仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株:MtoM/IoT関連銘柄

MtoMとは、(machine to machine)の略で、機械と機械が通信ネットワークを介して互いに情報をやり取りすることにより、自律的に高度な制御や動作を行うこと。機械の制御、ビル空調やエレベーターの運用管理、スマートグリッドによる電力供給制御など。 IoTとはモノのインターネット(Internet of Things : IoT)の略で、世の中に存在する様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行う。今後様々な機器がインターネットを介して通信するようになり、2020年には210兆円規模に、インターネットに繋がる機器は281億台になると予測されています。

【3042】セキュアヴェイル 

(サイバーセキュリティ関連銘柄・IoT関連銘柄)

5/15(火)はネットワーク監視などのセキュリティーサービスを手掛けるセキュアヴェイルが大きな上昇を見せている。

2018年5月14日に発表した決算で、19年3月期の連結経常利益は何と前期比13倍とインパクトのある好内容を発表した事が好感を集めたようだ。

情報セキュリティーの分野は年々需要が高まっている。サイバー攻撃に関しては日本にとっても決して対岸の火事という訳ではないのだ。情報機構の調べでは、日本へのサイバー攻撃の件数は1504億件に達し、2017年に過去最高となったそうだ。

あらゆるモノがインターネットに繋がるIoTの普及が拡大している中で、IoT関連機器を狙ったサイバー攻撃も増えている。そうなれば、サイバー攻撃から身を守る「情報セキュリティ」は必要な分野となって来るだろう。

IoTが成長すればする程、「情報セキュリティ」の分野も同じく成長が見込める筈。好決算を発表したセキュアヴェイルや他の関連銘柄にも注目をしておきたい。

 

【3092】スタートトゥデイ

(IoT関連銘柄)

久々に大型株を紹介するがスタートトゥデイに注目したい。スタートトゥデイは衣料品ネット通販「ZOZOTOWN」を運営する企業だ。

スタートトゥデイは11/22から、「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」という切るだけで体の寸法を瞬時に計測してくれる採寸ボディスーツを予約販売を開始したそうだ。このゾゾスーツは体にぴたりとフィットするボディスーツで着るだけでスマートフォンと連動して体の採寸をしてくれるものとのこと。本来3000円する品物のようだが、期間限定で無料で配布しているそうだ。

衣料品のネット通販の弱みは試着することができないことだが、このゾゾスーツはその弱みをカバーするIoT製品と言えるのではないだろうか。IoT関連銘柄としてスタートトゥデイに注目する見方もでてくるかもしれない。大型株なので、大きな値動きには余り期待できないと思うが、引き続き注目したい。

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【6666】リバーエレテック

(IoT関連銘柄・iPhone関連銘柄)

06月06日(火)はリバーエレテックがストップ高となったようだ。今回のリバーエレテックの買い材料はなかなか面白そうだ。

リバーエレテックはスマートフォンやウェアラブルデバイス、IoT機器などに使用される電子部品「水晶振動子」を主力とする電子部品メーカーだが、06月05日(月)の大引け後に世界最小サイズの音叉型水晶振動子「TFX―05」を開発、さらに下期には量産対応を予定していることを発表している。

水晶振動子とはスマートフォンやパソコンなどには必要不可欠な電子部品。世界最小サイズの水晶振動子ということはスマートフォンやノートパソコンなどの電子デバイスのさらなる小型化に有用ということだろう。面白い材料なので、今後の値動きにも期待したい。

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【3844】コムチュア

(IoT関連銘柄・人工知能(AI)関連銘柄・地方創生関連銘柄)

ここ最近、ITbookが大きく株価を伸ばしているようだ。
どうやらマイナンバー関連の受注などが期待されているのと、コムチュアとIoT技術を活用した地方創生支援ビジネスで業務提携している点などが、評価されている模様。

ITbookは出来高を伴いつつ大幅な株価急騰。短期資金の物色だろう。それにくらべコムチュアは爆発的に急騰しているわけでもなく、しっかり下値を切り上げていっている印象だ。チャートをみると現状は高値圏にも思えるが、押し目狙いは面白いかもしれない。いずれにしても、IoT関連・ビッグデータ関連・人工知能(AI)関連・地方創生関連と材料豊富な銘柄なので注目だ。

【4726】ソフトバンク・テクノロジー

(IoT関連銘柄・ビッグデータ関連銘柄・トランプ関連銘柄)

ソフトバンク・テクノロジーに注目。
社名からも一目瞭然だが、ソフトバンクテクノロジーはソフトバンクの子会社。IoTやビッグデータなどテクノロジー分野のテーマに関わる銘柄だ。ソフトバンクは時価総額が莫大で、値動きが重いがこちらはさほど重くない。

2016年12月にソフトバンクグループの孫社長がトランプ氏と会談し、アメリカのビジネスに500億ドルを投資することが明らかになった時にはソフトバンクテクノロジーは大きく株価を上げた経緯もある。

週明け20日にはトランプ氏が正式に米国大統領に就任する。同銘柄はトランプ関連銘柄としても注目だし、テクノロジー分野のテーマに関わっている銘柄でもあるので、そちらの面でも注目したい。

【3753】安川情報システム

(人工知能(AI)関連銘柄・IoT関連銘柄)

安川情報システムが大きく株価を伸ばしている。安川情報システムはIoT関連銘柄・人工知能関連銘柄など次世代テクノロジーの分野で、旬なテーマを数多く内包しているテーマ株である。

10月にはテレビ東京の番組ワールドビジネスサテライトで、安川情報システムの人工知能(AI)で機械学習を活用した故障余地サービスが取り上げられたことでも話題になった。その後は株価を調整させているが13週移動平均線のラインにぶつかる前に大幅反発。このまま25日移動平均線を上抜けられれば、再び上昇基調の展開となる可能性もあるか?!値動きが軽い材料豊富なテーマ株なので今後の動きに注目したい。

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【3753】チェンジ

(IPO/新規上場・IoT関連銘柄・ビッグデータ関連銘柄)

米大統領選を目前にしていることから、様子見ムードの拡がる展開だ。結果がでるまで積極的な買いが手控えられている印象。そんな中、資金の逃げ場になっているのが串カツ田中・ユーザベース・チェンジなど直近のIPO銘柄だ。

直近IPO銘柄のなかでもチェンジに注目したい。チェンジは9月末にマザーズに上場したIPOで、ビッグデータやクラウドなどを活用し経営をサポートするサービスを展開。ビッグデータ関連、IoT関連など次世代テクノロジー分野の旬なテーマに絡んでいることから、短期的な物色だけでなく引き続き注目される可能性に期待したい。

チェンジは上場直後に大きく株価をあげ一時は7,000円以上の高値を付けたが、ここ最近で株価を大きく調整しており過熱感も少なそうだ。今後の推移がどうなるか見もの。

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