仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株:人工知能(AI)関連

人工知能(AI)とは、人工的にコンピュータで人間同様に考えたり実行させようとする事、そのための一連の技術を指します。近い将来普及していくであろうロボットや車両の自動運転、工場の自動化などに活用される見込み。またインターネットにおけるビッグデータを元にユーザーが求めている答えを導き出すビッグデータ解析などを行う上場企業に関しての記事を書いていきます。

【5129】Fixer

(クラウド関連銘柄,人工知能関連銘柄,AI関連銘柄,2022年IPO銘柄,メタバース関連銘柄,NFT関連銘柄

東証グロース上場、2022年10月IPO銘柄、クラウド環境で動作するシステム開発、クラウド環境の設計や運用・保守、監視サービス等を手掛ける企業だ。

同銘柄は過去にも記載のある銘柄だが↓

兜町関係者の一押し!2022年IPOの出遅れだけに急反発となるか!【5129】Fixer

最近ではChatGPTという対話型AIがイクロソフトがChatGPTを運営する米企業に数十億ドルの追加投資を発表した事などでAI関連として注目を集めているが、同銘柄を大口が安いところで再度拾い直しているとの話だ。本日株価は急騰となっているが、上をとっている動きがでており、再度3000円を狙っていくとの噂だ。

直近の決算も23年8月期第1四半期(22年9-11月)の営業損益を8.65億円の黒字となり順調、テーマ的な強さもあるだけに注目してみるのも!※投資は自分自身の判断でお願いするぞ。

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【5028】セカンドサイトアナリティカ

(2022年IPO銘柄,人工知能関連銘柄,AI関連銘柄,システム開発関連,SaaS関連銘柄

東証グロース上場、2022年IPO銘柄、機械学習やディープラーニングなどを用いたアナリティクス・コンサルティングサービス及びAIプロダクトの提供する企業だ。

同社だが、高山社長以下多数のコンサルティング会社の出身者が所属しており、アナリティクスコンサルティング事業を源泉としている。

アナリティクスコンサルティング事業とAIプロダクト事業の両事業を手掛けることで、アナリティクス・AI技術の開発とその技術を活用したビジネス価値の創出を追求している。よって同社はワンストップでアナリティクス・AIの開発・導入・活用・運用のサービスを提供できる模様。

IPO上場してからチャートは大きく値を下げたが、5月13日に、23年3月期の営業利益予想を前期比63.0%増の2.51億円と発表。

アナリティクスコンサルティング事業で利用ライセンス収入拡大を推進するほか、AIプロダクト事業でSaaS型プロダクトの販売拡大に注力するした事から新規クライアント獲得や協業先との事業拡大などに取り組んだことが奏功し、大幅な増益となっている。

チャートは相場不安からの投げも一巡、切り返しの位置にあり今後メディアでも紹介されるとの話からも注目と見る。

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【7325】アイリック

(保険業・M人工知能(AI)関連)

アイリックは「保険クリニック」と呼ばれる、来店型の保険ショップを運営する会社だ。個人及や法人の保険販売が主力となるが、「保険クリニック」のフランチャイズ展開やそれに付随する教育・研修、支援も行っている。特に、保険の分析や販売支援システムに定評があり、このシステム開発技術を活かしてAI事業にも進出。AI技術を活用し、非定型手書き文書や請求書などの読み取りを可能にする「スマートOCR」を開発。これが独立行政法人 統計センターの国勢調査にも活用されるなど、技術力には定評がある。また、JTBの帳票の電子化にも採用されており今後も利用拡大が見込まれる。

先日発表された3Q決算を見ると保険販売事業の売上高は2,050,060千円(前年同期比1.0%増)セグメント利益は364,271千円(同19.9%減)、ソリューション事業の売上高は954,982千円(前年同期比8.3%増)、セグメント利益は270,248千円(同14.9%減)、システム事業の389,057前年52.7セグ利益49,305(同2.8)となっている。

新型コロナの影響で主力の保険については売上はキープしたものの、広告などがかさみ利益が減少。一報で、力をいれているAI関連は着実増であり、来期以降に保険が戻りを見せるようなら期待が持てるだろう。

チャートを見てみると先般の下落でを75日移動平均線までの調整を強いられたもの、その後は反発。現在25日移動平均線までの戻りを見せており、短期的な需給での売り込みは単なる押し目となった可能性が高い。現在は非金融や保険が相場を牽引している事を考えると今後25日移動平均線を背に伸びるかもしれず、注目が必要だろう。

 

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【4436】ミンカブ・ジ・インフォノイド

(AI関連銘柄・ビッグデータ関連銘柄)

投資情報を探していれば一度は目にした事があろう「みんなの株式」や「株探」。それを運営しているのがミンカブ・ジ・インフォノイドである。

同社は金融・経済情報の分野にAIやビッグデータといった要素を取り入れ、多くのデータ解析と膨大なコンテンツ生成を実現。従来の人に依存した情報提供の仕組みでは実現できなかった情報の網羅性や速報性を実現している。

「AI関連銘柄」「ビッグデータ関連銘柄」としてのテーマ性も抱え、投資家の認知度も高い銘柄である事から、今後も更に注目を集めていく可能性が高そうだ。

同社が東証マザーズに上場したのは2019年3月の事。上場直後に人気を集めたものの、それ以来上値を徐々に切り下げてきている。

ただ、心理的節目の1000円を割り込む場面では買いが優勢となっており、直近3ヵ月は下げ止まりの動きとなっているなど変化が出始めた。

投資情報に役立つ「株探」での課金サービスにも交換可能な、「ポイント付与」を株主優待で開始するなど、投資家の関心も引きそうである。

また、9月とは異なり10月の相場環境には再び懸念も出始めている。米中貿易協議絡みの話題に振り回される可能性もある事から、比較的新しい同社のような銘柄に資金が向かっていくのではなかろうか。

直近上場のIPO銘柄が強い動きを見せている事も追い風となりそうだ。

【6182】ロゼッタ

(翻訳関連銘柄・人工知能(AI)関連銘柄)

9/9はロゼッタが大きく上昇している。

同社は人工知能(AI)を活用した自動翻訳システム「T-4OO」で医薬・化学・機械・IT・法務・金融など専門分野の翻訳に強みがある企業だ。

9/6の取引終了後に【8591】オリックスと自動翻訳システム「T-4OO」の見込み顧客紹介に関して業務提携すると発表しており、これが好感されているようだ。

オリックスの営業ネットワークを活用して、日本全国の企業における管理部門の業務効率化や生産性向上による働き方改革支援を推進するのが狙いとなっている。

ロゼッタが手掛ける自動翻訳システム「T-4OO」は2000分野に細分化されているので、専門分野に強いのが大きな特徴。例えば医療などでは専門用語が多く使用されるが、そういった専門性に特化した自動翻訳は今後更に需要拡大を見込めそうだ。現時点で既に約3000社が導入しているが、まだまだ伸びシロが見込めるだろう。

また翻訳技術は、対企業だけの需要ではない。間もなく日本でラグビーワールドカップが開催されるし、2020年には東京五輪も開催される。翻訳に関連したテーマ性は注目を集める事になるかもしれない。他の関連銘柄も併せてチェックしておきたいところだ。

 

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【3666】テクノスジャパン

(AI関連銘柄・AI人材育成関連銘柄)

7/19に都内で開幕したSoftBank World 2019に登壇したソフトバンクグループの孫正義社長が、日本はAI分野で「完全な後進国になっている」と危機感を示した事が大きな話題になっている。

孫社長は「インドや東南アジアから次々とAI起業家が生まれている」とした上で、「日本はいつの間にかAI後進国になってしまった」と発言、日本におけるAI分野での出遅れに対する懸念を表明した形だ。

そもそも日本ではAIを取り扱う専門的技術を持つ「AI人材」の不足が懸念されている。経済産業省の推計によると先端IT人材は2020年に約5万人不足する見通しで、正に「AI人材育成」は政府にとっても喫緊の課題と言えるだろう。

そうした中でAIを扱うデータサイエンティストなど先端IT人材に対する企業のニーズが急拡大しており、これが株式市場でも新たな投資テーマとして注目を集めている。

注目はテクノスジャパンだ。
関連会社がAIデータサイエンス社内研修事業を手掛けるSTANDARDと業務提携を行うなど、AI人材育成に対して積極的に注力している企業となる。

AIは大化けの可能性を秘めたテーマ株として人気だが、それを支える事となる「AI人材育成関連銘柄」にも注目する必要があるだろう。今後も注目しておきたいテーマ株だ。

 

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【3906】ALBERT

(データサイエンティスト育成関連銘柄・人工知能(AI)関連銘柄)

ALBERTが6日続伸とグングン上昇しているようだ。

同社は昨年、人工知能(AI)の分野で【7203】トヨタ自動車や【8766】東京海上HD、【9433】KDDIなどTOPIXコア30に構成される大企業と続々と提携するなど、一気に動意づいた銘柄でもある。

ALBERTは大量のデータから自動的に学習するディープラーニングなど人工知能(AI)分野に先駆けているが、近年はAI関連技術の進歩に人材が追いついていない状況が生まれて来ているようだ。

経済産業省の推計によると、先端IT人材は来年の2020年には約5万人不足する見通しとしており、政府が2018年12月に開いた総合化学イノベーション会議では、世界のAI開発競争で戦える人材を年間数千人規模で育成する目標を掲げる事を発言している。

ALBERTは人工知能(AI)などの技術に特化したデータサイエンティストの育成にも注力している企業であり、【8766】東京海上HDにおけるデータサイエンティスト育成プログラムへ協力している事も発表している。また【9433】KDDIの社内人材育成を目的としたデータサイエンティスト育成プログラムも支援している。この分野における大本命株と考えて良さそうだ。

人工知能(AI)の発展にはデータサイエンティストの存在は必要不可欠だ。今後注目のテーマ株として追って行きたいところだ。

 

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