【7985】ネポン
(農業関連銘柄,兜町情報通)
東証スタンダード上場、1948年創設、大型ハウス農家向け施設園芸用暖房機等の農業用機器やビル・工場用汎用機器等の熱機器事業と簡易水洗便器の衛生機器事業が二本柱とする農業関連の企業だ。
本日株価が強く反応しているが、兜町関係者からは大口の資金が観測されており、動き的にも初動、年初来高値を捉える位置からもここから大きな動きとなる可能性との噂があるとのことだ。注視してもらえたらと思う。
東証スタンダード上場、1948年創設、大型ハウス農家向け施設園芸用暖房機等の農業用機器やビル・工場用汎用機器等の熱機器事業と簡易水洗便器の衛生機器事業が二本柱とする農業関連の企業だ。
本日株価が強く反応しているが、兜町関係者からは大口の資金が観測されており、動き的にも初動、年初来高値を捉える位置からもここから大きな動きとなる可能性との噂があるとのことだ。注視してもらえたらと思う。
東証スタンダード上場、1906年創業の老舗化学メーカー。苛性ソーダや殺菌、消毒に使われる次亜塩素酸ソーダなどの基礎化学品事業、酢酸ナトリウムやグルコサミンなどの機能化学品事業、農薬クロルピクリンなどのアグリ事業、廃硫酸のリサイクルを中心とする環境リサイクル事業を展開する企業だ。
直近の業績を見ても基礎化学品は苛性ソーダ堅調。殺菌・消毒剤も海外向けが数量好伸。原塩加工販売も2桁増、23年4~6月期は売上高が48億7600万円、経常利益が5億7900万円で着地。経常利益の通期計画に対する進捗率は65%に上っている。
同銘柄は本日急騰後に一旦の利益確定売りが出ているが、大口は抜けておらず、むしろ安いところは拾っているとの事、話通りならば再び上昇して4000円を超えてくる見込みは高いだけに注目と言えるだろう。
東証プライム上場、全農系で農薬専業トップクラス。水稲用除草剤が主力。微生物農薬の製造も展開する企業だ。
インフレから輸入品の価格が上昇、円安もあり家計の負担をかけているというのはニュースでも報道されているが、同社は農薬専業のトップ企業、同社に対していちよし経済研究所が26日にレーティング「A」継続としており、フェアバリューを1,450円から1,650円に引き上げている。
同社の除草剤「アクシーブ」が米国や豪州を中心に売上高を伸ばしており、ブラジルやアルゼンチンの穀物農家が、高価格ですが薬効に優れるアクシーブを使用する農家が増えていているとの事からも今後の業績面の期待は高い。
政府でも食料自給率の向上に向けて国策としての動きもある。同社は割安面もあり、兜町関係者も注目しているとの事だ。
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