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【2432】ディー・エヌ・エー

(MaaS関連銘柄)

Maas関連銘柄への注目度が高まっているようだ。

MaaSとは交通や移動(モビリティ)をIT技術を活用した新たな「移動の概念」の事で、簡単に言えば電車やバス、タクシーなどの移動手段をITで繋ぐ事で一つのサービスにする概念となる。

MaaSの分野においては未だ日本は後進的ではあるが、株式市場での注目度は取り分けデカイ。その理由の一つに【7203】トヨタ自動車と【9984】ソフトバンクグループが共同でMaaS新会社「モネ テクノロジーズ」を設立した事が大きい。

カーシェアリングや自動運転との親和性が高い分野だけに、この分野へ積極参入をする企業は少なくない。恐らく令和の時代は、MaaSを利用する「移動の概念」が当たり前の時代になるかもしれない。

そこで注目したいのがMaas関連銘柄だ。この分野に積極的に注力している企業の一つには【2432】ディー・エヌ・エーがある。同社はタクシー配車アプリ「タクベル」や、次世代物流サービス「ロボネコヤマト」などを展開しており、移動や物流の分野を現在のスマホゲームに続く次の柱とする企業方針となっている。

スマホゲームが飽和状態となり、衰退が予想される中で新たな事業としてMaaSを選んだのは面白いと思う。少し大型株だけに中長期的な視点で注目しておきたい。

 

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【2432】ディー・エヌ・エー

(自動運転関連銘柄)

次世代通信規格5Gの商用サービス開始が始まると自ずと注目を集めるのが自動運転車に関連する銘柄だ。

米国の自動車技術者協会(SAE)は自動運転技術について、そのレベルを5段階に分けているが、特定条件下で人間が運転に関与しない「レベル4」、完全自動運転の「レベル5」が2021年以降に実用化される見通しとなっている。もう間もなく、自動運転の時代が本格的にやって来る事になりそうだ。

自動運転技術を巡る開発競争は過熱しており、米ステラは完全自動運転技術を活用したライドシェア市場への参入を発表、2020年にもサービス開始を計画している。また米グーグルやエヌビディアなども同分野へ積極的だ。

日本ではトヨタ自動車とソフトバンクグループが自動運転車とライドシェアの分野で提携し、子会社を設立するなど動きが活発化している。自動運転車関連のテーマ株は裾野が広いが、今後本格的な市場拡大が見込める分野として本命視して良いだろう。

注目はディー・エヌ・エー。同社はゲームのイメージが強いが、自動運転をゲームに代わる収益の柱として位置付けて研究開発を行っている企業だ。現在はヤマト運輸と共同で自動運転車両を使った配送実験などを行っている。

 

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【7974】任天堂

(ニンテンドーラボ関連銘柄・マリオカートツアー関連銘柄)

任天堂に注目だ。任天堂は02/01(木)についに大人気のマリオカートシリーズのスマートフォン向けアプリを開発中だと公式発表した。スマホ向けマリオカートは「マリオカート ツアー」という名称で、2019年3月までのリリースを予定しているとのこと。

マリオカートは任天堂の保有タイトルのなかでも、間違いなくキラーコンテンツの一本と言えるだろう。さらにスマホ向けに落とし込んでも、面白そうなタイトルの一つに思える。ゲームの詳細についてはまだ発表されていないし、開発協力会社なども現時点では不明だが、任天堂とスマホアプリ分野で協業しているディー・エヌ・エーなどは注目銘柄と言えるのではないだろうか。

最近、任天堂はニンテンドーラボの発表もしたばかりで、また先日発表した決算も市場の期待値を上回る内容だった。大型株なので短期的な値上がりを見込む銘柄とはいえないが、今後に期待したい銘柄だ。長期スタンスで取り組むのも面白そうだ。

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【2432】ディー・エヌ・エー

(ニンテンドースイッチ関連銘柄・スマホアプリ関連銘柄・自動運転(zmp)関連銘柄)

10/20(木)23時に、任天堂の新型ハード機 ニンテンドースイッチが発表された。
前日までは任天堂や関連銘柄は期待感で買われていたものの、発表後の金曜日には任天堂および関連銘柄も売り叩かれたようだ。どうやら市場ではニンテンドースイッチに失望感を覚えた模様。

ニンテンドースイッチは据え置きハードだが、コントローラー部分にもモニターを付けることができポータブル機としてもプレイすることができる。据え置き機・ポータブル機を「スイッチ(切り替え)」できることがコンセプトのようだが、市場ではこの特徴をゲーム機としてさほど目新しさがないという評価をしたということだ。

確かにVR/ARなどの最新技術がゲーム業界を賑わせているなかで、「据え置き機だが持ち運びもできる」がコンセプトではインパクトに欠けるのも事実だ。

とはいえ現時点で全てを判断するのは早計。今後リリースされるソフトなどが判明すれば、再び盛り上がりを見せる可能性はある。

ディーエヌエーはニンテンドースイッチのパートナー企業の欄に名を連ねている。また、2016年末にリリースされる任天堂初のスマホアプリ「スーパーマリオラン」でも協力関係にあるのはディーエヌエーだ。

他にも、ジャンルの異なる材料だが、自動運転関連企業で注目されるZMP社とロボットタクシー社を設立していることも面白い。今後ZMPが上場することになれば注目される可能性も高そうだ。

今後の材料も控えているし押し目で狙うのはアリか?!現状のチャートはサポートラインでもある13週線に接近しており、反発を狙うタイミングとしても面白い。

【2432】ディー・エヌ・エー

(自動運転・自動走行関連銘柄・ロボット関連銘柄)

来年神奈川県藤沢市でロボットタクシーの実証実験が行われる。
タクシー車両には周囲を捉えるカメラや各種センサー、GPS、などを搭載し、地図情報を参照しつつ周囲状況を認識しながら自動で走行。
政府は2020年のオリンピック開催までに産業用ロボット以外のロボット市場を20倍に増やすとか。
DeNAはZMPとロボットタクシーという新会社を立ち上げた。
今日はサイバーダインが薬事認証を受けたことなどを受けてロボット関連銘柄が乱高下。
サイバーダイン社は今後、海外と同じく日本国内でも保険適用になるのでは…という思惑もあるようだ。
国策である「おもてなしロボット」は実現していくのだろうか。

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