仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

業種別:金融/ノンバンク株

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【2721】クロスキャット

(DX関連銘柄,官公庁関連銘柄,国策関連銘柄,システム開発関連銘柄,金、関連銘柄

東証グロース上場、1973年創立、ソフト開発を中核とする中堅システムインテグレーター。同社のシステム開発は金融系が実績豊富、ビジネスパートナー契約を結ぶNTTデータや富士通、日本IBMと関係が強く、大手クレジットカードや銀行系にも強みを持つ、官公庁や公益企業など官公庁公共企業への展開もする企業だ。

小型ながら官公庁や大手とのパートナーシップを結んでいる同社は安定感は抜群、DX(デジタルトランスフォーメーション)の企業の取り組みも功を奏して23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比75.2%増の8.2億円に拡大し、通期計画の11.9億円に対する進捗率は69.5%と抜群!

2023年6月1日に創立50周年となるが記念配当も併せて23年3月期の期末一括配当を従来計画の18円→30円(前期は1→2の株式分割前で32円)に大幅増額修正も発表している。

兜町関係者からは「決算の期待が大きすぎる事で毎回決算後に一旦売り物は出るが、業績や伸びしろを見ても伸びしろは高い、小型株が買われる今の流れを考えても株価は化ける可能性はある」との事だぞ。

大口も集めている動きも観測されており注目の銘柄と見る。

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【4387】ZUU

(専門サイト関連銘柄)

1/10(木)は、ZUUが大きく上昇しているようだ。

同社は1月4日取引終了後に、運営する金融メディア「ZUU online」のスマートフォンアプリ(iOS版)を正式リリースした事を発表しており、これを好材料視されている。

同社が手掛ける「ZUU online」は、資産運用に関する総合プラットフォームで利用者は月間400万人を超える大型の金融メディアとなっている。内容としては金融や経済の専門家500名による質の高いコンテンツや1万本を超えるオリジナル記事を閲覧する事が可能となる。

また、他にも累計1000本以上の音声コンテンツや電子書籍、メルマガなどの情報発信を行っており、計53社を超える金融機関やメディア企業が参画する「BrandChannel(ブランドチャンネル)」の専門チャンネル内に配信している記事を全て閲覧する事も出来るそうだ。資産運用や金融に関する様々な情報を閲覧・利用する事が出来る点で利便性も高そうだ。

既に現時点で月間400万人の利用者が居る金融メディアだが、スマホ版の導入となれば利用者増加は大きく見込めるだろうし、iOS版に続いてAndroid版も導入されれば更に業績拡大が見込めそうだ。「ZUU online」は基本的には無料で利用する事が出来るが、今後は有料購読プランの拡充なども予定しているらしい。

資産運用や金融、経済に対する情報への需要は年々増加しているし、ZUUの今後の動向や「ZUU online」の利用者数など、注目しておきたいところだ。

 

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【3938】LINE

(インバウンド関連銘柄・キャッシュレス決済関連銘柄・保険関連銘柄・金融関連銘柄)

LINEが大幅高で4日続伸、大きな注目を集めている。

一部メディアで「中国ネットサービス大手の騰訊控股(テンセント)と提携し、2019年から訪日中国人客にスマートフォン用決済サービスを提供する」と報じられており、好感買いが集中しているようだ。

同社は12月中旬から決済サービス「LINEペイ」を導入していない中小店舗に「微信支付(ウィーチャットペイ)」も使用出来る専用端末を貸し出す方針としており、中小の小売や外食店などのキャッシュレス決済の囲い込みを図るようだ。

中小の小売や外食店におけるキャッシュレス決済といえば、2019年10月の消費税増税に伴うポイント還元施策があるが、LINEが中小の小売や外食店へ専用端末を貸し出す事で囲い込みに成功すれば、一気に普及する可能性がある。

これはインバウンド需要だけではなく、消費税増税に伴うキャッシュレス決済関連としても注目しておく必要がありそうだ。

またLINEは銀行業への参入を発表しており、みずほ銀行と新銀行「LINE BANK」の設立に向けた準備会社を共同出資で設立する方針を発表している。コミュニケーションアプリであるLINE上でスマート投資や保険サービスを提供すると共に、証券やローンなどの金融サービスを展開する方針だ。金融業界にまでLINEが進出するとなると相当なインパクトになりそうだ。

LINEに関してはインバウンド需要、そしてキャッシュレス決済。更に保険や金融関連銘柄としても今後は注目する必要がありそうだ。

 

【6993】大黒屋ホールディングス

(中国関連銘柄・金融関連銘柄)

大黒屋といえば、首都圏を中心にブランド品などをメインに取り扱う質屋のフランチャイズ展開を行っている企業だ。関東エリアにお住まいの方ならば看板などを見た事がある人も多いと思う。

その大黒屋が2018年7月2日(月)大引け後に中国北京に拠点を持つ、北京陸秦科技と業務提携を行い、合弁会社(子会社)「信黒屋」を設立する事を発表して大きな注目を集めている。

中国における中古ブランド品の買い取り・売買事業の他にも、大黒屋はこれを機に中国のフィンテック、金融市場へ参入する狙いがあるようだ。

北京陸秦科技が有する「スマホアプリを用いた個人消費者向けローンサービス」のノウハウを活用し、中国の消費水準向上を背景にした、大口決済需要の高まりなどから、特に「インターネット消費金融」の分野に注力する考えだ。

大黒屋は時価総額も小さく、比較的小粒な銘柄だけに、中国で新しい金融市場に参入する事を決定した事は大きな刺激材料になりそうだ。値動きも軽いだろうし、今回の業務提携や中国進出を機に、今後も注目の銘柄となるかもしれない。

 

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【9424】日本通信

(金融関連銘柄・通信関連銘柄)

6/1(金)は日本通信が大きな上昇を見せている。
日本通信が開発を進めるスマートフォンを用いたフィンテックプラットフォーム「FPOS(エフポス)」が金融庁の「FinTech実証実験ハブ」の支援案件として決定された事を受けて、買いが集中しているようだ。

スマートフォン端末は金融取引を行う際にセキュリティの面で不安があったが、「サブSIM」と呼ばれるICカードを用いる事で、安全な金融取引が出来るようになるらしい。何より日本通信が開発する「FPOS(エフポス)」は、全てのスマートフォン利用者、具体的にはドコモ、KDDI、ソフトバンク、そして全てのMVNO事業者にサービス展開が可能な間口の広さを持つプラットフォームとなるそうだ。

金融庁が支援する実証実験には【8334】群馬銀行、【8331】千葉銀行、【3994】マネーフォワードなど6社共同で行うそうだ。実証実験が成功すれば、一気に普及拡大するかもしれない。実証実験の動向込みで、関連銘柄には注視しておく必要がありそうだ。

 

仕手株・国策銘柄

【5706】三井金属鉱業

(先読み作戦指令室)

以前下方修正を出してから大きく売られている三井金属に注目したい。
月中で出た先読み作戦指令室では、ここまで売られればすでに下方修正分は織り込んでいると指摘。
チャートも底を打ってきそうな動きをしているが、トレンドは反転しているとは言い難いので、きっちりと安値を仕込んでみたい銘柄である。
指標もPER8倍台、PBRは0.6倍と割安感が出ている。
【1972】三晃金属は上方修正と増配を発表し20%を超える大幅高で取引を終えたが、株は安く買って高く売るもの。今からのインは考えずらい。

【8515】アイフル

某有力筋が動きが硬くなってきたと言及したアイフル社。
先週この有力筋が触れた銘柄は2つとも良い感じに株価上昇していた為、
大型株であるがチャート足も良い同社を監視しておきたい。
同じ消費者金融である【8572】アコムも業績予想が良い銘柄なので、こちらも併せて見ておきたい。

【5/13】仕手株速報

 

【7519】五洋インテックス

値頃感も出てきて、今の120円台なら妙味有りとのこと。
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↓↓個人的おススメ銘柄

【8585】オリエントコーポレーション

【8584】ジャックス

アイフルは急騰し過ぎている為、ノンバンク2銘柄の押し目を狙いたい。 中小企業金融円滑化法の期限切れに伴い、ものすごい (さらに…)

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