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思惑全開！まさにその言葉につきるわけだが、宮越HDを最近は連騰しているが、1400円を超えて、遂に1500円を超える上昇となり最近の宮越HDの動きは目を見張るものがある！
ここ10営業日で株価は右肩上がりの上昇をみているが、明らかに大口が資金を投入している動き、板を見ていても3万株くらいのまとまった売り板がでてもすぐにそれを取って上にいく非常に強い動きをみせている。
宮越HDの情報元は「宮越に伸びしろ有り」と鼻息荒く同銘柄に自信をもっているが、とにかく中国深センのプロジェクトへの期待がかなり高まっている模様。チャートの勢いを見る限りはまだ終わっていないという感じの動きがある。だが材料なくの動きで短期上昇と冷やし玉がきてもおかしくない株価位置だけに注意しながらという感じだな。
最近の相場で、異様とも思える強さを見せ目立つ動きを続けてるのが宮越HDだが、この銘柄1400円を超えると青天井チャートとなる可能性が高く。明らかに大口が入っている動きとなっている。
【6820】宮越HDは過去にも記載しているが、同社が投資家に注目を集める切っ掛けとなったのは、中国深センに持つ工場跡地を活用して、日本と中国を中心とした世界中のハイテク企業を集結させた『ワールドイノベーションセンター』を建設する大規模開発プロジェクトを計画しており、今後、自社HPに時価総額1兆円を目指す。
この記載から注目を集めて急騰した経緯がある。この深センのプロジェクトは、中国当局の許可待ちというところまできているが、まだその結果がでていないにも関わらず先回りの如く株価が強い上昇となっているのだ。
まあこのプロジェクトで、「すでに100万社存在するという深セン市のスタートアップ企業を巻き込んだ壮大な計画を発表」している事から、株価倍増の可能性を秘めているという部分で大口が入ってきている動き。
今回再び同銘柄の株価は急伸の動きとなっているが、まだ思惑の段階ではある。だがこのプロジェクトが中国当局からの許可が出れば、時価総額538億円の同社に最低でも毎年350億円の家賃収入が入ってくると言われる。
乱高下は激しい銘柄だが、この動きからもそろそろ何かありそうな雰囲気を持っている。まあ中国認可が下りなければ株価は急落は間違いないだけに、ギャンブラー向けという感じだな。
同社は 中国での不動産賃貸が主力とする企業だが、HPでアジアのシリコンバレー」中国・深セン、第1号大型都市開発プロジェクト始動！M&A・事業再生で「２０３０年、時価総額1兆円の投資会社！アジアのMIYAKOSHI」目指すとの記載から投資家の注目を集めた企業だ。
同社の1兆円プロジェクト「ワールドイノベーションセンター（仮称）」だが、5月21日に現地当局に開発意向の申請書を提出し、受理されており、開発許可に必要な交渉・調整に入る考えを示している。
申請受理から1ヶ月以上経過している事からそろそろ動きがあってもおかしくない。
さらに同社は7月9日に、「プライム市場」への上場維持基準に適合しているとの一次判定結果通知されている。
チャートは1050～1100円近辺で揉み合いが続いているが下では拾われている動きをしており、材料発表となれば高騰する可能性を秘めている。
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