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【6658】シライ電子

(任天堂関連,ニンテンドーswitch関連,LED部材・部品

東証スタンダード上場、プリント配線板専業中堅。両面・低多層が主体。開発・供給一貫体制、任天堂が大口取引相手におり任天堂比率の高い企業だ。

決算前に上方修正を発表して急騰したが、23年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を10億円から14億円(前期比10.1%減)へ引き上げと抜群の内容、受注状況が堅調に推移しており、生産効率の向上による原価低減や管理可能個別固定費の圧縮などによって利益が前回予想を上回る見込みになったとの事だが、PER4.6倍、PBR1.4倍と割安。感染者が増えて巣籠り需要が再び高まる可能性もあり、チャート位置ももう一段高の気配が漂っている。

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【6804】ホシデン

(任天堂関連銘柄)

ホシデンはマイク、スピーカー、コネクター、ジャック、スイッチなどを製造する会社だ。スマートフォンやタブレットなどに多く組み込まれる部品という事で韓国などのスマートフォン向けメーカとの取引が多い。

また、任天堂スイッチなどに採用されている事で任天堂への依存率が高い事でも有名だ。売上高の5割弱を占める状態となっている。ただし、利益率が低く今後の会社成長への課題となっている。

そのため、車載向け部品など好採算向けの部品開発に注力しているが、新型コロナの影響や半導体不足により自動車生産が停滞と報じられて株価は軟調に推移してきた。

ただし、任天堂が好決算を発表。さらには自動車生産の回復により自動車各社が好決算をだしている事から現在見直し買いが進んでいる。今月に入って10%程の急進。ただ、それでもPER7倍台、PBR0.5倍代と過熱感はない。

他方、リスク面を考えるのであれば利益率の改善が進まない場合だ。薄利多売の事業構造によりROEは来期7%代に低下する。これではファンドや機関投資家が買い増しをする理由が減ってしまう。対策としては自社株買いや配当増などがある。手元現金等は626億円と時価総額700億円に対して多すぎる。この遊行資産の活用ができればさらなる株価の上昇も見込めるだろう。

決算発表は本日を予定している。この所好決算を出している企業の株価はギャップアップ後も順調に株価を伸ばしている。安全にいくなら決算またぎのギャンブルをする必要もなく、好決算がでた場合に追随すれば良いだろう。上述の通り資本政策に変更があれば上昇してからの買いでも遅くはないと考える。

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【6658】シライ電子工業

(任天堂関連銘柄)

7/11はシライ電子工業が大きく上昇している。

同社はプリント配線板専業メーカーで車載向けなどを中心に展開している企業だが、ゲーム機大手の任天堂が大株主に入っている為、任天堂関連銘柄として思惑が集まり易い銘柄だ。

任天堂は家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の売上が好調だが、携帯専用機として「ニンテンドースイッチライト」を2019年9月20日に発売する事を発表した事で大きな注目を集めている。

任天堂はどちらかというとハイスペックな家庭用ゲーム機よりも気軽に持ち歩ける「携帯ゲーム機」の方が得意分野としている。例えば任天堂が手掛けた携帯ゲーム機「3DS」は日本国内だけで2476万台、全世界で7484万台の大ヒット商品となっている。今回の「ニンテンドースイッチライト」はその後継機として世界中で大ヒットする素養は高いと考えるべきだろう。

ゲーム業界といえば米グーグルが発表したゲーム機を介さないクラウド型ゲームサービス「STADIA(スタイディア)」を発表した事で、ゲーム業界の再編が囁かれているが、任天堂は得意分野を伸ばして行く方針といったところだろうか。今後も注目しておきたい分野だ。

 

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【6624】田淵電機

(任天堂関連銘柄)

中国広東省が【7974】任天堂のゲーム機及びゲームソフトの販売を認めた事で、任天堂関連株に物色人気が集まっているようだ。

任天堂が手掛けるゲーム機「ニンテンドースイッチ」と同機用のゲームソフト「NewスーパーマリオブラザーズUデラックス」の販売を、中国大手ネットサービステンセントに認めた事が大きな話題となった。

中国はゲームにおいても厳しい規制を課していた為、同社のゲーム機販売が許可されるのは、異例中の異例だった。巨大な中国市場で、これから任天堂のゲーム機が販売出来るとなると相当大きな期待が集まる。

このニュースを受けて、任天堂関連銘柄に大きな注目が集まっている。特に注目したいのが【6624】田淵電機。

同社は任天堂のゲーム機「ニンテンドースイッチ」向けにスイッチング電源を供給しており、同ゲーム機が中国市場で販売された場合は大きく業績に寄与しそうだ。

世界のゲーム市場は15兆円にも上り、2021年には20兆円超にまで拡大する事が予想されている。3月には米グーグル社がゲーム事業への参入を発表した事で大きな注目を集めているが、任天堂が中国市場へ展開するとなれば今後の展望が大きく開かれる事となりそうだ。他の任天堂関連銘柄と併せてチェックはしておきたい。

 

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【7974】任天堂

(ゲーム関連銘柄・中国関連銘柄)

4/19(金)は任天堂が大きく上昇している。

中国広東省が、同社のゲーム機「ニンテンドースイッチ」と同機用のゲームソフト「NewスーパーマリオブラザーズUデラックス」の販売を、中国大手ネットサービステンセントに認めた事を一部メディアが報じた事で大きく動意付いているようだ。

中国では海外メーカーだけではなく、国内メーカーに対してもゲームの販売に規制を課しているが、同社のゲーム機販売が許可されるのは、異例中の異例。任天堂の人気コンテンツを中国市場で展開出来るのは相当期待も大きいだけに注目度の高い材料となりそうだ。

任天堂といえばTOPIXコア30に構成される大企業、この時価総額でこれだけの値動きをするのだから、やはりゲームセクターは面白い。

米グーグル社が発表したクラウド型ゲーム提供サービス「スタディア」で、任天堂の今後の展開も気になるところだが、一時は米アップルが買収するのでは、といった噂も出た程だ。流石に買収は無くとも、提携の可能性まであるかもしれないといった思惑も集まっている。

ゲーム業界は「スタディア」の登場で、大きく様変わりをすると予想されている。任天堂を始めとしたゲーム関連銘柄にとっては大きな転換期となるかもしれない。短期資金が流入し易い上に外的要因に影響されづらい分野だけに、今後の業界の状況は逐一チェックしたいところだ。

 

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【3686】シライ電子工業

(任天堂関連銘柄)

3/26(火)はシライ電子工業が大きく上昇している。

ゲーム開発大手の【7974】任天堂は早ければ2019年夏にも家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の新型モデル2種類を発表する事を米国メディアが報じた事を受けて、任天堂関連銘柄のシライ電子工業に買いが集まっているようだ。

報道によると新型のニンテンドースイッチ2種類の内、一つは家庭用ゲームの高性能版となる模様で、もう一つは低価格路線の携帯ゲーム機「3DS」の後継を想定しているらしい。注目は低価格帯の携帯ゲーム機版の方だろう。

というのも、先週は米国グーグル社がクラウドサービス型のゲーム配信サービス「Stadia(スタディア)」を発表した事で、今後のゲーム業界は大きく様変わりする可能性が高い。特に家庭用ゲーム機は今後、ゲーム機を必要としない定額制クラウドサービスが主流となるとの見方が多いからだ。

任天堂が活路を見出すとすれば、やはり気軽に持ち歩ける携帯ゲーム機だろう。同社が手掛けた携帯ゲーム機「3DS」は日本国内だけでも2476万台販売しており、全世界で7484万台の大ヒットゲーム機となっている。その後継機として現在販売が好調なニンテンドースイッチの携帯ゲーム機版が販売されるとすれば、業界の注目度も相当高いのも頷けるところだ。

【7974】任天堂はTOPIXコア30に構成される大型株の為、値動きも重い。その為、任天堂関連株としてシライ電子工業に買いが集まっているのだろう。ゲーム業界は今、大きな転換期に差し掛かっているのかもしれない。関連のニュースにはアンテナを張っておきたいところだ。

 

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【6658】シライ電子工業

(任天堂関連銘柄・電気自動車(EV)関連銘柄)

8/22(水)はシライ電子工業が大きく上昇している。

そのシライ電子工業は8/21(火)大引け後に、配線を目で見ることができない透明フレキシブル基板の開発に成功したことを発表した事が好感されて買いが集中しているようだ。

透明フレキシブル基板は高い需要が予想されるアミューズメント業界やディスプレー業界などで展開されて行く事が予想される。

シライ電子工業といえば、【7974】任天堂が上位株主である事から、任天堂関連銘柄として物色人気され易い銘柄でもあるが、シライ電子工業は元々はプリント配線板メーカーで主な受注先は【6902】デンソーだ。

そのデンソーが2018年6月に【7203】トヨタ自動車と両社の主要な電子部品事業をデンソーに集約する方向で検討している事が報じられた。電気自動車(EV)開発の分野でシライ電子工業の製品への需要拡大の思惑などから投機資金集中などが起きやすい銘柄でもある。

人気のテーマ性の複合や投機的な人気から短期的な資金が集中し易い銘柄だけに、今回の好材料でも短期的な資金集中が見込めるのではないだろうか。引き続き注目したい銘柄だ。

 

 

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