近年のファッションには機能性も強く求められる傾向にある為、スポーツウェアなどへの関心がとても強い。

同社が手掛ける主力のアウトドア関連ブランド「ザ・ノース・フェイス」が春夏に続き、秋冬商品で販売が好調だった。特に同ブランドのダウンウェアは若者の間で絶大な人気で、販売後即完売の商品も珍しくはない。多くのメディアやSNSなどでも取り上げられた事で、人気に拍車が掛かっているようだ。

併せて通期の同利益を従来予想の95億円から121億円へ27.4%上方修正、これで従来の6期連続過去最高益予想を更に上乗せした形となる。業績好調に伴う年間配当の増配実施も大きな支援材料となっており、今後更に上昇を見込めそうな勢いだ。

 

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【7564】ワークマン

(アパレル関連銘柄)

1/7(月)はワークマンが上昇している。

1/4(金)に発表した月次速報で、既存店の売上高が前年同月比32.7%増と今期一番の伸び率となり、これで15カ月連続で前年実績を上回った事が判明、正に飛ぶ鳥を落とす勢いである。

ワークマンといえば、工事現場や建築現場などで使用する作業着や関連用品を専門に販売している企業というイメージがあるが、近年はカジュアルウェアの新業態「ワークマンプラス」の出店と広告宣伝効果で、若年層や女性客に人気が高まって来ている。

ワークマンは作業着で培った防寒性や機能性を活かした商品開発を展開しており、「エアロストレッチブルゾン」や「マイクロウォームパンツ」などの主力商品の販売が好調なようだ。アパレル大手ユニクロなどの商品にも表れている通り、近年は衣服に「機能性」や「防寒性」を求める傾向が強い。特に若者向けに展開している「ワークマンプラス」は、ポスト・ユニクロの有力候補として期待している投資家も多いようだ。

ワークマンは既に全国832店舗を展開しているが、ワークマンプラスは未だ首都圏を中心に4店舗のみ。今後の伸びシロは大きそうだ。引き続き注目が必要な銘柄だ。

 

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【3083】シーズメン

(アパレル関連銘柄・仮想通貨関連銘柄)

衣料品アパレル系が主軸のシーズメンだが、11日取引終了後に仕入れ先であるピートと資本業務提携、完全子会社化する事を発表して注目を集めている。

業務提携、子会社化するピートは「Norton(ノートン)」や「GOTCHA(ガッチャ)」などのブランドと契約している為、今後はシーズメン自社店舗で直接導入、展開する事が可能となる。

シーズメンといえば、2018年2月に【2315】カイカの子会社となる仮想通貨関連事業を手掛けるCCCTと資本・業務提携する事を発表して一気に急騰した事を覚えている方も多いと思う。あの時は6日連続のストップ高と物凄い急騰だった。

一度こういった急騰で注目を集めた銘柄は新たな材料があると資金が集中し易い傾向にある。今後のシーズメンの動向には逐一チェックを入れたいところだ。

 

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