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【2788】アップル

(明日の注目銘柄・中古車関連銘柄)

全体相場が軟調な動き、日経平均株価もだが新興市場もマザーズ指数が崩れ苦しい展開となっている。

そんな市場に逆風が吹く中ではあるが、半導体不足から新車の納期が1年待ちとなっている事で中古車に需要が急拡大して中古車関連銘柄は右肩上がりの上昇を続けている。

今回記載する【2788】アップルだが、日米、アジアで中古車需要が拡大傾向からも業績へのさらなる期待が投資家から寄せられている。

同社は、東証2部に上場、時価総額48.6億円、PER19.1倍、PBR0.78倍、国内で中古車販売実績NO,1のアップルを運営。アジア圏で中古車輸出に注力している。

5月14日発表の決算では、1-3月期(1Q)経常は9.4倍の2.6倍に増益となっているが、中古車の売れ行きは高い伸びを見せている事からも業績は急拡大する見込みが高いとの事。

チャートは本日高値369円まで上昇して年初来高値更新。チャートは上髭をつけた形ではあるが、相場環境の悪い中での動き押し目は積極的に買われているが需給拡大でさらなる上昇の可能性も。

【3286】トラストHD

オープンチャット、昨日のブログでも記載した通りだが、やはり今日は梯子を外されている動きとなったな。さすがに材料もなく2連続のSTOP高となった反動もあると言えるが、下手すると株価は行って来いで400円となるS可能性が高い。要注意

さて、今回取り上げた理由は「金の四方山話」で先行して配信した理由以上の事はない。気になる方は、「金の四方山話」を見に来て欲しい。

オープンチャット「仕手株まとめの勉強会「金の四方山話」」はこちら

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【2788】アップル

(自動車関連銘柄・仕手株情報)

同社は中古車買い取り・販売の「アップル」を運営する会社だ。車好きなら一度は聞いた事のある会社だろう。中古車買い取り・販売のアップルはフランチャイズ展開となっている。

一方で東南アジアや中国などへの中古車輸出やベンツの販売代理なども行っている。事業規模としては知名度のあるアップル事業よりもアジアへの輸出販売の方がわずかに大きいなど、意外な面もある。

新型コロナの影響で輸出事業の伸び悩み・停滞を予測していたが、想定超の回復を見せている。これにより、今期も前記並の利益となる事が見込また事で株価は急騰。刺激材料の1つとして株式新聞に取り上げられたのも1つの要因だ。

その後は株価は下落せず保ち合いを形成。本日25日移動平均線との乖離が縮まった段階で、再度動意となっている。このままもみ合いを上抜けとなれば一段高も期待ができるだろる。

一方で、同社はいわゆるワンマン経営である。内部統制に課題が残っており、たびたび問題なる。この点はリスク要因といえる。そのため、長期投資には向かない銘柄であるという事には留意しておきたい。

一応、他にも嘘のような本当の話があるがそれは勉強会「金の四方山話」にて記載しておく。

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