仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【9697】カプコン

(モンスターハンター関連銘柄)

カプコンは家庭用のゲームソフト開発を行う大手だ。ストリートファイターシリーズやバイオハザードシリーズなど有名なタイトルを複数抱えている。

巣ごもりの影響で増収増益となり、最高益を達成している。これを背景に株価は上昇を続けていたが、市場の注目は高い。みずほ証券は3月11日のレーティングで目標株価を7800円まで引き上げている。東海東京もニュートラルからアウトパフォームに引き上げた上で目標株価を4900円から8500円まで一気に引き上げている。

7800円となると時価総額は1兆円に達する事になるが、そこは会社としても意識する水準だろう。3月末を基準とする株式分割を発表しており、流動性の向上から商いが活発になる事が予想される。この勢いで株高に動く可能性がある。また、現状の株価水準では配当利回りは1%弱。株主還元が弱い事を考えれば、増配や自社株買いがあるのではと個人的には考えている。

また、今週末には同社の人気タイトルの一つである「モンスターハンター」シリーズの最新作が発売となる。事前予約が好調な事から、発売開始となれば話題を集めるだろう。その話題性も相まって株価も上昇する可能性はある。

足元の株価推移を見てみると、75日移動平均線までの下落から反発。現在は7000円を巡る攻防となっている。このラインを抜けると7310円高値が見えてくる事になる。ココを抜ければ時価総額1兆円まで走っていく事を想定している。

一方で、全体相場はやや軟調になる可能性がある。日本株としては配当取りが終わったあとは買う材料がなくなる為、時期決算予想がでるまでは足踏みの可能性もある点には注意が必要だろう。

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【9697】カプコン

(新型コロナ関連銘柄・巣ごもり関連銘柄)

家庭用のゲームソフト開発の日本最大手。ストリートファイターに代表される格闘ゲームは海外でも人気が高い。

また、モンスター・ハンターは同社の人気シリーズで新作が公表されるたびに株価が上昇することで有名だ。

デジタル販売にも力をいれており、現在はゲームソフトの購入がオンラインで行える。今や当たり前だが、40代・50代以降の世代には馴染みがないだろう。もはや、ドラクエで行列ができる時代ではない。

閑話休題。新型コロナの問題で近く緊急事態宣言がだされることが決定した、日本の主要都市ほぼ全てで外出自粛の要請が法的根拠をともなった形でだされる戦後初めての出来事となる。

学校も休校となることから、巣ごもり消費の関連としてゲーム関連が注目されていることはみなさんもご存知だろう。

そんな中、カプコンは売り長となっており、逆日歩もついている。チャートも右肩上がりとなっている。3月31日には年初来高値を更新する3565円をつけ後に一服。10日移動平均線での反発をしている。この中段保ち合いを抜ければさらなる上昇が見込めるだろう。

巣ごもり関連や新型コロナ関連銘柄で時価総額の小さい銘柄は乱高下が激しくついていけない投資家も多いと思う。

だが、株式投資はそれだけではない。時価総額の多きな銘柄でもテーマにしっかり乗ることで利益を挙げられることを思い出してほしい。

 

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【9697】カプコン

(ゲーム関連銘柄)

8/2はカプコンが大きく上昇している。

同社はゲームソフトを開発する企業となるが、8/1に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比40.2%増と業績が好調な事を買い材料視されたようだ。

同社が手掛ける「バイオハザード」「モンスターハンター」などの人気IPが継続して好調なようで、リピートタイトルを中心とした好採算のダウンロード販売が伸長したことが利益を大きく押し上げている。

ゲーム業界と言えば、2021年には20兆円規模にまで拡大が予想されている超巨大市場。米グーグルがクラウド型の「Stadia(スタディア)」を発表した事で、今後は業界の再編が起こるのではないかと株式市場でも大きな注目を集めるテーマ株だ。

また9/12には世界中から注目が集まるゲーム見本市「東京ゲームショウ」が開催される。今年は6月末時点での出展社数は373社となっており、2018年同時期の366社を上回る規模が予想されている。

東京ゲームショウの開催まで残り1カ月少々となった事で、ゲーム関連株への注目度は日に日に高まる事が予想される。早めに関連株への先回りを推奨しておきたい。

 

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