世界初の酸化ガリウム半導体の本命候補!【6768】タムラ製作所
情報公開日:2021年9月6日
【6768】タムラ製作所
(明日の注目銘柄・半導体関連銘柄、酸化ガリウム半導体関連銘柄)
菅総理辞任からの日経平均株価急騰。溜め込んでいたパワーが一気に爆発したという動きとなっているが、米国市場、中国市場の動きに左右されない。この動きは外国人投資家の資金が日本株に舞い込んでいる。
買え買えという動きになってあまりのスピードに疑心暗鬼になっている投資家もいるだろう。だが、日本株は世界の株式市場と比べ弱く、今まで売られすぎていた。
日経平均株価3万円も射程圏内としているが、9月相場の勢いを見ててもこれは達成する見込みは高い。
業績、チャートが出遅れという面もだが、テーマ株への投資は今後も積極的と見るだけに【6768】タムラ製作所が妙味あると見ている。
トランス・リアクタ大手。カーブアウト設立会社が世界初の酸化ガリウム半導体材料量産予定にある酸化ガリウム半導体関連の企業だ。
「車載」・「パワーエレクトロニクス」・「IoT・次世代通信」の3市場に向けた開発・生産・販売活動を推進しており、業績面もしっかり。2022年3月期最終利益が前期比4倍増の22億円予想。予想EPS26.79円。9月3日終値785円で今期予想PER29.3倍。時価総額650億円となっている。
チャートは6月23日1127円まで急騰から8月20日には699円と半値近くまで下落してから戻り歩調。出遅れ感もあり酸化ガリウム半導体の本命との声もあるだけに大化け候補、妙味あると見る。
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