仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【6628】オンキヨー

(AIスピーカー関連銘柄)

08/15(火)はAIスピーカー関連銘柄のなかでも本命視される銘柄オンキヨーが大幅上昇。これは日経新聞の記事が刺激材料になったようだ。

08/15付けの日経新聞では「オンキヨーは自動車向けのAIスピーカーを開発、2018年夏にも発売する」と報じたようだ。車載用のAIスピーカーの開発・販売報道ということなのでこれは面白い。

もともと、オンキヨーはアマゾンのアレクサやアップルのSiri搭載のAIスピーカーを手掛けており、またAIスピーカー関連のなかでも小粒な方なので値動き妙味の面でも注目されていた銘柄。今回の車載用のAIスピーカー開発報道でさらに注目度が上がった格好と言えそうだ。ますます本命視する見方もありそうだ。今後の株価推移にも注目したい。

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【3807】フィスコ

(仮想通貨関連銘柄・ビットコイン関連銘柄)

連日、北朝鮮絡みの報道が行われており、地政学リスクが高まってきているようだ。防衛関連銘柄にもかなり注目が集まっている。

もちろん、有事のリスクが高まれば防衛関連銘柄にも注目すべきだが、仮想通貨関連銘柄にも注目したい。少し前までは有事といえば「金買い」が主流だったが、現在では有事の際には「仮想通貨買い」もスタンダードになりつつあるようだ。

現に、ここ最近のビットコインの急騰は物凄い勢いである。ビットコイン関連銘柄としてリミックスポイントなどにも再び物色が集まりつつあるようだ。

フィスコもビットコイン関連・仮想通貨関連銘柄の一角として注目。フィスコは仮想通貨取引所を運営する会社を擁する銘柄であり、またフィスコグループのネクスグループやカイカなども仮想通貨関連銘柄として注目される。リミックスポイントやインフォテリアに比べると出遅れ感もあるので、今後の動きに注目したい。

地政学リスクの警戒感が引き続き不安視されるようならば仮想通貨関連銘柄の物色も長引く可能性もありそうだ。

【4274】石川製作所

(防衛関連銘柄)

08/10(木)も引き続き、防衛関連銘柄が物色される展開となった。依然として北朝鮮情勢の悪化による地政学リスクの高まりに警戒感が高まっている。

先日、ピックアップした細谷火工にも注目が集まっているが、石川製作所にも物色が集まっている。石川製作所も細谷火工と並ぶ代表的な防衛関連銘柄だ。

北朝鮮はグアムにミサイル4発を発射することを検討していると述べているが、さすがに米国とドンパチ構えるわけがないと思っているのだが…。結局、なにもなく収束していくとすれば、ここ最近の下げは押し目にも思える。防衛関連銘柄への物色がおさまりそうならば、ここ最近の下げ幅の大きい銘柄に注目するのも手かもしれない。

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【4274】細谷火工

(防衛関連銘柄)

08/09(水)は細谷火工が大幅に株価をあげた。北朝鮮絡みの地政学リスクが再び上昇していることから、防衛関連銘柄のなかでも特に時価総額の規模が小さく値動きの軽い細谷火工に物色が集まっているようだ。

「北朝鮮が小型の核弾頭の製造に成功した」と報じられたことや、米国のトランプ大統領が「北朝鮮は炎と怒りに見舞われる」といった発言をしたことによって、緊張状態が高まっている。さらに北朝鮮は米国の「北朝鮮は炎と怒りに見舞われる」という発言の後、「グアムにミサイル攻撃を検討している」との発表も。

実際に米国と北朝鮮が戦争状態に突入するかというと、その可能性は低いと思うが、こうした報道があった時は素直に防衛関連銘柄を物色するのも一つの手だろう。もちろん、短期で決着を付けるつもりならの話だが。

細谷火工だけでなく、石川製作所や日本アビオニクスなどのその他の防衛関連銘柄にも注目。

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【6674】ジーエス・ユアサ コーポレーション

(EV関連銘柄・リチウムイオン電池関連銘柄)

08/08(火)はジーエス・ユアサが大幅に株価を伸ばす場面を見せたようだ。EV関連・リチウムイオン電池関連銘柄としての物色だ。

買い材料となったのは8日付の日本経済新聞の報道。「ジーエス・ユアサはEVが1回の充電で走れる距離を2倍に伸ばす新型電池の量産を2020年にも始める」と報じたことが刺激になったようだ。

EVのネックとされているのは、ガソリン車に比べてフル充電でも走行距離が短いという点。ジーエスユアサの新型電池はこの弱点を克服する可能性を秘めていると言えるだろう。ジーエスユアサは、EV関連・リチウムイオン電池関連銘柄としては出遅れ感もあったため、今後の株価推移にも注目したい。

【5563】新日本電工

(EV関連銘柄・リチウムイオン電池関連銘柄)

08月03日に、トヨタ自動車とマツダが資本業務提携をすることがわかったようだ。トヨタとマツダはこれまでにも提携関係にあったが、今回改めて資本業務提携をするのはEV(電気自動車)の共同開発を加速するためとのことだ。

イギリスやフランスなど、世界的にガソリン車・ディーゼル車の規制を強化し自動車の電動化の波が押し寄せるなか、日本の自動車メーカーもいよいよEV化が急務であるとして資本業務提携に至ったのだろう。このトヨタ・マツダのEV化に向けた資本業務提携はEV関連銘柄や、EVの動力となるリチウムイオン電池を手掛ける銘柄にとっては追い風のニュースと言える。ますます注目が集まりそうだ。

リチウムイオン電池関連・EV関連というとダブルスコープや田中化学研究所などにも注目だが、やや出遅れ気味な銘柄として新日本電工にも注目。新日本電工はリチウムイオン電池の部材などを手掛ける。

時価総額の規模はそこそこ大きく火柱が立つような銘柄とはいえないが、キレイな右肩上がりのチャートを形成中なので、押し目を狙うのが面白いかもしれない。

【3825】リミックスポイント

(仮想通貨関連銘柄・ビットコイン関連銘柄)

08/02(火)はリミックスポイントが大幅に株価を伸ばす場面をみせた。

リミックスポイントはビットコイン関連銘柄のなかでも中核をなす銘柄。以前から08/01にビットコインが分裂するかもしれない、との懸念からビットコイン関連銘柄は売りが優勢だったが、08/01の夜にビットコインは懸念通りに分裂し新仮想通貨「ビットコインキャッシュ」が生まれた。

だが、ビットコインは分裂しながらも1ビットコイン30万円前後の価格が維持されている。ビットコインが分裂し、悪材料が出尽くしということでビットコイン関連銘柄・仮想通貨関連銘柄に見直し買いが入っているとの見方が多いようだ。

ここまでにリミックスポイントも調整しているし、ここから反転するならば面白い。今後の株価推移も見ものだ。

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