成婚率や「スマ婚」知名度が業界No.1の【6181】タメニーが株価7.3倍の可能性!
情報公開日:2023年2月1日
(婚活関連銘柄,結婚関連銘柄,少子化対策関連銘柄)
東証グロース上場、旧 株式会社パートナーエージェントから2020年にタメニーへ商号を変更、婚活事業者間の会員相互紹介プラットフォーム「コネクトシップ」を開始、22年には結婚相談所連盟事業に進出し19年4月に低価格挙式「スマ婚」や二次会幹事代行などを手掛けるメイション社を買収、婚活パーティなど婚活支援サービスを提供する企業だ。
同社は小型の低位株だが、成婚率や「スマ婚」知名度が業界No.1、GCC経営分析によると7.3倍のアップサイドの可能性というレポートがでている。
その内容を見ると、国の少子化対策が本格化し始めた点から、タメニーの貢献性に対して社会が追い付いてきたと評価できるとしている。2028年3月期に売上高300億円、営業利益30億円を達成する前提で株主価値をGCC経営のフレームワークにより「超過利潤法」で試算した結果では、価値創造プロセスの概念が実装・実現する前提で、10年分の成⾧価値を織り込めば、株主価値は190億円、現状の時価総額の約7.3倍と推計されたと記載されている。
このレポートからも本日急騰となっているが、少子化対策のテーマもだがスマ婚の利用者も増加傾向となっているだけに注目と見る。
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