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スマホゲーム関連銘柄

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【4728】トーセ

(ゲーム関連銘柄,メタバース関連銘柄)

東証スタンダード上場、任天堂をはじめとする数多くの有力ゲームソフトメーカーから受注を獲得する独立系のゲームソフト受託開発会社だ。

時価総額58億円の小型のゲーム会社ではあるが技術力の高さに定評があり任天堂を始め、22年12月発売のスクエニ人気IP『クライシスコアFF7・リユニオン』を開発、直近でもANAグループ、京都市と連携して進めているメタバース分野の取り組みも手掛けている。

直近の業績を見ても23年8月期第2四半期累計(22年9月-23年2月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の2億7400万円に急拡大し、通期計画の6億円に対する進捗率は5年平均の27.5%を上回る45.7%、配当利回りも3.32%と投資妙味も高い。

そんな同銘柄は直近で売られていたが底打って上昇という形となっているがモブキャストなどを急騰させた大口が買いを入れてきており相場になる可能性があると兜町情報通が噂をしているだけに注目と見る。

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【3672】オルトプラス

(ゲーム関連銘柄,ブロックチェーン関連銘柄)

東証スタンダード上場、時価総額40億円、ゲーム開発を主力とする企業。ゲーム以外にもスポーツ事業なども展開している。

本格化競馬趣味レーションゲーム「ダービーズキングの伝説」「バハムートブレイブ」や「エンペラーズ サガ」はなど人気ソーシャルゲームタイトルを保有。その他にも様々なゲームを制作し現在はヒプノシスマイクやアルティメットボウル、アイドルマスターなどがある。

スマホ対応の遅れから業績の低迷が続いていたが、同社は昨日「ブロックチェーン”人狼ゲーム”プロジェクトに開発パートナーとして参画。言語の壁を越えて世界中のプレイヤーと楽しめる対話型ゲームを提供」を発表した。

人狼ゲームは世界で5億ユーザーと言われる人気のゲームだが、今回のIRを見ても人狼ゲームの第一人者であるKAZU SUZUKI氏によるブロックチェーンゲームプロジェクト『WLF PROJECT』に、その第1弾企画である新機軸の人狼カードバトルゲームアプリ『WOLF – FLOW』の開発パートナーとして作画するというものだ。

来年9月にテスト版リリースを予定しているとの事だが、このゲームが人気化となりそこで使用する「WFLトークン」の価格が上がれば同社にも大きなメリットとなるのは間違いない。株価位置も底値から切り返す動きとなっておりここからの動き注目と言えるだろう。

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【3907】シリコンスタジオ

(メタバース関連銘柄,クラウドゲーム関連銘柄,VR関連銘柄,人材紹介関連銘柄)

東証グロース上場、時価総額37億円の小型、日本SGIから分離独立したゲーム開発会社3D技術を活用、ゲーム開発用ミドルウエアが主力とし、他社製品のゲーム開発や運用受託、ゲーム開発向け人材派遣に加え、自社ブランドで「逆襲のファンタジカ」「刻のイシュタリア」などスマホ向けゲームを展開、人材派遣を展開する企業

人材関連事業が好調で足もとの業績は回復歩調となっているが、1月13日の決算も良好との声が多い、傾注するハイクラス人材の需要は経済活動回復から旺盛で同社の収益環境に吹く追い風が吹いているとの事だ。チャートも一押し入れて反発の位置にあり第二ラウンドスタートか!

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【4199】ワンダープラネット

(ゲーム関連銘柄,スマホゲーム関連銘柄)

東証グロース上場、スマートフォンゲームの企画・開発・運営、自社タイトル「クラッシュフィーバー」は日本、中国語、英語で配信、LINEとの協業タイトル「ジャンプチヒーローズ」の2本を主力とするゲーム関連の企業だ。

16日に中国でモバイルゲーム事業を展開する企業グループの日本法人のHappy Elementsに対し、第三者割当増資を実施すると発表し、ポジティブ視されて株価上昇となった。今回の新株は35万株発行ではあるが新たなヒットタイトルを創出する為、手取り調達資金約4億1,800万円は開発中や開発開始の新規タイトルに関する人件費や外注費に充当するとの事。

材料で急騰した後は株価は環境もあり下落となっているが、今の株価位置ならば狙い目との事だぞ。

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【3668】コロプラ

(スマホゲーム関連銘柄・思惑銘柄)

思惑銘柄として記載したコロプラが急騰した。利益確定された方はおめでとうございます。

当サイトの考えがバッチリとハマった動きとなった。今後もこのような銘柄を提供していきたいと思っているので、是非参考にして欲しい。

コロプラ狙いの前回の記事はコチラ

コロプラのチャート

前回の記事で記載の通り、25日移動平均線との乖離埋めからの信用規制の一部解除。それによる売り方の踏み上げと見るのが良いだろう。

実際、ドラクエウォークの売上は好調なようで月間の売上は推定で100億にせまる規模だ。(コロプラの売上ではない事に注意)業績期待の買いが入ればますます売り方は苦しくなるだろう。

ここからの投資方針としては、日々公表される信用残高を見ながら需給を読む事が必要になる。そこのチェックを怠るようでは、投資をすべきではない。

当サイトの目論見通り1600円までの反発は確認できた。ここで利益確定した人はそれで良いと思う。次に記載するのはここからの投資方針だ。

  • 再度25日移動平均線に株価が下落するような場合、二匹目のドジョウを狙ったリバウンド狙いは厳禁。
  • 株価が本日の上髭を食う動きを見せるようなら上値を目指す。
  • 素直に上昇するようなら新値まで付いていく。

つまり、コロプラにここから投資をしたい人は始値が高く始まりそうならエントリー。素直に上昇とならなくとも、本日の上髭圏内で終わるようなら保有継続となる。

間違っても深押しした場合のリバウンド狙いはしない事だ。

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【3668】コロプラ

(スマホゲーム関連銘柄・思惑銘柄)

以前紹介したコロプラ。(以前掲載したコロプラの記事はコチラ

ドラクエウォーク画像

同社はスマートフォン向けゲームアプリ「白猫プロジェクト」「黒猫と魔法使いのウィズ」を手掛けるなど、この分野の代表格でもあるが、スクウェア・エニックスHDと共同展開する「ドラクエウォーク」が好調なようだという事で掲載した。

一方で「但し、連日の急騰でコロプラ株は過熱気味にも見える。マネーゲームの様相となっているだけに、火傷しないように注意はしたいところだ。」と注意を促していたが、掲載翌日の10月1日には長い上髭をつけて目先天井をつけている。

コロプラ(3668)チャート画像

※コロプラの株価チャート。下段は25日移動平均線との乖離率

当サイトで指摘するまでもなく、25日移動平均線との乖離が100%を超えるような自体というのは過熱以外の何者でもないだろう。この下落は当然と言える。

確かに最近、スマホを見ながら歩いている人が増えたように感じる。画面を覗けば「ドラクエウォーク」をプレイしている人が多いようだ。

さて、株価の動きとは違いドラクエウォーク自体の売上状況は好調なようだ。サービス開始から30日感で、8,600万ドルを売り上げたとの報道がある。1ドル108円計算として、92億8,800万円の売上となる。この規模は世界的なブームとなっているポケモンGOの7割の規模感という事だから相当なものだと言っても良いだろう。

今後気になるのはこの売上に対し何%が開発元であるコロプラの収入になるのか?という事だ。この契約のパーセンテージは通常なら公開される事はない。つまり、11月6日に発表される決算内容から推測するしかない訳だ。

ただいずれせよ現在PER429倍を正当化するほどの金額をコロプラが手にする事はないと当サイトでは考えている。

ではコロプラの相場はこのまま終わるのか?といえば、そう簡単な話でもない。

当サイトでは確かに現状の株価を正当化するほどの売上はないと考える。しかし、人間は弱いもので「もしかしたら上方修正が」などと考えるものであり、そこに思惑が生まれるものだ。決算発表の11月16日までまだ一ヶ月ある事も影響する。そこまでは相場が続くのではないか?と考えるせいだ。

そこに加えて需給面が改善する事も影響する。現在、コロプラは日々公表銘柄となっており売長となっている事が確認されている。つまり、信用取引において買い手より売り手が多いのだ。結果、今後の売り手の買い戻しが起こると、株価は上昇する事になる。

さらに、現在増担保70%となっている信用規制が解除される可能性がある。株価の急激な変化などがあると信用規制が起こる。その基準については「信用取引に係る委託保証金の率の引上げ措置等に関するガイドライン」を参考にして欲しいが、解除の条件を簡単にまとめる。

  • 終値で25日移動平均線との乖離が15%以内が5営業日続く
  • 信用売り残高の上場株式数比率が12%を下回る状態が5営業日続く
  • 信用買い残高の上場株式数比率が24%を下回る状態が5営業日続く

信用の残高に対してはすでにクリアしている状態であり、25日移動平均線との乖離については今日クリアで三日目となる。つまり、来週水曜日にも規制が解除される可能性がある。信用規制が解除され買い方が優勢となった場合、踏み上げ相場となりもう一相場来るのではという思惑が働くのだ。

テクニカル的にも急騰した後の実質初押しであり、半値押しからの戻りが期待できる水準である。

当サイトとしては、あくまでも売上などの数字の裏付けではなく需給面からの思惑で期待している事を考えると戻り1,600円程度を期待したい。

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【3760】ケイブ

(ゲーム関連銘柄・スマホゲーム関連銘柄)

同社はモバイル・コンテンツプロバイダ大手でありオンラインゲームを運営しているが、主にスマホ向けのソーシャルゲームが収益の柱だ。

昨日10日発表の20年5月期第1四半期決算では経常利益は7300万円の赤字だが、前年同期比2億4700万円から赤字幅は大幅縮小。

また、直近3ヶ月(6-8月)の営業利益は-1億2100万円から-7300万円へと改善した。

不採算タイトルのサービス終了に伴う売上原価改善や販売管理コストの減少によって利益採算が改善しており、本日はこれを評価する大口の買い注文が殺到しているようだ。

ギャップアップで始まり前日終値739円に対して寄り付きは799円でスタートしたが、すぐさまストップ高をつけ特買いに。

一部の個人投資家を中心にツイッターで話題となっており、個人好みのゲーム株として現在も買い注文は増加。

チャート面でも7月2日につけた直近高値881円を突破しており、更なる上昇に期待した上値を追う展開が見込めるだろう。

3連休前であるためデイトレに徹し大引け前には手仕舞いする投資家も出てくることが考えられるため、様子を見つつポジションを調整したいところだ。

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