仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株

話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。

話題のテーマ株の一覧

【9797】大日本コンサルタント

(ドローン関連銘柄・国土強靭化関連銘柄)

9/14にサウジアラビアの国営石油会社「サウジアラムコ」の石油施設2カ所がドローン攻撃を受けた事が大きな話題となっている。この攻撃を受けて石油生産の約50%が停止するなど、被害はとんでもなく大きそうだ。

この攻撃を受けて米国はイランが関与したとの認識を示しており、世界的に原油高になるのではないかとこの週末に思惑が拡がった。それを受けてトランプ米大統領が「必要に応じて戦略的石油備蓄(SPR)から石油を放出する事を許可した」事が一部メディアで報じられている。

中東情勢は何ともきな臭い状況だが、株式市場にも大きな影響を与えるだけに引き続き注視しておきたい。

今回、サウジアラビアの石油施設を攻撃したのがドローンだ。ドローンをラジコンの延長線上に考えていた人も多いが、技術の進歩は凄まじく早い。

ドローンは、遠隔操作や自動操縦が可能な飛行体の総称で、空撮や農薬の散布など様々な分野で活躍しているが、兵器としても活用出来る。GPSなどを活用することで、高度の維持や障害物の回避なども可能で、事前にプログラミングされた飛行経路に沿った自動航行も可能になるそうだ。

今回のサウジアラビアのドローン攻撃でドローン関連株への注目度が高まるかもしれない。

注目は大日本コンサルタント。橋梁点検などで活躍出来るドローン機体を開発している企業で、小型株だけに値動きも軽そうだ。ドローン技術は安部政権の掲げる国土強靭化のテーマ株としても注目が集まっているだけに要チェックだ。

 

【9262】シルバーライフ

(超高齢化関連銘柄・軽減税率関連銘柄)

9/13はシルバーライフが上昇している。

同社は9/12大引け後に2019年7月期決算を発表、営業利益は前年同期比47.6%増の8.85億円と大幅な増益、また2020年7月期についても、同11.8%増の増益を見込んでいる。正に右肩上がりといったところだ。

同社は高齢者向け配食サービスのFC運営や調理済み食材の販売などを展開しているが、FC加盟店の積極的な開発や新たなOEM提携先の開拓が功を奏している。

人口の3割以上が65歳以上であり、2025年には団塊の世代が後期高齢者入りする事で、超高齢者社会が確実に目の前に迫っている。超高齢化社会を迎える日本では高齢者をターゲットにした市場は年々増加しているのも当然の流れだろう。また消費税増税に伴い導入される軽減税率は同社のような配食サービスには適用される為、追い風になりそうだ。

他にもシルバーライフでは9月末を基準日に1対2の株式分割の実施も発表しており、投資家層の拡大による流動性の向上も好感されている。好材料が多く、今後も期待の大きい銘柄となりそうだ。

 

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【3092】ZOZO

(アパレル関連銘柄)

9/12はZOZOが大きく上昇している。

【4689】ヤフーが同社をTOB(株式公開買い付け)で買収する事を発表、TOB価格は1株2620円とされており、この水準にサヤ寄せをする形で買いが集まっている。

ヤフーは最大で同社株式の過半となる1億5300万株弱の取得を目指し連結子会社化する方針だ。ZOZOと言えば前澤社長の知名度が高いが、ヤフー側からすればZOZOの確立されたビジネスモデルは魅力的との見方が多い。ZOZO自体が昨年(2018年)に株価5000円近くまで上昇した事を考えれば、時価はほぼ半値水準なのだからお買い得なのかもしれない。

逆にZOZOの前澤社長は自社プライベートブランドの展開が上手く行かず、ゾゾタウン会員数も頭打ちだった事から、売却をするのに良いタイミングだったのかもしれない。前澤社長は経営を退く事を発表しており、ZOZOはヤフー子会社として新たなスタートを切る事になる。

アパレル通販として国内で大規模な会員数を囲うZOZOはヤフー子会社化によるシナジー効果への期待は大きいだろう。今後どのような形となって行くか、引き続き注目したい。

 

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【6981】村田製作所

(iPhone関連銘柄)

米国時間の9/10に米アップルが開催している新型「iPhone」の発表イベントが開催される。

今年は既に新型「iPhone」に関する噂やリーク情報も続々と流れており、ネットでも大きな話題になっているが、個人的には「廉価版iPhone」に注目したい。

日本経済新聞などの報道によると、米アップルは2020年に画面が小さく有機ELでは無く液晶画面を採用した「廉価版iPhone」を発表予定と報じられている。画面の大きさは「iPhone 8」とほぼ同じ4.7インチ前後で、液晶ディスプレイを採用することで価格を安く抑える事が出来るそうだ。

2017年以降の「iPhone」は価格の上昇があり、端末の買い替えが進んでいない傾向にある。この廉価版を発売する事で、一気に買い替え需要が起きるかもしれない。となればiPhone関連銘柄にとっては大きな追い風になりそうだ。

iPhone関連銘柄の代表格といえば村田製作所。iPhoneに使われる基盤などを提供しており、関連性の強い銘柄だ。廉価版「iPhone」がヒットするようなら大きく注目を集めるだろうし、長期的には次世代通信規格「5G」へ向けた買い替え需要にも期待が集まる。引き続き注目だ。

 

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【6182】ロゼッタ

(翻訳関連銘柄・人工知能(AI)関連銘柄)

9/9はロゼッタが大きく上昇している。

同社は人工知能(AI)を活用した自動翻訳システム「T-4OO」で医薬・化学・機械・IT・法務・金融など専門分野の翻訳に強みがある企業だ。

9/6の取引終了後に【8591】オリックスと自動翻訳システム「T-4OO」の見込み顧客紹介に関して業務提携すると発表しており、これが好感されているようだ。

オリックスの営業ネットワークを活用して、日本全国の企業における管理部門の業務効率化や生産性向上による働き方改革支援を推進するのが狙いとなっている。

ロゼッタが手掛ける自動翻訳システム「T-4OO」は2000分野に細分化されているので、専門分野に強いのが大きな特徴。例えば医療などでは専門用語が多く使用されるが、そういった専門性に特化した自動翻訳は今後更に需要拡大を見込めそうだ。現時点で既に約3000社が導入しているが、まだまだ伸びシロが見込めるだろう。

また翻訳技術は、対企業だけの需要ではない。間もなく日本でラグビーワールドカップが開催されるし、2020年には東京五輪も開催される。翻訳に関連したテーマ性は注目を集める事になるかもしれない。他の関連銘柄も併せてチェックしておきたいところだ。

 

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【3911】Aiming

(ゲーム関連銘柄・スマホアプリ関連銘柄)

9/6はAimingが大きく上昇している。

同社はスマホやPC向けオンラインゲームを手掛ける企業だが、9/5取引終了後に【7844】マーベラスと共同開発中のMMORPG「ログレス」シリーズ最新作「ログレス物語(ストーリーズ)」の配信開始日を9/18に決定した事を発表、これを材料視した買いが集まっているようだ。

同社が手掛ける「ログレス」シリーズは、2011年にPC向けブラウザゲーム「剣と魔法のログレス」からサービスが開始された人気タイトルで、スマホアプリ版にも展開している。その新シリーズが開始されるとなれば、ゲーム業界でも相当注目が高そうだ。

ゲーム業界といえば9/12からは幕張で東京ゲームショウが開催される。出展社数は過去最大規模となる予定で、今年はeスポーツやブロックチェーンなど先進技術を応用した発表がテーマとなっているだけに、他分野からの注目度も高い。

毎年、東京ゲームショウ開催時期は投機的な短期マネーが流入し易い傾向にある。ゲーム関連株が要チェックしておきたい。

 

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【6506】安川電機

(FA関連銘柄・中国関連銘柄)

9/5は安川電機が上昇している。

長期化している米中貿易摩擦だが、中国の貿易交渉の責任者を務める劉鶴副首相が9/5に米通商代表部のライトハイザー代表やムニューシン米財務長官と電話会談し、9月初めにワシントンで予定した閣僚協議を10月初めに先送りする事で米国側と一致した。

9/1に両国間で追加関税をお互いに発動した事で協議の条件が整っていなかったが、10月に先送りした事で、より具体的な協議が行われる可能性が高い。米中貿易摩擦の緩和期待が高まった事で、中国向け設備投資の影響が強いファナックや安川電機などFA関連株に見直し買いが集まっているようだ。

ファクトリーオートメーション(Factory Automation)は、生産現場で工程の自動化を図るシステムの事で、産業用ロボットや工作機械を多用し、それまで人によって行われていた作業を自動化する。人為的な作業ミスの削減や生産性・作業効率の向上などを図る事が出来る。アジアを中心に人件費の高騰やそれに伴う省力化投資の流れがあり、FAの商機拡大につながっている。

米中貿易摩擦が緩和すれば、中国に強く関連した銘柄へ思惑が集まりそうだ。引き続き注目しておきたい。

 

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