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ドラッグストア関連銘柄

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【3098】ココカラファイン

(ドラッグストア関連銘柄)

6/3はココカラファインが大きく上昇している。

同社は都市圏中心に全国でドラッグストアを展開しているが、競合である【7649】スギホールディングスと経営統合に関する検討及び協議を開始する合意書を締結したと発表している。【3088】マツモトキヨシホールディングスとの資本業務提携に関する検討及び協議も並行して行っており、ドラッグストア業界再編の動きが活発化している。

尚、ココカラファインとスギHDの統合の時期や経営体制について詰めの話し合いが進んでおり、7/31迄に基本合意を目指す方針だ。この連合が実現すれば、売上高でイオン系のウエルシアHDを抜いて業界トップとなる。規模拡大で競争力を高める狙いだ。また、この連合に並行して協議中のマツモトキヨシHDが加わる事になれば店舗数は一気に4千を超え、売上高は首位ウェルシアの約2倍に達する見込みとなる。

小売業は現在、ドラッグストアが元気だ。医薬品の他に単価の安い日用品を販売する事で業績を伸ばしており、今後は更に少子高齢化を背景に、薬剤師による販売が義務付けられた処方薬の需要が拡大している。ココカラファインはドラッグストア大手で初めて、薬剤師がテレビ電話で薬を説明する「遠隔服薬指導」に参入するなど、競合他社には無い強みも持っている。

何れにしろドラッグストア業界は2019年、大きな再編が起こると考えて良いだろう。現在首位のウェルシアの動きのも注目しておきたいところだ。

 

【3385】薬王堂

(ドラッグストア関連銘柄)

10/9(火)は薬王堂が大きく上昇している。

最近のドラッグストアの勢いは正に飛ぶ鳥を落とす勢いだ。経済産業省が2017年に発表した資料に拠ると、ドラッグストアの店舗数は前年比5%増、販売額も5.4%増で、6兆円を突破した事が大きな話題となった。

ドラッグストアでは医薬品の他に食料品や日用品などの販売も行う事で、集客率を伸ばしている。また近年の健康志向の高まりからサプリメントなどの健康食品の売り上げも好調なようだ。

薬王堂は岩手県を地盤に、東北5県へ集中出店をしているが、5日取引終了後に発表した決算では19年2月期第2四半期累計(3月から8月)の連結営業利益が20億9200万円になったと発表。

薬王堂は今期から連結決算に移行した為に、前年同期と同じ条件で比較する事は出来ないが、通期計画に対する進捗率が55.3%に達している事からも、業績が好調な事が伺える。

調剤事業は8兆円近い大きな市場とも言われていて、ドラッグストアが占めているシェアはまだ8%未満。今後、この分野はドラッグストアがシェアを伸ばす可能性が高そうだ。薬王堂は利益率の高い調剤薬局を併設する店舗も増やしており、今後の成長戦略に注目しておきたい。

 

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【3194】キリン堂ホールディングス

(ドラッグストア関連銘柄)

昨日(2018年7月12日)、アメリカ小売大手のウォルマートが傘下の西友を売却する方針を固めた事が一部報じられて大きな波紋を拡げた。約30カ国、約1万の店舗を抱えるウォルマートが事実上、日本の実店舗運営から徹底する事が報じられた訳だから、その衝撃は大きい。

だが、次の日になって米ウォルマートは「西友の売却は決定していない」と表明、日本の顧客ニーズに応えていくと発表している。このニュースに関しては、少なからず日本の小売市場における事業拡大の難しさが発端にあったのではないかと考えている。

日本国内ではスーパーやコンビニエンスストア、最近好調なドラッグストアなど競合が強い傾向にある。更に米国のアマゾンなど通信販売大手の台頭などにより、その競争率は激化の一途を辿っている。日本は少子高齢化の影響で市場の成長に期待が出来ない、と判断されてもおかしくはない訳だ。今回の報道に関しても火の無い所に煙は立たないと言うし、西友が相当苦戦しているというのも頷ける話なのではないか。

大手スーパーが苦戦する中、急成長を続けているのがドラッグストアだ。キリン堂ホールディングスは2018年7月10日の決算発表で、営業利益が前年同期比56.6%増を発表、同社グループの国内店舗は合計366店舗まで伸びるなど、正に飛ぶ鳥を落とす勢いだ。

スーパーや百貨店などの総合小売が苦戦する中、ドラッグストアなどが急成長を続ける理由はやはり「医薬品」「化粧品」などの利益率の高さにある。医薬品や化粧品で利益が取れる分、食料品などは低価格で販売出来るカラクリだ。

ドラッグストア関連は今後も成長を続けそうだし、その中では比較的時価総額も小さいキリン堂ホールディングスは引き続き注目しておきたい銘柄だ。

 

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【3549】クスリのアオキHD

(ドラッグストア関連銘柄)

大手スーパーが苦戦する中、急成長を続けているのがドラッグストアだ。この10年で一気に市場規模を1.5倍まで伸ばし、今や6.5兆円となっている。

ドラッグストアは美容や健康への消費者の高まりや高齢化社会への対応に成功して成長軌道を描いている。何より日用雑貨や食品迄、安価で販売しているのだから利用者が増える一方だ。

その中でも7/06(金)はクスリのアオキホールディングスに大きな注目が集まっている。5日大引け後に発表した18年5月期の連結経常利益は前期比13.5%増、19年5月期も前期比7%増を見込んでおり、9期連続で過去最高益を更新する見通しとなる。

クスリのアオキホールディングスは北陸を中心に店舗を展開している企業だが、今期は新規エリアへ80店舗の新規出店を計画しており、正に飛ぶ鳥を落とす勢いだ。

特にクスリのアオキはドラッグストアでありながら生鮮食品にも注力をしており、肉や魚まで購入出来る。これは他のドラッグストアには無い強みだ。現にクスリのアオキの売上の約6割は食品や家庭用品が占めているらしい。スーパーよりも「低価格」且つ「気軽」に買い物が出来る点で業績を伸ばし続けている。

新規出店で更に業績を伸ばす可能性も高そうだし、ドラッグストア関連銘柄の中でも伸びシロは大きそうだ。

 

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