仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【1400】ルーデン・ホールディングス

(インバウンド関連銘柄・不動産関連銘柄)

01/11(木)はルーデンホールディングスが大きく株価を上げストップ高となった。

ルーデン・ホールディングスはマンション室内のコーティングや、ビル管理やマンションメンテナンス事業などを手掛ける不動産関連銘柄の一つだが、10日には訪日中国人客向けの旅行事業や不動産事業で中国国有複合企業大手のCITICグループなどと業務提携すると発表。この発表が刺激となりインバウンド関連銘柄としての物色が殺到したようだ。

CITICグループの上海中信国際と旅行事業で提携し、中国の上海徳威と不動産物件の開発や紹介などで業務提携をするとのこと。上海中信国際とは日本国内への不動産視察を目的としたツアーを計画するようだ。なかなか面白い材料に思える。

また2月中ごろのには中国の春節だ。春節が近付いてきていることもインバウンド関連銘柄の注目度が騰がっている理由かもしれない。引き続きインバウンド関連銘柄として注目したい。

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【3808】オウケイウェイヴ

(ICO関連銘柄・仮想通貨関連銘柄)

01/09(火)はオウケイウェイブがストップ高となったようだ。オウケイウェイブはQ&Aサイトを展開する企業だが、最近では仮想通貨関連銘柄・ICO関連銘柄として注目を集めている。

ICOとは、仮想通貨技術を使った資金調達のことでオウケイウェイブは海外子会社を通じてシンガポールでICOプラットフォーム事業を手掛ける「WOWOO(ワォー)社」に出資していることからICO関連銘柄、仮想通貨関連銘柄として注目される。

「WOWOO(ワォー)」のトークンであるWowBitのプレトークンセールが01/17から開始される予定となっていることから、物色人気を集めている格好だ。オウケイウェイブは時価総額規模も小粒で値動きの軽いので短期資金の物色により火柱が立ちやすい銘柄と言える。引き続き注目したい。

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【4080】田中化学研究所

(EV関連銘柄・リチウムイオン電池関連銘柄)

01/05(金)はリチウムイオン電池関連銘柄の田中化学研究所が大きく株価を上げたようだ。

日刊工業新聞が5日付で「三菱ガス化学は2020年までに全固体電池用の固体電解質を開発する」と報じたことにより三菱ガス化学など、全固体電池関連銘柄に物色が向かったことから近縁テーマであるEV関連、リチウムイオン電池関連銘柄にも買いが向かったのかもしれない。

田中化学研究所はリチウム電池の心臓部を担い性能を大きく左右する正極材メーカーであり、リチウムイオン電池関連、EV関連銘柄の中核銘柄とみられる。

田中化学研究所はここ最近はやや下落局面にあったが、26日移動平均線に接近したところで大きく反発している。上値抵抗線にあたる13週線を上抜けできるかどうかが見ものだ。引き続き注目したい。

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【2345】アイスタディ

(eラーニング関連銘柄・仮想通貨関連銘柄)

2018年の大発会は日経平均株価が大幅に反発し26年ぶりの高値を付けたようで、かなり幸先が良いスタートだ。

個別銘柄ではアイスタディに注目だ。アイスタディはIT資格取得用のeラーニングが主力の企業。アイスタディは12/29の大納会に資本業務提携先のフィスコのグループ企業である「フィスコ仮想通貨取引所」と協業の一貫として仮想通貨投資教育コンテンツを2018年1月より提供を開始すると発表している。eラーニングにおいて投資教育コンテンツを提供していくということだ。今後もアイスタディはフィスコグループとの協業を強化していくとのこと。

この発表によりアイスタディは仮想通貨関連銘柄の出遅れ株としても注目されることになりそうだ。仮想通貨は2018年も引き続き話題になりそうなので、アイスタディにも注目しておきたい。

【3536】アクサスホールディングス

(干支銘柄・戌年銘柄)

そろそろ、2017年も終わりということで新年のご祝儀相場に向けて干支銘柄に注目するのも面白いかもしれない。2018年は戌年なので、戌年銘柄ということになる。

有名な戌年銘柄といえば、雑貨屋ブルドッグ。2006年の戌年の時にも戌年銘柄として注目された銘柄だが、残念ながら雑貨屋ブルドックは2016年にアクサスと経営統合して社名がアクサスホールディングスになった。

アクサスホールディングスは旧社名「雑貨屋ブルドッグ」ということで、隠れ戌年関連銘柄として注目されれば面白い。他の戌年関連銘柄といえば、ペット保険のアニコムホールディングスや、ブルドッグソース、JVCケンウッドなども面白いかもしれない。

とはいえ、戌年銘柄は注目されるとしても僅かな期間だけだろう。深追いには注意。

【7292】村上開明堂

(ミラーレス車関連銘柄・ドライブレコーダー関連銘柄)

12/27(水)には村上開明堂が株価を伸ばす場面を見せた。村上開明堂は26日の大引け後に、業界初の特殊ミラー素子を採用した電子ルームミラーの量産車両への搭載が決定したと発表している。これが買い材料視された格好だろう。

この新製品の電子ルームミラーは「ハイブリッド インナーミラー」といい、これはルームミラーにカメラモニター機能を搭載したものだ。車両カメラで撮影した後方映像を室内のミラーに表示することができ、従来のミラーに比べ資格が少ない。今回の件により、村上開明堂はミラーレス車関連銘柄としても物色される可能性もあるかもしれない。

村上開明堂はドライブレコーダー関連銘柄としても注目された銘柄だが、ミラーレス車関連銘柄としてのテーマ性も併せ持つことになれば面白そうだ。引き続き注目したい。

【3996】サインポスト

(AI関連銘柄・無人レジ関連銘柄)

直近IPO銘柄はかなり買われているようだ。年の瀬が近付いてきて、材料難の相場となってきているため資金の逃げ場となっているのだろうか。

直近IPO株ではサインポストに注目だ。サインポストは11月にマザーズに上場した直近IPOで、金融期間や公共向けのシステム開発コンサルなどが主力の企業だ。AI事業も展開していることから、今もっとも旬なAI関連銘柄のIPOとして注目される。

またサインポストは無人レジ関連銘柄としても注目されているようだ。サインポストは「設置型AIレジ(ワンダーレジ)」を製品化しており、また2017/12/18には流通小売業のレジ無人化を目指しSCSKと協業を発表している。この協業ではワンダーレジをさらに改良することや、さらにAI技術・画像認識技術を活用した完全スルー型レジ「スーパーワンダーレジ」の製品化を目指すとしている。

かなり旬なテーマ性を内包するIPO株だけに注目が集まるのも納得だ。すでに過熱感は感じるが、どこまでいくか見もの。引き続き注目。

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