仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【6181】パートナーエージェント

(国策銘柄・人口減少関連銘柄・婚活関連銘柄)

先日、総務省が2015年の国勢調査の結果を発表し日本の人口が1920年の調査開始以来初の減少に転じたことがわかった。

少子高齢化社会へ進んでいることはさんざん言われていたことだが、いよいよ「人口減少」が目に見える結果として出てきたのは懸念すべき事態と言える。

この人口減少の発表により、人口減少関連銘柄が注目される可能性はありそうだ。主な人口減少関連銘柄としては婚活ビジネスを手掛ける銘柄が該当する。

パートナーエージェントは結婚情報サービスを提供する会社で、地方自治体向けにparmsという結婚支援システムを提供していることから、関連銘柄の筆頭という見方もあるかもしれない。

東証マザーズ上場の銘柄で時価総額が小さく値動きが軽いことも魅力。9月半ばくらいから上昇に転じており、現在はサポートライン(26週線)に接近しているところ。反発を狙うタイミングとしても面白そうだ。

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄

【3633】GMOペパボ

(C2C関連銘柄・アップルペイ関連銘柄)

ここ数日は少々材料難で決算シーズンであることから、決算で良い内容を発表した銘柄が順繰り買われている印象。しばらくこの展開は続くかもしれない。

GMOペパボはしばらく前まで注目していたが、ここ最近はあまり存在感がなかったが、27日の大引け後に発表した決算はなかなかの内容。1-9月期(3Q累計)経常が黒字浮上で着地し、7-9月期も黒字浮上とのこと。

またGMOペパボの運営するC2Cサイト「minne(ミンネ)」はアップルペイに対応すると9月に発表しているのも面白い点。アップルペイ関連としては対して強い材料ではないが、一応テーマ性もある。

一昔前に比べると株価としても買いやすい水準になっているように思える。決算発表もあったことだし、引き続き材料難の展開となれば買われる可能性もないこともなさそうか。

【3663】アートスパークホールディングス

(ZMP関連銘柄・自動運転関連銘柄)

10/26(水)はアートスパークホールディングスが後場で急伸。

「ZMPが2016年内に上場するスケジュールで進めている」と一部のサイトが噂として報じたことが刺激材料になったようだ。ストップ高にこそなっていないものの+18%の上昇はさすが。

ZMP関連銘柄ではほかにアイサンテクノロジー・フューチャーベンチャーキャピタルが有名だが、アートスパークホールディングスは実際にZMP株を48万株保有しているとすでに発表しているだけに注目だ。

まだ噂として報じられただけのようだが、今回こそはZMPの新規上場に期待できるか?!年内は引き続きZMP関連銘柄に注目だ。

【3778】さくらインターネット

(フィンテック関連銘柄・仮想通貨関連銘柄)

さくらインターネットに注目だ。最近またフィンテック関連・仮想通貨関連銘柄の話題が増えてきている気がする。

先日21日にはフィンテック・ブロックチェーン技術を持つ企業テックビューロ(非上場)がビットコイン取引所「Zaif(ザイフ)」のスマホアプリ版をリリースしたと発表している。さくらインターネットはテックビューロと共同でブロックチェーンの実証実験を行っているなど、関係が密接な銘柄でもある。テックビューロの材料が中心でフィンテック関連銘柄が盛り上がるとすればさくらインターネットは本命視される可能性もある銘柄ではないだろうか。

引き続きフィンテック関連銘柄からは目が離せない。

【9142】JR九州

(IPO/新規上場)

10/25(火)はいよいよ大型IPO JR九州の上場予定日だ。大型IPOなので注目しないわけにはいかない。

JR九州は政府が保有していた発行済株式すべてを売り出し、株式公開と同時に民営化する。大型のIPOは株価の急騰にはあまり期待できないが、知名度が高いのでそこまで売り込まれることはなさそうに思うが…。

大型IPOといえば2015年の日本郵政グループの上場が記憶に新しいが、これらも上場直後は割と堅調な推移をたどった気がする。日本郵政グループ上場の時にも関連銘柄が物色されたが、JR九州上場も知名度のある銘柄。話題性が高まり九州に地盤を置く企業などが関連銘柄として物色される可能性も。

ハウステンボスを運営するエイチ・アイ・エスや九州地盤の百貨店、井筒屋などにも注目。

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄

【2432】ディー・エヌ・エー

(ニンテンドースイッチ関連銘柄・スマホアプリ関連銘柄・自動運転(zmp)関連銘柄)

10/20(木)23時に、任天堂の新型ハード機 ニンテンドースイッチが発表された。
前日までは任天堂や関連銘柄は期待感で買われていたものの、発表後の金曜日には任天堂および関連銘柄も売り叩かれたようだ。どうやら市場ではニンテンドースイッチに失望感を覚えた模様。

ニンテンドースイッチは据え置きハードだが、コントローラー部分にもモニターを付けることができポータブル機としてもプレイすることができる。据え置き機・ポータブル機を「スイッチ(切り替え)」できることがコンセプトのようだが、市場ではこの特徴をゲーム機としてさほど目新しさがないという評価をしたということだ。

確かにVR/ARなどの最新技術がゲーム業界を賑わせているなかで、「据え置き機だが持ち運びもできる」がコンセプトではインパクトに欠けるのも事実だ。

とはいえ現時点で全てを判断するのは早計。今後リリースされるソフトなどが判明すれば、再び盛り上がりを見せる可能性はある。

ディーエヌエーはニンテンドースイッチのパートナー企業の欄に名を連ねている。また、2016年末にリリースされる任天堂初のスマホアプリ「スーパーマリオラン」でも協力関係にあるのはディーエヌエーだ。

他にも、ジャンルの異なる材料だが、自動運転関連企業で注目されるZMP社とロボットタクシー社を設立していることも面白い。今後ZMPが上場することになれば注目される可能性も高そうだ。

今後の材料も控えているし押し目で狙うのはアリか?!現状のチャートはサポートラインでもある13週線に接近しており、反発を狙うタイミングとしても面白い。

【3666】テクノスジャパン

(人工知能(AI)関連・ビッグデータ関連銘柄・フィンテック関連銘柄)

人工知能(AI)関連銘柄に注目。
ここ最近、メタップスを中心に人工知能(AI)関連銘柄が堅調に推移している。メタップスに関しては、人工知能関連のほかに仮想通貨関連の期待もあるようだが、人気継続となれば同じテーマ性を持つ銘柄に物色が波及する可能性も。

テクノスジャパンはビッグデータを人工知能で改正する「scorobo」展開する銘柄であり、またフィスコと子会社を通じてフィンテック分野で業務提携する銘柄。メタップスも人工知能関連銘柄であり、またフィンテック関連銘柄でもあり、テーマ性は近い。

テクノスジャパンは現状13週線と26週線のレンジで動いているが、上値抵抗線として意識されるラインを超えてくるか見ものだ。

仕手株まとめ ブログ村ランキングお願いします。

仕手株まとめサイトに関して

当サイトは、市場関係者、ファンド、ブログ、投資顧問、2ch、Yahoo掲示板、株式投資セミナー等の情報や噂の中から、動きのあった短期急騰株(仕手株含む)や流行りのテーマ株(○○関連銘柄)などを無料で公開するサイトとなります。

※当ブログが公開する銘柄は、今後の注目銘柄としてご参考程度にお願いします。信憑性について保証できるものでは御座いませんので、実際の株式売買は、自己責任にて行って下さい。

仕手株まとめ カテゴリー別銘柄

投資顧問会社への最新クチコミ

仕手株まとめツイッター

相互リンクについて

お問い合わせ

当サイトのお問い合わせはコチラ
info@sitekabu.net

広告掲載等に関するお問い合わせはコチラ
steadylinkdb@gmail.com