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リサイクル関連銘柄

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【6294】オカダアイヨン

(建設関連銘柄,リサイクル銘柄,復興関連銘柄)

東証プライム上場、破砕・解体用建機メーカー。環境機械も仕入販売

直近の業績は23年3月期の連結経常利益は前の期比8.5%増の19.6億円になり、24年3月期も前期比14.7%増の22.5億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しと好調、そんな同社を岩井コスモ証券が8日に投資判断「A」継続、目標株価を2,380円→2,600円に引き上げている。

築40年以上経過した解体対象建物の増加で、解体需要はこれから本格化してくる見通しとの事です。2024年度から「森林環境税」が導入されるとの事だが。これに伴い、オカダハイブリッドバケットの需要拡大に弾みが付き売上拡大の見込みは高い。チャートは上場来高値更新の抜群の形となっているがまだまだここから注目だ。

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【5698】エンビプロ

(リサイクル関連銘柄,リチウムイオン電池銘柄)

東証プライム上場、資源リサイクル大手。自動車ディーラーなどから廃車や産業廃棄物を仕入れ、鉄スクラップや非鉄、プラスチック、中古自動車関連などにリサイクルして販売を展開する企業だ。

同社は韓国、中国、東南アジアとの取引が多く、中古車販売ではUAE、チリに拠点。2019年10月には欧州やアフリカ、中東をカバーする拠点を英国に設置。鉄・非鉄相場に左右されない体質を目指しごみ焼却灰からの金銀滓回収やリチウムイオン電池リサイクル、環境経営コンサルなど新事業開発に注力しており環境問題に取り組んでいるが、兜町情報通からの話では同社はプライム市場上場に向けて今後好材料が発表されるのでは?と噂になっている。

株価は一旦押し目を入れているが現在の株価位置は妙味が高いとの声からも注目と見る。

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【4125】三和油化工業

(産業廃棄物関連銘柄,リサイクル関連銘柄,レアメタル関連銘柄)

東証スタンダード上場、産業廃棄物の高付加価値再資源化(溶剤・酸・金属などのマテリアルリサイクル)、産業廃棄物の再資源化(セメント・鉄鋼原料、サーマルリサイクル)、潤滑油・加工油、洗浄剤、自動車副資材、ブライン、作業(更油、清掃)など廃油など再利用、産廃中間処分・再資源化。化学品や油剤製品を製造・販売を主力展開する企業だ。

産業廃棄物やリサイクルは需要が高まっているが、同社を丸三証券が27日に目標株価を5,800円と増額。産業廃棄物の再生・再資源化を行っており、有機溶剤廃液の収集量では国内トップシェア、環境意識の高まり等を背景に再生製品や再生燃料の需要拡大が続くの声からも注目と見る。

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【5724】アサカ理研

(貴金属リサイクル関連銘柄,レアアース関連,レアメタル関連,金,プラチナ

東証スタンダード上場、都市鉱山等から貴金属を回収する貴金属事業が主力。エッチング廃液を再生し、銅を回収する環境事業も展開する企業。

金属リサイクルの事業を展開する企業は、資源高が追い風になっている銘柄が多いですが、水晶デバイス、LED、パワーデバイス、精密プレス、プリント基板などの電子部品から貴金属を回収し、それを精製する技術を持つ技術を同社はもっており、貴金属事業では、この経験と技術を活かし、都市鉱山からの有価金属の回収や成膜装置の精密洗浄を中心に、各種サービスを展開している。

時価総額68憶円と小型だが、業績面も4月28日の取引終了後、22年9月期の連結業績予想について、売上高を72億5000万~80億円から84億5000万~93億4000万円(前期比4.7~15.7%増)へ、営業利益を2億6000万~4億円から7億500万~8億6000万円(同68.3%増~2.1倍)へ上方修正と抜群の内容。

チャートも1200円から切り返し上を狙う形となっている。リサイクル業の追い風もだが成長性もたかいだけに注目と見る。

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【5698】エンビプロ・ホールディングス

(リサイクル関連銘柄)

エンビプロ・ホールディングスはリサイクルを中心に行う会社だ。主に廃車や建築廃材、産業廃棄物などから金属スクラップ分別収集し販売している。金属スクラップ以外にも雑品の再資源化、二次電池からの希少金属の回収など、およそ廃棄・リサイクルと関連するものはすべて行っている。

エンビプロ・ホールディングス(5698)チャート画像

11月13日に発表の第1四半期決算は好調で、営業益は前年比135%増加した。これを受けて一時ストップ高となったあと、株価は高止まりを続けている。

現状は日柄調整を経て、25日移動平均線との乖離を埋めている状態といえる。

更に、高止まりとは言えPER12倍台と割安な上、時価総額は100億。浮動株は20%ほどな小型な株だ。10代の環境活動家ブレダ氏が今年の顔に選ばれるなど、世間の機運が環境保護に向けて高まりを見せるような事になれば、一気に急騰するポテンシャルを秘めていると言っても良いだろう。

今後の動きに注目したい。

 

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【6255】エヌ・ピー・シー

(リサイクル関連銘柄・太陽光発電関連銘柄)

1/24(木)はエヌ・ピー・シーが大きく上昇している。

24日付の日本経済新聞が「太陽光パネルの再利用義務化」と報道した事で、太陽電池製造装置を手掛ける同社に物色人気が集まった形だ。

日経新聞の報道によると、環境省は太陽光パネルのリサイクルを利用者などに義務付ける方針を固めたとされている。太陽光発電自体は、2012年に始まった固定価格買取制度(FIT)で急速に普及が始まったが、パネルの耐用年数は20年程度とされている為、2030年頃から大量の廃棄が見込まれていた。

具体的には、現在のパネル廃棄量は千トン程度だが、2030年には3万トン、2039年には77万トンまで増加する見通しらしい。今回の義務化で、不法投棄を防ぎ、資源回収、再利用へ繋げる方針だ。

エヌ・ピー・シーは太陽光パネルのリユースやリサイクル事業も手掛けており、今回の義務化報道で一気に関心が集まったのだろう。尚、同社が出資するPVテクノリサイクルは、2月27日から開催される「資源リサイクルEXPO」で、割れた太陽光パネルのガラスを他の部材と分離する技術を出展する予定だ。

資源リサイクルは今後、世界中で注目を集める分野となるだけに、エヌ・ピー・シーの注目度は今後も増して行く事が予想される。引き続き注視したいところだ。

 

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【6531】リファインバース

(リサイクル関連銘柄)

1/11(金)はリファインバースに大きな注目が集まっている。

同社は10日取引終了後に、自動車用エアバッグや漁網などの製造工程で大量に排出されるナイロン製廃棄物のリサイクルを量産化する技術を確立、事業化を進める事を発表して買いが集中しているようだ。

元々、リファインバースは使用済みのタイルカーペットから合成樹脂素材を高効率で取りだす技術を有しており、タイルカーペットや遮音シート、建材、床材、自動車部品など様々な用途に活用出来るリサイクル事業に注力をしていた。資源ゴミの再資源化は世界中から注目が集まるテーマとなっている。

近年は特にプラスチックごみの問題などが環境保全の観点からも大きな注目を集めている。世界の機関投資家が環境問題への取り組みに注目していると言われている中で、リファインバースのリサイクル技術力は今後更に大きな注目を集める事になるだろう。

今回、量産化を進める事を発表した新事業は、愛知県一宮で遊休となっている繊維関連工場に新たな製造拠点を設けて事業化を進める方針だ。同設備からは年間10億円程度の売り上げ高を想定しているらしく、これは株価的にも期待出来そうだ。引き続き注目したい。

 

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