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【3666】テクノスジャパン

(AI関連銘柄・AI人材育成関連銘柄)

7/19に都内で開幕したSoftBank World 2019に登壇したソフトバンクグループの孫正義社長が、日本はAI分野で「完全な後進国になっている」と危機感を示した事が大きな話題になっている。

孫社長は「インドや東南アジアから次々とAI起業家が生まれている」とした上で、「日本はいつの間にかAI後進国になってしまった」と発言、日本におけるAI分野での出遅れに対する懸念を表明した形だ。

そもそも日本ではAIを取り扱う専門的技術を持つ「AI人材」の不足が懸念されている。経済産業省の推計によると先端IT人材は2020年に約5万人不足する見通しで、正に「AI人材育成」は政府にとっても喫緊の課題と言えるだろう。

そうした中でAIを扱うデータサイエンティストなど先端IT人材に対する企業のニーズが急拡大しており、これが株式市場でも新たな投資テーマとして注目を集めている。

注目はテクノスジャパンだ。
関連会社がAIデータサイエンス社内研修事業を手掛けるSTANDARDと業務提携を行うなど、AI人材育成に対して積極的に注力している企業となる。

AIは大化けの可能性を秘めたテーマ株として人気だが、それを支える事となる「AI人材育成関連銘柄」にも注目する必要があるだろう。今後も注目しておきたいテーマ株だ。

 

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この記事の関連銘柄一覧

【3666】テクノスジャパン

(人工知能(AI)関連・ビッグデータ関連銘柄・フィンテック関連銘柄)

人工知能(AI)関連銘柄に注目。
ここ最近、メタップスを中心に人工知能(AI)関連銘柄が堅調に推移している。メタップスに関しては、人工知能関連のほかに仮想通貨関連の期待もあるようだが、人気継続となれば同じテーマ性を持つ銘柄に物色が波及する可能性も。

テクノスジャパンはビッグデータを人工知能で改正する「scorobo」展開する銘柄であり、またフィスコと子会社を通じてフィンテック分野で業務提携する銘柄。メタップスも人工知能関連銘柄であり、またフィンテック関連銘柄でもあり、テーマ性は近い。

テクノスジャパンは現状13週線と26週線のレンジで動いているが、上値抵抗線として意識されるラインを超えてくるか見ものだ。

【3666】テクノスジャパン

(人工知能(AI)関連・ビッグデータ関連銘柄・フィンテック関連銘柄)

テクノスジャパンに注目だ。

テクノスジャパンはビッグデータをAI(人工知能)を用いて解析する解析を「scorobo」を手掛ける人工知能(AI)関連であり、また子会社を通じてフィスコとフィンテック分野で業務提携していることからフィンテック関連銘柄としても注目される企業だ。

政府のGDP600兆円を目指す官民戦略プロジェクトではIoT、ビッグデータ、人工知能(AI)など次世代テクノロジーの分野で30兆円の経済効果を見込んでいる。テクノスジャパンの手掛ける次世代テクノロジー事業はこれらの中核ともいえよう。

チャートは今のところボックス相場だが、このまま上昇すればダブルボトムを描く可能性も。

【3666】テクノスジャパン

(AI人工知能・自動運転(ZMP)関連銘柄・株式分割・増配)

フィンテック・人工知能・自動運転などに資金が向かう流れ。
テクノスジャパン社は増配と株式分割を発表済みで、上記のテーマ株にも沿う事業内容のため買われている。
人工知能関連銘柄の中でも最新の人工知能技術である深層学習(ディープラーニング)は脚光を浴びており、株価は年初来高値を形成しているが、ここで落ちるようでは押し目買いをしてみたい。
個人的には中期ゴールデンクロスも発生しているので、一旦調整を挟んで再度バンドウォークして欲しいと思う。
材料株とテーマ株に短期資金が集中しているので、この流れが継続なら素直に順張りでも。

仕手株・国策銘柄

【9758】ジャパンシステム

(マイナンバー関連銘柄・先読み作戦司令室)
以前急騰したマイナンバー関連銘柄のジャパンシステムに再度注目してみたい。
同社はマイナンバー関連の本命と位置付けされる(株価的に)ITBook社と提携発表後、株価を急進させたが、
現在は調整して株価は丁度下値支持線あたりまで下落。

先週は先読み作戦司令室にも掲載されて仕手化したと。
冷ましが済んだ後、どのように株価が動くか見物である。
素直に25日線あたりで打診すればひょっとすると?

【3766】システムズ・デザイン

(人工知能(AI)関連銘柄・マイナンバー関連銘柄)

システムズデザイン社は上昇トレンド継続中の上記テーマに沿った国策銘柄のように思える。
では、このテーマ株に沿って関連銘柄を物色するとなると、
人工知能では【2158】UBIC【3666】テクノスジャパン
マイナンバーでは【3742】ITBookなどの目立った銘柄に比べて株価割安である。

PERやPBRが高すぎて今更入れない本命銘柄に入るなら、バリュー感のある同社に注目したくなる。
人工知能などの成長分野に資金供給するため、トヨタや三井住友銀等が投資ファンド設立と報道も。

仕手株・国策株

【3666】テクノスジャパン

(人工知能AI関連)

この銘柄は朝書いておけば良かったなと後悔。
ゴールデンウィーク中に出た材料で株価に反応がありそうだったのが「経済産業省が人工知能研究開発に予算を割り当てる」と発表したことだ。
東京オリンピックまでに10種類のロボット開発を目指すそうだ。
人工知能はロボットがサービス市場に進出するための必須技術。人間とロボットの対話や意味の理解、感情推定などに使われる。あらゆるモノがインターネットでつ ながる「IoT」時代には家電や情報機器にAIが搭載されて持ち主に合わせたサービスを提案するようになる。
そこで産総研にAIの研究環境を整え、 NEDOの15年度「次世代ロボット中核技術開発」事業の予算10億円の8割をAI開発に投じる。

本日は寄付はマイナスからスタートながらも後場ではストップ高で取引を終えている。
まさに材料相場なのでこういった好材料を見逃さないようにしなければ、だな。

【6506】安川電機

(ロボット関連)

ロボット関連と言えば、サイバーダインや菊池製作所をイメージする人が多いだろう。
大本命ではあるのは間違いないが、そのロボットに必需の部品などを製造している会社はどうだろう。
上の記事でも書いたが、人工知能開発は今後国策として予算が振られる。

安川電機は産業用ロボットにおいて累積台数世界首位。
今後成長していくであろうロボットや自動運転などAIを組入れる技術に、それを「制御する部品」は必須だ。
車の運転で言うところの「ブレーキ」などがそれにあたる。
そういう部品を作っている会社で独自制御技術やサーボモーターとインバーターも世界首位。
もし同社に国策のAIが絡めばドッカーンいきそうだな。
時価総額は大きいので値は軽くないが、PER 17倍で連続増収、配当も出る。

また、同社と親密な【8137】サンワテクノスはPER7倍。ロボット系の株価が動いている時は先回りも。
物色対象になれば…であるが。

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