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国策銘柄:インバウンド(訪日外国人)関連

インバウンド関連銘柄とは、入ってくる、内向きという意味を指します。最近株価上昇が目立つインバウンド関連株は、海外から日本に観光に来ている外国人数が莫大に増え、円安の影響もあって日本製の家電や医薬品などを爆買いしていることによって家電メーカーや観光地の宿泊施設などの関連銘柄が物色されている。訪日外国人がインバウンド消費をしてくれることで潤う企業のことを書いた記事まとめ。訪日外国人倍増は安部首相が掲げる成長戦略でもあり、国策銘柄と言えるカテゴリーだろう。

【9279】ギフトホールディングス

(外食関連銘柄,ラーメン関連銘柄,海外展開,インバウンド関連銘柄

東証プライム上場、横浜家系ラーメン町田商店を始めとし食材や開業のプロデュース事業に注力する企業だ。

業績面は、22年10月期第3四半期(21年11月-22年7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比25.2%増の122.20億円、営業利益が同70.0%増の11.22億円、経常利益が同43.2%増の18.05億円となり、さらに22年10月期の期末配当予想を13円から15円へ引き上げ、年間配当予想は27円と7円の増配を発表と業績は順調。

コロナ収束から売上はしっかりと戻ってきているが、同社は新たにアメリカ、東南アジアにおいて「町田商店」「豚山」等のブランドをFC事業として展開を予定しており、直近でもベトナムで家系ラーメンをプロデュースすると発表している。

兜町関係者からはラーメンだけでなく蕎麦、うどんなどにも注力する可能性がある。今後グローバルな展開で売上を伸ばしていく期待との事だけに要注目の銘柄と言えるだろう。

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【6561】HANATOUR JAPAN

(インバウンド関連銘柄,旅行関連銘柄

東証グロース上場、2017年12月にグロース市場に韓国大手旅行会社ハナツアーの子会社として上場したインバウンド専門の旅行会社。

インバウンド需要が高まっているのはニュースでも見ても分かる通りだが、岸田総理も円安需要を最大限に活かした政策をしていくとしているだが、韓国を中心に、中国、東南アジア、欧米からの団体旅行客向けにホテルや交通手段などの手配を行うが韓国の団体旅行客向けが5割で業績はインバウンドの動向と連動しており、手配業務以外に団体客向けの観光バスを運行、宿泊特化型のホテル運営、免税店販売なども業務を拡大傾向。

チャートを見ても一押し入れてから再び上昇の形、兜町関係者も有望視するインバウンド関連だけに注目と見る。

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【4344】ソースネクスト

(インバウンド関連銘柄,翻訳機関連銘柄)

東証プライム上場、PC用低価格ソフトが中心。ウイルス対策はシェア上位。自動通訳機『ポケトーク』が主力とする企業。

日本でも外国人旅行客が増えているが、円安から外国人が安い安いと大量の爆買いをするニュースが流れているが、いよいよインバウンドも本格化の流れとなってきた。まだ爆買いと言えば中国だが、中国は規制の対象から旅行客はいない状況、それでも東南アジア、欧米からの旅行者だけでもドラッグストアで医薬品の買占めや高級家電やカメラなどの購入が話題となっている。

ソースネクストの「POCKETALK(ポケトーク)」は、互いの言葉を話せない人同士が自国語のままで対話できるAI通訳機です。 61言語を音声・テキストに翻訳し、21言語をテキストのみに翻訳できるという商品。アプリでも利用できるだけにここからの需要の拡大が期待できるまさにインバウンドの本命と言える銘柄だけに注目と見る。

さて、今回取り上げた理由は「金の四方山話」で先行して配信した理由以上の事はない。気になる方は、「金の四方山話」を見に来て欲しい。

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【3382】BEENOS

(インバウンド関連銘柄,越境EC関連銘柄,インド関連銘柄

東証プライム上場、越境eコマース事業が主力。ネット・宅配買い取り、海外発送代行等を展開する企業。

同社だが、直近でIRで海外向け購入サポートサービス「Buyee」やタグ設置のみで海外販売を可能にする「Buyee Connect」などを通じた、国内企業の越境EC支援実績が累計3000件を突破したと発表した事で上昇となっているが、インバウンド再開からのインバウンドのリピート需要獲得を期待しての買いが入ってきている。

さらに同社は、子会社BEENOS Travelとメトロエンジンが運営する7泊以上の長期予約がリーズナブルな長期滞在専門予約サイト「Monthly Hotel(マンスリーホテル)」が、鉄道情報システムの宿泊施設向け予約サイトコントローラー「らく通with」と連携を開始したと発表している。コロナ収束、そしてインバウンドと材料豊富。

同社はインド最大のオンライン自動車流通プラットフォームを運営するDroom社など、複数のインド企業に出資しており、【6047】Gunosyと並んでインド関連の有力株と言われており、株価急騰の期待がもてる材料を多数内包してると言えるだけに、今後の動きに注目したい。

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【8844】コスモスイニシア

(インバウンド関連銘柄)

米中貿易摩擦の激化が報じられた事で8/26の東京株式市場も全面安の展開となっている。

波乱相場に逆行し堅実に株価を伸ばしているのがコスモスイニシアだ。同社は旧リクルートコスモスで世間を騒がせたリクルート事件の主役だった銘柄だ。1990年に修正後株価で時価の120倍近い6万7000円を付けた過去があり、その後バブル崩壊。現在は大和ハウスグループ傘下で経営立て直しに成功している。

長らく株価も底値でもみ合いをしていたが、割安感の高い銘柄として再度注目を集めそうだ。

コスモスイニシアは2020年東京五輪、2025年大阪万博などのインバウンド需要を背景とした、長期滞在型のアパートメントホテル事業が好調だ。観光立国を目指す日本にとって、この分野は前途洋々と考える事も出来るだろう。

PER4倍台、PBR0.6倍台は株価指標の側面からもまだまだ伸びシロがありそうに感じる。ホテル事業で安定成長が見込める以上、引き続き注目しておく必要のある銘柄だろう。

 

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【2477】手間いらず

(インバウンド関連銘柄)

8/5は手間いらずが大きく上昇、年初来高値を更新している。

同社はホテルの予約管理システムの販売や、サービス比較サイトの運営などを行っているが、8/2大引け後に発表した19年6月期の経常利益は前の期比27.6増、更に20年6月期も前期比31.8%増に拡大し、6期連続で過去最高益を更新する見通しとなった事が大きな刺激材料になったようだ。

9月から開催されるラグビーワールドカップを始め、来年に控えた東京五輪、2025年の大阪万博など、旅行や宿泊業界は前途洋々の状況となっている。特にホテルなどの宿泊施設の予約サイトやシステムとの連携を強化する宿泊予約管理システムを手掛ける同社にとっては更に大きな伸びシロも見込めそうだ。

現在は日韓関係の悪化により、韓国からの観光客が減少している状況ではあるが、その分他国からの流入が増えれば問題はあるまい。特にラグビーは欧州や豪で人気のスポーツだけに影響は少ないと見るべきか。

観光立国を目指すのは安部政権の方針であり、外国人観光客を2020年に4000万人、30年までに6000万人を目指す方針だ。言わば国策であり、インバウンド関連のテーマは今後も手堅く成長が見込めそうな分野でもある。

手間いらずにとってもビジネスチャンスが今後増加する事が予想される。引き続き注視したい。

 

【6696】トランザス

(民泊関連銘柄・IoT関連銘柄・インバウンド関連銘柄)

3/7(木)はトランザスが大幅に上昇している。

同社は3/1に住宅宿泊事業法、いわゆる民泊新法に準拠した民泊向けオンラインチェックイン端末とスマートロック、及びルームコントローラーの提供と運用を開始した事を発表している。

民泊新法は2018年6月に施行されたが、登録件数こそ増加しているものの、事業廃止の件数も増加しているようだ。民泊新法では年間の営業日数が180日に制限されており、余程立地に恵まれていなければコストの割に収益化しづらい等の声も挙がっていたようだ。

トランザスが今回提供する機器は、IoTを導入した「チェックイン業務の自動化」や「顔認証システムによる人件費コスト削減」「宿泊台帳の自動記録」「予約管理システム」「時限付き暗証番号での開錠」「人感センサー連動による電気代の削減」など、民泊を運営する上で大きくコスト削減を担うものとなりそうで、民泊運営事業者からの需要は大きい。尚、初期販売台数は既に完売となっており、現在増産を計画しているそうだ。

インバウンド需要は今後も増加の一途を辿るだろうし、2020年東京五輪へ向けて旅行旺盛な時節は続く事が予想されている。今後大きく業績に寄与しそうだ。

 

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