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住宅(賃貸)関連銘柄

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【1757】創建エース

(住宅関連銘柄,不動産関連銘柄,兜町情報通

東証スタンダード上場、1965年、賃貸住宅販売業の高杉建設として設立、主体は建設業。提携先の施工力を生かし、大規模修繕や新築工事などの主力とするが業績は厳しく継続前提に疑義注記となっている企業。

株価40円とまあ分かりやすい低位のボロ株ではあるが、直近の決算も24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は6億0500万円の赤字とかなり苦しい経営状況だが、同銘柄を最近兜町界隈の関係者が噂しており、70円以上まで飛ぶのではないか?と憶測が飛び交っている。

噂されている内容は控えされて頂くが確かに今の株価の動きだけでみると明らかに大口が入って仕掛けている動きとなっている。年内で大きな動きという話ではあるが…疑義注記銘柄なのでリスクは高い銘柄というのは念頭に入れて注目してもらえたらと思う。

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【5341】アサヒ衛陶

(住宅設備関連銘柄,トイレリフォーム関連銘柄)

東証グロース上場、衛生陶器の販売中堅。便器や洗面化粧台を生産・販売。リフォーム市場を強化、同社だが定款変更によりEVスタンド機器に続く新事業参入が予想される企業変身銘柄として注目の銘柄と言えます。

衛生陶器専業から一般住宅向け太陽光発電システム及び蓄電池システム事業に新規参入。EVスタンド機器の販売事業を立ち上げ。赤字続き継続の前提に疑義注記ながら、2022年11月期最終利益が5,900万円の黒字転換予想。予想EPS16.01円。1月25日終値668円で今期予想PER41.7倍。時価総額24.7億円。1月24日に、会社分割(新設分割)による持株会社体制への移行及び商号変更並びに定款一部変更や、取締役に対する株式報酬型ストックオプション(新株予約権)の導入、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針並びに株式の大規模買付ルール(買収防衛策)の導入を発表している

1月19日に、Oakキャピタルとの包括的業務提携に関する基本合意を発表。昨年12月9日に、迅捷能源(武漢)有限公司及び明興祥顧問有限公司と迅捷能源が製造するEVスタンド機器等の日本における販売代理店契約を締結する事を決議し、新たな事業として「EVスタンド機器等の販売事業」を展開する事になったと発表。短期的利確値目安を2021年10月高値887円に設定するが、全体相場動向を見極めつつ中長期的には4桁乗せに向かう可能性秘める。

同社株は新生ジャパンも推奨していた銘柄ではあるが、情報元も一押ししていただけに注目銘柄として記載する。

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【3469】デュアルタップ

(不動産関連銘柄)

3/19(火)はデュアルタップに大きな注目が集まっている。

同社は投資用マンション開発や販売、賃貸管理などを行っている企業だが、海外の不動産投資にも積極的だ。

18日の取引終了後には、マレーシア政府系企業のサイバービュー社との提携合意を発表して大きな注目を集めている。マレーシアの経済特区である「サイバージャヤ」への日本企業進出を支援する計画だ。

マレーシア政府主導で開発が進められているのが経済特区の「サイバージャヤ」。海外のIT関連企業の誘致先として、税制面などビジネス上の優遇措置が得られる経済特区となっている。今後、日本企業がマレーシアに進出する際には、サイバージャヤが選択肢の一つになる事は明白だろう。

マレーシアの政府系企業であるサイバービュー社が企業進出支援の分野で提携するのは日本企業として初めての事で、今後はサイバービュー社と日本企業を繋ぐ窓口をデュアルタップが行う計画となる。マレーシア進出の初期段階からサポートし、オフィスの手配から施設管理、物件の売買など現地での総合不動産サービスの役目を担う事になる。

今、もの凄いスピードで経済発展を遂げているのがベトナムやインドネシアなどの東南アジア地域だ。マレーシアも例外なく伸びシロの大きい国だし、デュアルタップの今後には期待が集まりそうだ。

 

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【5952】アマテイ

(住宅関連銘柄・レオパレス関連銘柄)

3/8(金)はアマテイが上昇している。

同社は建築用の釘などを手掛ける企業だが、【8848】レオパレス21の施工不良問題で、石井啓一国土交通相が建築基準法違反が確認された全棟の改修を今夏までに終えるよう指示したことを明らかにしており、特需発生の期待が集まっているようだ。

また一部報道では、国土交通省はレオパレス21以外のアパート建設を手掛ける大手同業他社においても、違法建築物がないか確認するサンプル調査に乗り出す方針を固めたそうだ。耐震性や防火性能を重点的に調べ、アパート賃貸業界の品質管理体制を検証する事になる。

国交省では3月中旬をめどに、施工不良問題の再発防止策を検討する有識者会議を開き、同業他社の調査項目やサンプル規模を固める方針となる。アパート賃貸物件をメインに手掛ける企業にとっては戦々恐々の状況となるかもしれない。

もしレオパレス21以外の同業他社においても、違法建築や施工不良が見つかった場合は、建築用の釘などを手掛けるアマテイには再度注目が集まる事になりそうだ。株価的にもまだまだ伸びシロに期待出来るかもしれない。

 

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