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半導体関連銘柄

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【6613】QDレーザ

(半導体関連,グローバルニッチ関連銘柄,障碍者支援関連銘柄,医療機器関連銘柄

東証グロース上場、富士通の関連会社として2006年に設立独自開発の量子ドットレーザー技術を応用し、半導体加工や光源開発受託のほか、メガネ型ディスプレイの開発も行うファブレスメーカーだ。

同社は13日に、18日から幕張メッセで行われる「CEATEC(シーテック)2022」で、TDK及び日本電信電話と共同開発したスマートグラスを公開すると発表した。

これが材料視されて急騰となっているが、このスマートグラスは超小型フルカラーレーザーモジュールをメガネフレームに内蔵し、フラットミラーでレーザー網膜投影するもので、視力にかかわらず拡張現実(AR)効果を実現。

今後は市場注目のテーマ、メタバースの普及に向けて開発につなげていくとの事もだが、今後も材料が多そうな銘柄だけに注目と見る。

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【9995】グローセル

(半導体関連銘柄,半導体商社,パワー半導体関連銘柄

東証グロース上場、半導体・電子部品商社。ルネサス製品特約店。自動車関連が主。ひずみセンサー開発

半導体関連などハイテク株は米ナスダックの下落が続き軟調な展開が続いているものが多いが、同社はここ最近強い動きを見せている。

まず業績面は2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.3%増の161.41億円、営業利益が同312.3%増の4.27億円、経常利益が同362.0%増の5.61億円と品目別売上高では集積回路は特に自動車分野を中心に需要が堅調に推移となっている。

業績好調、PER18.8倍、PRE0.47倍とそこまで割高というわけではなく時価総額114億円と小型、動きやすいというところもだが、同社に大口が資金を投入してきているとの話。情報元からは500円は超えるとの話もあるだけに注目だ。

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【7794】イーディーピー

(ダイヤモンド関連銘柄、半導体関連銘柄、2022年のIPO銘柄、兜町情報通関連銘柄

東証グロース上場、同社は6月27日に東証グロース市場に新規上場、単結晶のダイヤモンドとその関連素材の製造・販売・開発手掛ける企業。

上場初値は公開価格5000円を上回り8200円、その後12130円と公開価格の2倍以上まで買い進まれる場面も見せたが、その後は利益確定売りに押され一時7500円まで下落。

同社のダイヤモンド単結晶製造技術だが、非常に高い成長が見込まれており、売り一巡後は切り返し、本日はSTOP高となった。兜町関係者もまだ化ける可能性が高いと注目している。

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【6862】ミナトホールディングス

(DX関連銘柄 半導体製造装置関連銘柄)

以前にもミナトHDを記載したが、色々なところで噂になっているので、再度記載する!

ミナトHDはジャスダックに上場するフラッシュメモリにデータを書き込むデバイスプログラマ開発に国内で初成功、半導体のメモリーモジュールなどを主力とする中堅メーカー。

直近で半導体関連の銘柄はとにかく人気化しているが、同社は時価総額37億円と非常に小さく動きやすい銘柄。

直近で株価は上昇してきているが、出遅れての半導体関連銘柄だけに人気の矛先が同銘柄にも向けば大きく動く可能性がある。

兜町界隈の情報通からも度々名がでているが、今後投資のセミナーなどでも紹介されていく可能性があるとの話だ。

さて、今回取り上げた理由は「金の四方山話」で先行して配信した理由以上の事はない。気になる方は、「金の四方山話」を見に来て欲しい。

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【6298】ワイエイシイホールディングス

(新型コロナ関連銘柄・半導体関連銘柄)

ワイエイシイホールディングスは産業用機械製造の中堅メーカーだ。業界シェアトップとなる、ハードディスク研磨技術をもつメカトロニクス関連事業、液晶パネルなどの製造装置を扱うディスプレイ事業、クリーニングの仕上げ機んあどを扱う産業機器関連事業、電力の計測制御などを扱う電子機器関連事業が主な事業となる。その他、太陽光関連の製造装置にも進出しており、太陽光や再生可能エネルギー関連としても市場の耳目を集めてもおかしくないだろう。

面白い所では、同社が開発した空気清浄機搭載フィルターや紫外線LEDでコロナウイルスに対する不活性化を確認したとされており、四季報でも【対コロナ】と書かれるほどだ。新型コロナウイルスの対策関連としての側面も持っている。

さて同社に関しては6月4日、そして本日6月16日と株エヴァンジェリストが2度に渡り推奨している。

同社としてはここからの一段高を想定しているようで、目標株価なども設定しているので気になる人は登録して聞いてみると良い。

ちなみに私の方にはある噂が回ってきている。このような噂を掴んでいるが為に、2度推奨している可能性もある。そこは株エヴァに聞くか、もしくは私が主催する勉強会「金の四方山話」にて。

【6298】ワイエイシイホールディングス

(キャッシュリッチ関連銘柄)

同社はメモリーディスク、液晶関連装置、半導体製造装置が主力の各種自動化機器中堅企業で、空気清浄機も手掛けている。もともとは、各種自動化機器のメーカーだったが上記への関連装置へと事業の多角化をすすめている。現在は液晶関連装置が主で大型基板への対応を強化。ハードディスク関連装置では小径ディスク・高密度化対応製品の開発を行っている。

業績面を見てみると2021年3月期1-3月期の連結経常利益は前年同期比72.7%増の4.5億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期4.8%から7.0%に改善。通期の連結経常損益は前期4.4億円の赤字から7.3億円の黒字に浮上し、2022年3月期の同利益は前期比2.0倍の15億円に急拡大する見通し。

これを受けて株価も上昇基調となっている。年初来高値は1228円。そこから需給面の影響もあり軟調に推移したが、3月に安値830円。そして、5月に857円(ちょうど200日移動平均線)でダブルボトムを形成し現在は上昇基調。ネックラインとなる1047円を本日抜けてきた事で上昇に勢いがついており、年初来高値を目指すチャート模様と言えよう。PER12倍台、PBR0.7倍台となっており今後の水準訂正に期待したいところだ。

なお同銘柄に関しては株エヴァンジェリストでレポートが公開されている。おおよそ内容は上述の通りだが、目標株価なども掲載されているので参考にされたし。登録していない人はリンクから無料登録すれば見れる。

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【2760】東京エレクトロン デバイス

(半導体関連銘柄)

東京エレクトロンデバイスは東京エレクトロンが株式を33.8%保有する子会社で半導体商社となる。東京エレクトロンは言わずとしれた半導体製造装置で国内首位の会社だ。半導体に関してはこれまでも報道されているように、世界的な巣ごもり需要とそれにともなう電子機器需要の拡大により供給不足となっている。これにより半導体の取引が活発になっている事から同社も好調な業績となっている。

4月27日には決算を発表、2021年3月期は前年比で売上高が5.8%増の1432億6800万円、経常利益が29.4%増の46億2500万円、純利益が37.3%増の31億4300万円となった。子会社の固定資産譲渡で利益が嵩上げされたものの、過去最高益となっている。また、配当も増額。50円増配の175円としている。一株益は312.38円。来期業績見通しも開示しているが、来期の一株益は436.17円になる見通しだ。

株価は半導体不足が叫ばれ始め、本年に入って右肩上がりとなっている。昨日の決算も好感され、本日も10%近い上昇。高値圏に位置しているように見えるが、来期見通し通りならPERは12倍台まで低下する。まだまだ割安な水準と言えるだろう。

短期的な過熱感から株価は上下する可能性があるものの、下がらば買いの局面と言える。現状から買い下がってみるのも面白いだろう。最近では親子上場解消もテーマになっており、そのあたりの思惑が働くかもしれない。

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