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東証グロース上場、食品ロス削減に向け、フードロス削減のためのソーシャルグッドマーケット「Ｋｕｒａｄａｓｈｉ」の運営が主な事業とする企業だ。
同社は季節商品や終売商品、賞味期限切迫商品、滞留商品などさまざまな理由で販路を失い、ブランドイメージ保護や市場価格保護のために廃棄される商品を買い取り、インターネットを通じて迅速に消費者に販売することで、フードロス発生の大幅な削減を目指し2023年6月30日に上場したIPO銘柄だが、昨今の「SDGs」の流れからフードロス削減はテーマと注目度は高い。
と前回記載したクラダシだが…非常に強い動きなってきているな！
ファンドも目を付けていると噂されていたが、本格始動してきただけにここからの動きも注目しておく銘柄と言えるだろう。
東証グロース上場、食品ロス削減に向け、フードロス削減のためのソーシャルグッドマーケット「Ｋｕｒａｄａｓｈｉ」の運営が主な事業とする企業だ。
同社は季節商品や終売商品、賞味期限切迫商品、滞留商品などさまざまな理由で販路を失い、ブランドイメージ保護や市場価格保護のために廃棄される商品を買い取り、インターネットを通じて迅速に消費者に販売することで、フードロス発生の大幅な削減を目指し2023年6月30日に上場したIPO銘柄だが、昨今の「SDGs」の流れからフードロス削減はテーマと注目度は高い。
そして同社は1428社あり、「コカ・コーラ、吉野家、松屋、ロッテ、グリコ」など超有名企業から賛同を得ている。メルカリshopsを運営する株式会社ソウゾウとの業務提携、食品のEC市場の動向に影響を受けている。業績面はソーシャルグッドなビジネスモデルに共感するエシカル志向のユーザーへの認知度・利用率が高まり、当事業年度末の累計会員数は、前事業年度末の362,587名から477,552名に増加、また、当社に商品を納品する累計パートナー企業数は、前事業年度末の1,054社から1,428社に増加、23年6月期の最終損益(非連結)は1億6700万円の赤字(前の期は8000万円の赤字)に赤字幅が拡大とはなっているが、24年6月期は8000万円の黒字に浮上の見込み、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなっている。
今後、魅力的な商品ラインナップへの拡充を図っており、ユーザー体験の改善を図るためのシステム及びアプリへの開発投資や、業容拡大に耐えうる強固な事業基盤の構築・新規事業への拡大のための積極的な人材登用、また、SNSを利用した広告宣伝活動への投資を継続的に行っており、新しいライフスタイルやワークスタイルにより当該市場への需要が高まり、成長が続いているが、今後においてもEC化の流れは続くと予想されることから、食品のEC市場は非常に高い成長ポテンシャルがあると言われている。
同社は上場後に株価下落が続いていたが、売り物も収まり反発局面、ファンドも目を付けていると噂されているだけに注目しておく銘柄と言えるだろう。
(ＴＰＰ関連銘柄・国策銘柄)
六甲バターに注目だ。政府は09/13にも臨時国会を召集し、大規模な経済対策を裏付ける第二次補正予算案やＴＰＰ承認案などの成立を目指すとしている。ＴＰＰが妥結されれば六甲バターにとっては主力である乳製品の調達価格が下がるなどメリットがある。目前にした臨時国会を前にＴＰＰ関連銘柄が物色される可能性もあるか?!
現在の株価は25日線からやや乖離しているが、押し目がくるなら…といったところか。
レモスコ氏の推奨銘柄である滝沢ハム。
伊藤忠商事が15％株を取得するという報道で株価は暴騰。
今日の取引でも前場ストップ高であったが、後場はストップ安まで売られる。
賃借銘柄ではないので、空売り爆弾を仕掛けられることはない。
材料が出た際に開けた窓を埋めるのか？
流石にそこまで売り込まれることはないような気がするので、更に狼狽するようなら遊びで拾ってみても面白い。
この間も書いたが、材料控えと言っている人も。
今日の押し目で買うのが正解だったかどうかは、その材料が出るのか出ないのかによる。
継続して押し目狙いと当たり屋さんも推奨としているので、一応監視対象銘柄に。
昨日第３次安倍内閣が発足し、首相は「農業やエネルギー、雇用、医療の分野で大胆な規制改革を断行していく」と発言。
アイロムはｉＰＳ細胞などの再生医療に強みを持つ会社で、今後国策株として再注目を浴びることにも繋がる可能性。
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