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話題のテーマ株:VR/AR関連銘柄

VRとはVirtual Reality(バーチャル・リアリティ)の略で、コンピューターの生み出した現実ではない3次元空間(仮想現実)を人工的に作り出す技術の総称です。市場規模は報道メディアによってまちまちだが、2020年までに8兆円規模にまで成長すると調査している会社もあるようだ。ゲームや医療に活用されると予想されていて、ゲームハード会社や制作会社及び関連会社、ミドルウェア会社などに注目が集まっている。参入企業はグーグル、マイクロソフトをはじめフェイスブックやノキア、日本勢ではソニーやDMMが有名どころ。関連銘柄としてはCRIミドルウェア、シリコンスタジオ、イマジカロボット等があげられそうだ。

【3907】シリコンスタジオ

(メタバース関連銘柄,クラウドゲーム関連銘柄,VR関連銘柄,人材紹介関連銘柄)

東証グロース上場、時価総額37億円の小型、日本SGIから分離独立したゲーム開発会社3D技術を活用、ゲーム開発用ミドルウエアが主力とし、他社製品のゲーム開発や運用受託、ゲーム開発向け人材派遣に加え、自社ブランドで「逆襲のファンタジカ」「刻のイシュタリア」などスマホ向けゲームを展開、人材派遣を展開する企業

人材関連事業が好調で足もとの業績は回復歩調となっているが、1月13日の決算も良好との声が多い、傾注するハイクラス人材の需要は経済活動回復から旺盛で同社の収益環境に吹く追い風が吹いているとの事だ。チャートも一押し入れて反発の位置にあり第二ラウンドスタートか!

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【4425】Kudan

(メタバース関連銘柄,VR/AR関連銘柄,Intel関連銘柄

東証グロース上場、英国に研究開発拠点を持つ人工知覚技術のリーディングカンパニー、人工知覚と呼ばれる、コンピュータやロボットに付与される視覚を司るアルゴリズム及び組込要素技術の研究開発とライセンス提供を行う企業

同社は機械の眼となる革新的な技術を持っており、「KudanSLAM」  はカメラ画像やセンサー情報を用いて、現実空間をリアルタイムで分 析、3D 地図の作成や自己位置推定を行うことを可能にする。 完全独自開発のアルゴリズムであり、最大の特徴は、ハードウェアに依存しないという特徴を持ち汎用性の高い技術となっている。

グローバルニッチな企業とも言えるが、同社は米Intelと戦略的パートナーシップを協業しており、直近でも自律走行ロボット向けソフトウェア・プラットフォームのエッジ・インサイト(ソフトウェア開発キット)の商用Visual SLAMソフトウェアとして、Kudan Visual SLAM(KdVisual)が採用されたと発表している。メタバースでも活躍場があり業績も黒字化、環境が良ければ化ける要素は十分なだけに注目だ!

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【3907】シリコンスタジオ

(VR関連銘柄・スマホアプリ関連銘柄)

03/27(月)はシリコンスタジオが大きく株価をあげていたようだ。シリコンスタジオといえばゲーム用ミドルウェアが主力の銘柄で、VR用のミドルウェア開発にもチカラを入れていたことで、VR関連銘柄としても注目された銘柄だ。

シリコンスタジオの今回の買い材料とされたのは、スクウェア・エニックスの最新スマホゲーム「ブレイブリーデフォルトフェアリーズエフェクト」が好調にアプリランキングで上位になっていることのようだ。

この「ブレイブリーデフォルトフェアリーズエフェクト」はシリコンスタジオが開発に全面的に協力したようで、スクエニよりも株価の値動きが軽いシリコンスタジオが物色されているようだ。VR関連に加え、アプリ関連銘柄としても面白い銘柄だ。特にアプリ関連の材料で注目される場合、そのアプリで「○○万人DL突破」という発表をすれば、定期的に動意づく可能性もある。引き続きシリコンスタジオの推移に注目したい。

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【4334】ユークス

(カジノ関連銘柄・AR関連銘柄)

03/17(金)はユークスが一時ストップ高まで株価を上昇させた。ユークスは2017年1月に同社のARキャラクター「AR performers」がエイベックスからメジャーデビューすると発表し、AR関連の出遅れ銘柄として注目された銘柄だ。

今回の刺激材料となったのも、ユークスのARキャラ「AR performers」関連の材料だ。「AR performers」のライブ映像を上映する「1st A’LIVE REWIND」(4月15~16日)のプレイガイド先行抽選申し込みが16日にスタートしたことにより期待感から買われた格好だ。また、この「AR performers」のミニアルバムが03/29に発売する予定なのも買い材料とされたのかもしれない。

AR関連としてそれほど爆発するような材料には思えないが、やはり出遅れ感から買われているのか。ユークスはカジノ関連でも出遅れ気味な銘柄だったので、短期目線で注目するなら面白いかもしれない。

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【3134】Hamee

(越境EC関連銘柄・VR関連銘柄・ポケモンGO関連銘柄)

09/14(水)はHameeが株価を伸ばしている。
Hameeは越境EC関連銘柄でも本命視されている銘柄だ。スマホやタブレット向けにアクセサリーなどの販売を手掛けているほか、クラウド型のEC事業支援システム「ネクストエンジン」というサービスも手掛けている。

同社は13日(火)の大引け後に、同じく越境EC関連銘柄のジェネレーションパスと越境EC事業の運用・拡大に関してそれぞれの経営資源の有効活用などに関する業務提携について基本合意したと発表しており、これが買い材料視されているようだ。

この提携に伴いHameeのネクストエンジンとジェネレーションパスが運営する越境ECサイト「洋桃派」とのシステム連携を行いEC事業者の中国越境EC進出を促進させるべく検討を開始したとのことだ。両社とも今期の業績に与える影響は軽微としているが、いずれも越境EC関連銘柄としての立位置は強まった格好だ。

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【4763】クリーク・アンド・リバー社

(VR関連銘柄・市場指定変更)

7月以降、クリーク・アンド・リバー社が非常に堅調に下値を切り上げていっている。

同社は7月7日にVR・AR、AIなど次世代テクノロジーの領域で60項目あまりの特許を保有する中国の「理想境界集団」の一つアイデアレンズ社と合弁会社を設立すると発表し、その後から急速に動意づいている。

新たに設立する合弁会社はAR・VRの分野で日本市場への進出や日本コンテンツの中国展開を図る目的。こちらは08月19日に設立したと発表している。また24日には31日付で東証1部への指定替えも発表。ここ最近、立て続けに材料が出ており注目度は高いと言える。

9月半ばに東京ゲームショウを控えており、また10月にはプレイステーションVRの発売も控えている状況でVR関連銘柄は引き続き物色される可能性は高そうだ。クリーク・アンド・リバー社は東京ゲームショウで2016年から新設されたVRコーナーに出展するらしいし、そこでも注目されるか?!

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【3698】CRI・ミドルウェア

(遠隔医療・VR/AR関連銘柄)

リオオリンピックも閉幕し、8月も終盤に近付いていきている。
市場では政府が打ち出した事業規模28兆円の経済対策に絡む、ZMP関連銘柄や無電柱化関連銘柄が物色されているようだが、そろそろVR関連銘柄も再び物色されるのではないか?と密かに注目している。プレイステーションVRの発売はそろそろだ。(10月13日発売予定)。

VR関連銘柄で注目したいのはCRI・ミドルウェアだ。同社は音声・映像のミドルウェア開発で、VRコンテンツの開発にも力を入れている企業。プレイステーションVRに対応したムービー再生システムも手掛ける。

現在のチャートは3000~4000程度の値幅でレンジ相場となっているが、レンジの底値でならちょっと拾ってみたいかも。支持線を割ったところで損切りを徹底するならリスクも限定的。

またフィスコの出した銘柄カルテ(08/19号)ではファンダメンタル面97点、テクニカル面71.3点、総合24位となかなかの高評価を得ている点にも注目だ。

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