仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株

話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。

話題のテーマ株の一覧

【3807】フィスコ

(仮想通貨関連銘柄・ビットコイン関連銘柄)

連日、北朝鮮絡みの報道が行われており、地政学リスクが高まってきているようだ。防衛関連銘柄にもかなり注目が集まっている。

もちろん、有事のリスクが高まれば防衛関連銘柄にも注目すべきだが、仮想通貨関連銘柄にも注目したい。少し前までは有事といえば「金買い」が主流だったが、現在では有事の際には「仮想通貨買い」もスタンダードになりつつあるようだ。

現に、ここ最近のビットコインの急騰は物凄い勢いである。ビットコイン関連銘柄としてリミックスポイントなどにも再び物色が集まりつつあるようだ。

フィスコもビットコイン関連・仮想通貨関連銘柄の一角として注目。フィスコは仮想通貨取引所を運営する会社を擁する銘柄であり、またフィスコグループのネクスグループやカイカなども仮想通貨関連銘柄として注目される。リミックスポイントやインフォテリアに比べると出遅れ感もあるので、今後の動きに注目したい。

地政学リスクの警戒感が引き続き不安視されるようならば仮想通貨関連銘柄の物色も長引く可能性もありそうだ。

【6674】ジーエス・ユアサ コーポレーション

(EV関連銘柄・リチウムイオン電池関連銘柄)

08/08(火)はジーエス・ユアサが大幅に株価を伸ばす場面を見せたようだ。EV関連・リチウムイオン電池関連銘柄としての物色だ。

買い材料となったのは8日付の日本経済新聞の報道。「ジーエス・ユアサはEVが1回の充電で走れる距離を2倍に伸ばす新型電池の量産を2020年にも始める」と報じたことが刺激になったようだ。

EVのネックとされているのは、ガソリン車に比べてフル充電でも走行距離が短いという点。ジーエスユアサの新型電池はこの弱点を克服する可能性を秘めていると言えるだろう。ジーエスユアサは、EV関連・リチウムイオン電池関連銘柄としては出遅れ感もあったため、今後の株価推移にも注目したい。

【5563】新日本電工

(EV関連銘柄・リチウムイオン電池関連銘柄)

08月03日に、トヨタ自動車とマツダが資本業務提携をすることがわかったようだ。トヨタとマツダはこれまでにも提携関係にあったが、今回改めて資本業務提携をするのはEV(電気自動車)の共同開発を加速するためとのことだ。

イギリスやフランスなど、世界的にガソリン車・ディーゼル車の規制を強化し自動車の電動化の波が押し寄せるなか、日本の自動車メーカーもいよいよEV化が急務であるとして資本業務提携に至ったのだろう。このトヨタ・マツダのEV化に向けた資本業務提携はEV関連銘柄や、EVの動力となるリチウムイオン電池を手掛ける銘柄にとっては追い風のニュースと言える。ますます注目が集まりそうだ。

リチウムイオン電池関連・EV関連というとダブルスコープや田中化学研究所などにも注目だが、やや出遅れ気味な銘柄として新日本電工にも注目。新日本電工はリチウムイオン電池の部材などを手掛ける。

時価総額の規模はそこそこ大きく火柱が立つような銘柄とはいえないが、キレイな右肩上がりのチャートを形成中なので、押し目を狙うのが面白いかもしれない。

【3825】リミックスポイント

(仮想通貨関連銘柄・ビットコイン関連銘柄)

08/02(火)はリミックスポイントが大幅に株価を伸ばす場面をみせた。

リミックスポイントはビットコイン関連銘柄のなかでも中核をなす銘柄。以前から08/01にビットコインが分裂するかもしれない、との懸念からビットコイン関連銘柄は売りが優勢だったが、08/01の夜にビットコインは懸念通りに分裂し新仮想通貨「ビットコインキャッシュ」が生まれた。

だが、ビットコインは分裂しながらも1ビットコイン30万円前後の価格が維持されている。ビットコインが分裂し、悪材料が出尽くしということでビットコイン関連銘柄・仮想通貨関連銘柄に見直し買いが入っているとの見方が多いようだ。

ここまでにリミックスポイントも調整しているし、ここから反転するならば面白い。今後の株価推移も見ものだ。

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【6658】日本興業

(遮熱性舗装関連銘柄・インフラ関連銘柄)

昨今、特別な舗装を施すことによって路面の温度上昇を抑える遮熱性舗装というものが注目を集めているようだ。

日本で2020年に行われる東京オリンピックもまさに夏真っ盛りの時期に行われるし、マラソンや競歩など公道で行われる競技では選手だけでなく観戦する人にとっても過酷な環境になる。ヒートアイランド対策だけでなく、東京五輪に関わるテーマ株としても注目を集めているみたいだ。

遮熱性舗装関連銘柄のなかで注目したいのが日本興業だ。日本興業はコンクリ2次製品の大手で、舗装材に強みを持つ。特に遮熱性舗装ブロック「ランドサーマス」を手掛けることから遮熱性舗装関連銘柄としても注目される銘柄だ。

日本興業は時価総額の規模が非常に小さく人気化すれば火柱的な値動きをする可能性もありそうだ。今後の株価推移にも注目したい。

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【6658】シライ電子工業

(任天堂関連銘柄)

07/31(月)はシライ電子工業が大きく株価を続伸。これは任天堂関連銘柄の出遅れ株としての物色が集まっているようだ。

任天堂といえば2017年に入ってから飛ぶ鳥を落とす勢いで株価を上げている。これは任天堂の新作ハード「ニンテンドースイッチ」が好調なことが大きな要因だろう。任天堂が07/26に発表した決算も好感されている。

シライ電子工業は任天堂の電子サプライヤーで、任天堂が大株主の銘柄。任天堂の人気が衰えず、シライ電子に物色が回ってきた格好だろう。2017年の任天堂の株価推移をみると非常に堅調な右肩上がり。シライ電子も上がってはいるが任天堂関連としてみると出遅れ感があるとみるのが妥当だろうか?シライ電子工業は時価総額の規模も大きくなく値動きも軽い銘柄。短期的なスタンスでも面白そうだ。引き続き注目する。

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【4100】戸田工業

(EV関連銘柄・リチウムイオン電池関連銘柄)

07/26(水)は戸田工業が大きく株価を伸ばしたようだ。
これはリチウムイオン電池関連銘柄としての物色だろう。

世界的な排ガス・環境規制の高まりが背景に世界各国でEVへのシフトが加速していることから、EVの動力源である「リチウムイオン電池」を手掛ける銘柄に一気に注目が集まっている。特に国土が広く、人口が多い中国がEVシフトへと舵を切っていることが大きな刺激になっているようだ。

中国といえば環境汚染が問題化している国家であり、EVシフトは確かに必然とも言えるだろう。いずれにしても世界的に自動車のスタンダードが変わろうとしている今、リチウムイオン電池関連銘柄は追い風が吹いている状況と言える。

戸田工業はリチウムイオン電池正極材事業を手掛けている銘柄。田中化学研究所に比べると上げ幅が小さいように思える。今後伸びるか見ものだ。

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