仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【9424】日本通信

(仕手株)

日本通信はMVNOと呼ばれる仮想移動体通信事業者の先駆けとなった会社だ。データだけではなく、音声通話でも大臣裁定でドコモに勝利した事は記憶に新しい。

通信費用の引き下げは現在政権、特に菅官房長官が度々口にするものであり、いわば国策となっている。その通信費用の引き下げに貢献している同社は国策銘柄と言っても過言ではないだろう。

一方で、大手は3社はすでに系列に格安シムの会社を揃えている。日本通信が切り開いた道であり、その事は大きく評価されるべきだが独立系としては苦しい立場にある。売上も低迷し、赤字体質となってしまった現状からの巻き返しは容易ではないだろう。株価も290円どころが重くなっているのはこの現れだと思われる。

話は変わるが相場には「当たり屋につけ」という言葉がある。先日、日本通信に材料がでた際に売り抜けた当たり屋がプロルート丸光に手を入れたらすぐに材料がでたとの話がある。その当たり屋が再度日本通信を触っているらしい。

ことの真偽は不明だが、相場の格言取りいくなら当たり屋につくのも面白いだろう。今日の14時前からの上昇もこのような思惑を強くするものがある。今後の動きには是非期待していきたい。

 

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【9424】日本通信

(5G関連銘柄)

5G関連として取り上げてきた銘柄。前回取り上げた時に2月材料と言っておいたが、本日日経新聞の記事とともに株価をあげてきた。

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当サイトが主催する「金の四方山話」では、本日行われる総務省紛争処理委員会の日程は伝えておいたし、昨日買いを推奨しておいた事で既に一回転できている事かと思う。

獲得できた会員はおめでとう。

過ぎた事はもう良いだろう。今後の株価の動きを考える。

日経新聞の本日報道は13時43分に配信された。そして下記は本日の1分足のチャートとなる。

日本通信(9424)チャート画像

ご覧の通り、報道とともに一気に急騰した。つまり、報道に合わせてアルゴを組んでいたものと思われる。1分間で270万株の出来高ができている事を考えると、かなりの大口が参戦した可能性もあるだろう。

その後は、行って来いの展開のように思われるが、前日比で考えれば高止まりとなっている。

私の経験上、このようなチャートができた次の日。高寄りする・本日の上ヒゲを食う。特に出来高が膨らまずにこのような事になると、今後株価が上昇基調に入る事が多いと思っている。

明日の出来高と日足の形次第だが、2月6日予定の決算ギャンブルに出ても良いだろう。

だが、懸念点もある。通信量の引き下げとなった時と違い、現時点での通話料の引き下げが同社の売上に大きく貢献する事になるのか?また、300円手前は何度も跳ね返された抵抗線だけに突破できるのか?などだ。

こういた懸念点については勉強会にて積極的に話をできれば幸いだ。

 

当サイトでは「金の四方山話」という勉強会を主催している。

入会方法は私のTwitterにDMで「金の四方山話入会希望」とだけ連絡を。余計な文言はいらない。

グループDMの上限に達していた場合は、「金の四方山話」のハイライトを不定期に送る「銀の四方山話」に自動で入る。

入会後の退会は自由。

将来的に有料となる可能性があるが、予定は未定だ。

できるだけ、無料で優良な情報をお届けしたいと思っている。

 

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【9424】日本通信

(5G関連銘柄)

当サイトで何度か取り上げた事のある銘柄。日本通信はMVNOの先駆けの会社。先日は、デジタルバンキングの関連として注目を集め、株価は高騰した。その前も、5G関連としての注目や会社側の5000億円発言で株価が高騰した経緯がある。

さて、先日の高騰時に「情報元によると本格的な材料は2月との話」と当サイトが主催する勉強会「金の四方山話」で伝えたが、ここに来てにわかに株価は上昇傾向にある。25日移動平均線を超えるようであれば、そこを背に追随買いする水準まできている。

総務省での審議において、日本通信に有利な進展が見られるようであれば株価は大きく動く事になるだろう。今すぐに取り組めとは言わないが、監視銘柄に入れておく事を推奨しておく。

当サイトでは「金の四方山話」という勉強会を主催している。

入会方法は私のTwitterにDMで「金の四方山話入会希望」とだけ連絡を。余計な文言はいらない。

グループDMの上限に達していた場合は、「金の四方山話」のハイライトを不定期に送る「銀の四方山話」に自動で入る。

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【9424】日本通信

(5G関連銘柄)

MVNOの先駆けとして名を馳せた会社。しかし、その後はボロ株の代表とも言える状態となっている。

ここにきて、5Gの活用やFPOSの活用のIRを掲載して、株価が度々動意づくようになっている。

先日も「FP0Sの商用サービスへの採用に関する初の基本合意」を発表し、株価は急騰した。しかし、その後は買いの勢い続かず株価は下落している。

ただ、日柄が経過した事で25日移動平均線が接近。12月に入ってからも220円で下げ止まっている。空売りの買い戻しか、買い方が強いのか現在のところ不明だが「日本通信」だけに思惑を感じる展開といえるだろう。

日本通信(9424)チャート

今後の株価を占うならば、もちろん25日移動平均線われは撤退となるだろう。

一方で先週金曜の上髭を食う動きを見せたまま本日大引けを迎える事ができるようであれば、再度直近高値を奪還する動きを見せそうだ。

空売りも溜まっている事から、動意となれば早い動きを見せるだろう。

現在、市場では5G関連や国土強靭化関連、教育ICT関連などここまでテーマとなってきたものが再評価されている。

全体相場が高値更新できずもたついている状態なら、材料を求めて短期資金が向かってきてもおかしくはないだろう。

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【9424】日本通信

(フィンテック関連銘柄)

1/25(金)は日本通信が大きく上昇している。

日本通信が手掛けたスマホで安全に決済出来るプラットフォーム「FPoS(エフポス)」の実証実験の結果を金融庁が発表した事で、一気に動意付いたようだ。

FPoS(エフポス)は、金融庁の「FinTech実証実験ハブ」に選定されたプラットフォームであり、実証実験が行われていた。実証実験の結果は、ワンタイムパスワードなどの現行方法と同等以上のセキュリティを確保しつつ、利便性を損なわずに本人認証などが実現可能である事を確認出来たそうだ。

つまり、実証実験は成功だった事になる。

スマホなどで気軽に金融取引を行う為には、やはりセキュリティ技術が重要視される。今回の実験結果で、将来的にスマホでの金融取引の形が変わるかもしれないし、日本通信のセキュリティ技術における応用力や展開力に期待が集まりそうだ。

近年の犯罪手口の高度化・巧妙化は深刻な問題とされており、FinTech分野で新たなプラットフォームが求められていただけに、今回の実証実験結果は日本通信にとって大きな刺激材料となるだろう。今後の動向には注目しておきたい。

 

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【9424】日本通信

(フィンテック関連銘柄)

9/26(水)は日本通信に大きな注目が集まっている。

日本通信は25日取引終了後に【9831】ヤマダ電機及びサイバートラスト社とネット取引認証プラットフォーム事業で業務提携する事を発表、同事業を運営する合弁会社の設立も検討する方針だ。

スマホの普及拡大に伴い、インターネットを利用した金融取引や契約締結などの需要が年々高まって来ている。所謂フィンテックの分野だ。

フィンテックのプラットフォームで重要視されるのは厳格な本人確認と、本人確認に裏付けられた電子照明技術となる。これを安全・安心に行う事が出来るプラットフォームを商用化する事で提供する方針で今回の業務提携に至ったようだ。10月を目処に合弁会社の設立を目指し、出資比率51%を日本通信、ヤマダ電機が30%を予定している。

改正銀行法が2018年6月1日に施行された事で、銀行のAPIも開放され新たな金融サービスの登場も見込まれているし、今後フィンテックプラットフォームの分野は大きなビジネスチャンスとなるかもしれない。日本通信及びヤマダ電機の今後の動向には注目しておいた方が良さそうだ。

 

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【9424】日本通信

(金融関連銘柄・通信関連銘柄)

6/1(金)は日本通信が大きな上昇を見せている。
日本通信が開発を進めるスマートフォンを用いたフィンテックプラットフォーム「FPOS(エフポス)」が金融庁の「FinTech実証実験ハブ」の支援案件として決定された事を受けて、買いが集中しているようだ。

スマートフォン端末は金融取引を行う際にセキュリティの面で不安があったが、「サブSIM」と呼ばれるICカードを用いる事で、安全な金融取引が出来るようになるらしい。何より日本通信が開発する「FPOS(エフポス)」は、全てのスマートフォン利用者、具体的にはドコモ、KDDI、ソフトバンク、そして全てのMVNO事業者にサービス展開が可能な間口の広さを持つプラットフォームとなるそうだ。

金融庁が支援する実証実験には【8334】群馬銀行、【8331】千葉銀行、【3994】マネーフォワードなど6社共同で行うそうだ。実証実験が成功すれば、一気に普及拡大するかもしれない。実証実験の動向込みで、関連銘柄には注視しておく必要がありそうだ。

 

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