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半導体関連銘柄

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【5801】古河電機工業

(半導体関連銘柄,光ファイバー関連銘柄,リチウムイオン電池関連銘柄

東証プライム上場、電線御三家(古河電気工業、住友電気工業、フジクラ)の一角、非鉄金属メーカー、光ファイバーでは世界有数、情報通信インフラやエネルギーインフラ、自動車部品、エレクトロニクス材料等を手掛ける企業だ。

まず同社の業績面だが2023年3月期の上期連結決算と通期業績の増額修正を発表、上期の営業利益は45億8,500万円、純利益は79億3,800万円で着地。通期の営業利益は225億円と変わらずとなっているが純利益は従来予想の140億円から210億円に上振れており、今後収益拡大の期待は高い。上方修正を受けて株価は上昇して高値2630円まで上昇、短期急騰からも利益確定売りが入り2500円を割り込んだ。だが兜町関係者はこの位置はチャンスが高いとの事、貸借倍率1.25倍と空売りも多く、売り一巡後に反発となれば空売りの買戻しも入り、再度高値更新の期待がもてるとの話だ。半導体株が強い買いが入ってきている今の相場だけに注目と見る。

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【3445】RSテクノ

(半導体関連銘柄,シリコンウエハー関連銘柄,半導体製造装置関連銘柄

東証プライム上場、半導体装置のシリコンウエハーの再生加工を手掛ける企業だ。

米国の長期金利一服から半導体株に資金が入ってきているが、同銘柄が本日急騰!この上昇の背景だが、上海証券取引所の科創板市場に上場予定の中国子会社について、発行株式数などが決まったと発表。

上場するのは有研半導体硅材料はシリコンウエハやCZインゴット・FZインゴットの生産、販売、開発などを手掛ける企業だが、新規発行株式数は約1億8714万株、公募価格は9.91元、公募総額は18億5400万元。これにより時価総額は123億6300万元(約2498億円)の予定との事だ。

同社は時価総額は本日急騰しても955億円、上海上場の子会社がその3倍の規模とかなりの期待がされている。中国市場も反発局だけに子会社は上場して一段高するという可能性など、今後の材料を考えても魅力は高い。再生ウエハーが旺盛な顧客需要を背景に大きく伸びており、まだまだこの勢いは続く可能性が高いとの話だぞ。

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【6613】QDレーザ

(半導体関連,グローバルニッチ関連銘柄,障碍者支援関連銘柄,医療機器関連銘柄

東証グロース上場、富士通の関連会社として2006年に設立独自開発の量子ドットレーザー技術を応用し、半導体加工や光源開発受託のほか、メガネ型ディスプレイの開発も行うファブレスメーカーだ。

同社は13日に、18日から幕張メッセで行われる「CEATEC(シーテック)2022」で、TDK及び日本電信電話と共同開発したスマートグラスを公開すると発表した。

これが材料視されて急騰となっているが、このスマートグラスは超小型フルカラーレーザーモジュールをメガネフレームに内蔵し、フラットミラーでレーザー網膜投影するもので、視力にかかわらず拡張現実(AR)効果を実現。

今後は市場注目のテーマ、メタバースの普及に向けて開発につなげていくとの事もだが、今後も材料が多そうな銘柄だけに注目と見る。

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【9995】グローセル

(半導体関連銘柄,半導体商社,パワー半導体関連銘柄

東証グロース上場、半導体・電子部品商社。ルネサス製品特約店。自動車関連が主。ひずみセンサー開発

半導体関連などハイテク株は米ナスダックの下落が続き軟調な展開が続いているものが多いが、同社はここ最近強い動きを見せている。

まず業績面は2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.3%増の161.41億円、営業利益が同312.3%増の4.27億円、経常利益が同362.0%増の5.61億円と品目別売上高では集積回路は特に自動車分野を中心に需要が堅調に推移となっている。

業績好調、PER18.8倍、PRE0.47倍とそこまで割高というわけではなく時価総額114億円と小型、動きやすいというところもだが、同社に大口が資金を投入してきているとの話。情報元からは500円は超えるとの話もあるだけに注目だ。

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【7794】イーディーピー

(ダイヤモンド関連銘柄、半導体関連銘柄、2022年のIPO銘柄、兜町情報通関連銘柄

東証グロース上場、同社は6月27日に東証グロース市場に新規上場、単結晶のダイヤモンドとその関連素材の製造・販売・開発手掛ける企業。

上場初値は公開価格5000円を上回り8200円、その後12130円と公開価格の2倍以上まで買い進まれる場面も見せたが、その後は利益確定売りに押され一時7500円まで下落。

同社のダイヤモンド単結晶製造技術だが、非常に高い成長が見込まれており、売り一巡後は切り返し、本日はSTOP高となった。兜町関係者もまだ化ける可能性が高いと注目している。

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【6862】ミナトホールディングス

(DX関連銘柄 半導体製造装置関連銘柄)

以前にもミナトHDを記載したが、色々なところで噂になっているので、再度記載する!

ミナトHDはジャスダックに上場するフラッシュメモリにデータを書き込むデバイスプログラマ開発に国内で初成功、半導体のメモリーモジュールなどを主力とする中堅メーカー。

直近で半導体関連の銘柄はとにかく人気化しているが、同社は時価総額37億円と非常に小さく動きやすい銘柄。

直近で株価は上昇してきているが、出遅れての半導体関連銘柄だけに人気の矛先が同銘柄にも向けば大きく動く可能性がある。

兜町界隈の情報通からも度々名がでているが、今後投資のセミナーなどでも紹介されていく可能性があるとの話だ。

さて、今回取り上げた理由は「金の四方山話」で先行して配信した理由以上の事はない。気になる方は、「金の四方山話」を見に来て欲しい。

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【6298】ワイエイシイホールディングス

(新型コロナ関連銘柄・半導体関連銘柄)

ワイエイシイホールディングスは産業用機械製造の中堅メーカーだ。業界シェアトップとなる、ハードディスク研磨技術をもつメカトロニクス関連事業、液晶パネルなどの製造装置を扱うディスプレイ事業、クリーニングの仕上げ機んあどを扱う産業機器関連事業、電力の計測制御などを扱う電子機器関連事業が主な事業となる。その他、太陽光関連の製造装置にも進出しており、太陽光や再生可能エネルギー関連としても市場の耳目を集めてもおかしくないだろう。

面白い所では、同社が開発した空気清浄機搭載フィルターや紫外線LEDでコロナウイルスに対する不活性化を確認したとされており、四季報でも【対コロナ】と書かれるほどだ。新型コロナウイルスの対策関連としての側面も持っている。

さて同社に関しては6月4日、そして本日6月16日と株エヴァンジェリストが2度に渡り推奨している。

同社としてはここからの一段高を想定しているようで、目標株価なども設定しているので気になる人は登録して聞いてみると良い。

ちなみに私の方にはある噂が回ってきている。このような噂を掴んでいるが為に、2度推奨している可能性もある。そこは株エヴァに聞くか、もしくは私が主催する勉強会「金の四方山話」にて。

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