デジタル庁スタート!出遅れで妙味!DX関連【4200】HCSHD
情報公開日:2021年9月1日
【4200】HCSHD
(明日の注目銘柄・DX関連銘柄・デジタル庁関連銘柄)
9月1日からデジタル庁創設されるが、アナログ国家の日本は、行政デジタル化の推進は経済・社会全体にDX(デジタルトランスフォーメーション)を波及させるまさに肝いり案件だ。
デジタル庁が推進しての、DX(デジタルトランスフォーメーション)化は今後注目を集める銘柄は多いだけに有望銘柄には目をつけておくべき。
DX関連銘柄では、兜町情報通が噂する銘柄があるのだが、【4200】HCSHDの動きは今後面白そうだ。
同社は東証JQに6月24日上場のIPO銘柄。時価総額41.5億円の小型。情報サービスやERP事業のほかデジタルマーケティングなどを手掛ける企業だ。
業績面はテレワークなどの在宅需要の増加を背景に、デジタルマーケティング事業の受注が拡大が続いている事で、8月13日の決算は、22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は7800万円。4-9月期(上期)の同利益を従来予想の3400万円→1億3200万円に3.9倍上方修正となっている。
IPO銘柄からもセカンダリー狙いで急伸してからは、売り込まれて1300円近辺まで落ちたが、底を打って反発の動きを見せている。同銘柄だが兜町界隈でも、業績面もだがデジタル庁の思惑、DX関連の期待を受けやすいだけに、9月から大きな動きがあるのではないか?という声が多い。
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