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【2488】日本サード・パーティ

(人工知能(AI)関連銘柄)

12/13(木)は日本サード・パーティが大きく上昇している。

同社は【9984】ソフトバンクグループと共同で、人工知能(AI)サービス「「Third AI(サードアイ) コンタクトセンターソリューション」を提供しているが、これが通販大手アマゾンのウェブサービスが提供するクラウド型コンタクトセンターサービス「Amazon Connect」に連携対応する事を発表、一気に注目を集めている。

日本サード・パーティが手掛ける人工知能(AI)サービスは、チャットボットを始めとした電話やチャットの窓口に、人工知能による自動応答を導入するサービスに特化しており、今回「Amazon Connect」と連携する事で、電話に対する人工知能対応機能を強化し、「品質の向上」と「効率化」を実現出来るとしている。

内容としては、人工知能による音声対話サービスの他に、チャットポットへのシームレスな連携、リアルタイム音声認識や自動対応履歴発行など、更に人工知能(AI)活躍の場を増やす構えだ。

やはり通販大手アマゾンとの連携対応が刺激材料として大きかったのか、日本サード・パーティはこの発表直後に急騰を開始している。同社は人工知能(AI)関連銘柄の中では時価総額も比較的小さい銘柄だけに値動きも軽そうだし、まだまだ伸びしろを見込めそうだ。引き続き注目しておきたい。

 

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【3556】ゼンリン

(自動運転関連銘柄・ドローン関連銘柄)

01/05(木)は後場でゼンリンが大幅に株価をあげストップ高となったようだ。買い材料となったのは米エヌビディアと提携すると伝わったこと。

米エヌビディアはGPU(グラフィックスプロセッサ)分野の世界的なリーディングカンパニーであり、高精度地図に関して提携するということだ。高精度地図は自動運転の分野でも注目度が高い。ゼンリンはもともと自動運転関連銘柄やドローン関連銘柄として注目された銘柄だが、さらにテーマ性が高まった格好だ。

なお、米エヌビディアは2016年11月に日本サードパーティと総括サポート契約を締結しており、その時には日本サードパーティも急騰した経緯がある。直近に日本サード・パーティの事例もあることからさらに注目度が高まったのかもしれない。引き続きゼンリンに注目したい。

【2488】日本サード・パーティ

(ロボット関連銘柄・材料)

一時ストップ高まで急騰したサードパーティ社。
材料が出て株価が飛んだ訳だが、一見かなりの好材料に見えた。
同社が開発したヒューマノイドロボット「NAO」が、ではなく同社の販売代理店契約締結を結んだ「NAO」が羽田空港で実験配備されるというものである。
時価総額も小さく、負債もない会社なので株価がぶっ飛んだが、投資家も材料をちゃんと把握して往って来いのイナゴタワーが完成した。
とは言えお相手はJALだ。実際に採用されたという材料が出れば連騰しそうではある。
ロボット関連銘柄としてはあまりメジャーではないのでメモがてら取りあげておく。
可愛い顔して19カ国語対応だそうだ。
今回の空港の他、大手銀行も導入するとかしないとか。

 

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