仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株

話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。

話題のテーマ株の一覧

【4997】日本農薬

(農業関連銘柄,農薬関連,食料不足関連

東証プライム上場、1928年創業の農薬専業大手。自社開発品で全農以外の海外販路開拓。医薬品原料も。ADEKAとの連携を強化。

食料の自給率の低下は様々な問題となっているが、日本農薬は欧州でのビジネス拠点として、長年ロンドン
に連絡事務所を置いていました。欧州でのビジネス展開を強化、2007年、日本農薬の100%子会社として英
国、ケンブリッジにNichino EuropeCo., Ltd.(NEU)を設立。NEUは発足以来、徐々に売上を伸ばし、2018年度には15.5百万ポンドを達成しました。顧客の在庫過多により2019年度は若干減少しましたが、2021年3月期にはオーガニックグロースで20百万ポンド超の達成を目指している。

業績面も23年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比74.6%増の30.8億円に拡大。併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の18億円→42億円(前年同期は15.1億円)に2.3倍上方修正を発表。増益率が19.2%増→2.8倍に拡大する見通し上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の62億円→78億円(前期は57.6億円)に25.8%上方修正し、増益率が7.5%増→35.2%増に拡大する見通しとしている。

業績面も堅調だが、記録的な猛暑は野菜の生育状況にも影響を及ぼし、7月には大根や人参、キャベツや玉ねぎなどの価格が平年より高値で推移した。8月は大根や玉ねぎなどを除くと平年並みか安値で推移しており同社の製品は今後受注拡大の期待がもてると言えるだろう。

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【6898】トミタ電機

(兜町関係者注目銘柄,トンピン銘柄,中国関連,半導体関連

東証スタンダード上場、産業用フェライトコアを主力としコイル・トランスなど電子部品の製造並びに販売を手掛ける小型電子部品メーカー

同社だが直近でトンピンさんなど関西筋が買っている動きがあるとの事だ。半導体製造装置向け需要堅調で23年1月期業績予想を上方修正を発表しており業績面はしっかり、時価総額34億と小型ではあるが、本日これだけ急騰してもまだそこまで割高という銘柄ではない。

本尊は中国系との事ではあるが、9月7日の決算まで思惑相場が続く期待もあるとの話。

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【6081】アライドアーキテクツ

(DX関連銘柄

東証グロース上場、マーケティングDXを加速する自社開発のSaaSツールを提供するマーケティング支援企業。

同社は自社開発のマーケティングSaaSツールの提供及びSaaSで補いきれないマーケティングDX施策の提供、さらにはカスタマーサクセス人員がサポートすることによって、顧客企業のマーケティング人材の質的・量的な不足を補い、効率的かつ効果的に成果を上げるための支援をしている。

直近の決算は、今期戦略通りに「Letro」の売上が前年同期比で約2倍に拡大した他、成長投資としてはカスタマーサクセス人材を中心に人員を拡充いたしました。上位顧客の従量課金売上が大幅に増加し、ストック売上における月額顧客平均単価が5四半期連続で上昇、海外SaaS事業も既存顧客の従量課金の増加で平均単価が大幅に上昇となっており22年12月期第2四半期累計(22年1-6月)の営業利益を前年同期比19.5%増の4.77億円と好決算となっている。

企業のDX化は今後も躍進していく動きからも業績への期待は高く、中堅・中小企業のデジタルマーケティング支援を祖業とし、全国47都道府県すべてにおいて運用型広告の支援実績を持つデジタルチェンジを買収すると発表している。

兜町関係者も同社は1500円を超えていく見込みは十分と話するだけに注目と見る。

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【9867】ソレキア

(システム開発関連銘柄、情報通信関連銘柄、トンピン銘柄

東証スタンダード上場、東京特殊電線の関連会社で、富士通特約店、富士電機取扱店として1958年設立の電子部品やOA専門商社。システム・ソフト開発に強みを持ち、医療や文教分野での提案営業に注力、富士通と取引が多く、フリージアマクロスが28.5%の筆頭株主

8月10日の決算では、システムエンジニアリングサービスは増収となっているが、サーバやパソコンなどの情報通信機器や電子デバイス、フィールドサービスが減収となり23年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は1億0400万円の赤字(前年同期は8000万円の赤字)に赤字幅が拡大と業績は今一つ。

そんな同社だが、直近で猛烈な勢いで買われているが、トンピン氏率いる関西系が仕掛けてきているとの話がきている。最近のトンピン氏の銘柄は【7878】光彩や【5380】新東などが強烈な買いが入っていたが、【9867】ソレキアにもその資金が入ってきている動きとなっている。ただ上昇しすぎているだけにいつ梯子を外されてもおかしくはないが注目の銘柄と見る。

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【6177】AppBank

(メタバース関連銘柄,Youtuber関連銘柄,ゲーム関連銘柄,動画配信関連銘柄,仮想通貨関連銘柄

東証グロース上場、同社は スマホ向けアプリの記事などを掲載「AppBank.net」運営。社長はゲーム業界でも有名なMAX村井氏、時価総額12.8億円の小型。

今後メタバースの動きも本格化?億トレーダー注目の銘柄【6177】AppBank

 

過去にも記載のある同銘柄だが、週末に急騰を見せ高値190円まで上昇した。ガリクソンなどがTwitterで煽ったところ吹っ飛んだ感じだが、同銘柄は力のある大口も資金を入れているとの事。急騰に飛びついた投資家の売りや大口も上がりすぎた事から冷やし玉を入れた様だが、この銘柄まだあるとの事!

印象付けた後に根固めをしながら再度上昇させていくとの話が来ている。環境は若干心配な要素はあるが、まだ大口が玉をもっているという事を考えても注目してもらえたらと思うぞ。

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【2667】イメージワン

(原発関連銘柄、原発汚水処理関連銘柄、注目銘柄

過去にも記載している【2667】イメージワンだが政府の原発再稼働から同社も注目を集めているが、昨日第三者割当を発行した。一見してワラント発行は間違いなく悪材料ではあるが兜町関係者からは、これで悪材料が出揃い本番となる可能性がある…との事だ!

まず前回の記載内容を記載するが、同社は、創イノベーションと共同でおこなっているALPS 処理水の減容化及び清浄化等に関する有望技術を擁するして、ガスハイドレート法によるトリチウム分離技術の検証のための実証データを得ることを目的とした共同実証試験(1 次試験及び 2 次試験)の取り組みを行っている。

東京電力の「多核種除去設備等で浄化処理した水からトリチウムを分離する技術」の公募内容に同社の技術が満たしているとの事。

直近の決算書にも、トリチウム除去事業においては、東京電力ホールディングス株式会社からトリチウム除去技術に関する公募の二次評価結果の連絡が3月中旬に届き、「評価基準を満たすと判断しました。」との内容を受けており。二次評価後のプロセスとなるフィージビリティスタディ(実行可能性調査)をスタートさせている。

今回のワラントは34%以上の希薄化という内容だけにネガティブなものではあるが、今回のワラントの使用用途はトリチウム分離技術開発事業に対して10億円の資金を投じると記載がある。

現在の進捗は、第2回募集の一次評価についての「二次評価後のプロセス」に基づき、要求されるフィージビリティスタディ(実行可能性調査)及び福島第一原子力発電所構外での小規模実証試験に必要な「実プラントへ拡張可能な1/100〜1/10のスケールのオフサイトでの小規模実証試験」機に応用可能な、トリチウム分離技術実装プレパイロット装置の製造に着手していると記載があるが、トリチウム技術の東電の発表もいよいよ大詰めの状況となっているだけに、要注目と言えるだろう。

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【7711】助川電気工業

(原発関連銘柄

東証スタンダード上場、コア技術の特殊ゲーブルを温度センサや半導体・FPD製造装置向け熱機器に展開。溶解金属機器や原子力関連製品等も手掛ける企業

岸田総理が遂に改めて原発再稼働を明言したが、再稼働した10基に加え、7基の原発について来夏以降に再稼働を進める方針を示した。GX(グリーン・トランスフォーメーション)実行会議で表明したが、これにより【9501】東京電力を筆頭に原発関連銘柄が急騰となった。

電力需給逼迫が続いている事や、ウクライナ情勢も終わりの見えない状況、原発が1基再稼働すれば、液化天然ガス(LNG)が約100万トン節約できる。今後を考えても原発再稼働はもはややるしかないという状況だったが、いよいよ政府は本腰を入れた。

その原発関連で、兜町情報通が注目している銘柄が【7711】助川電機だ。時価総額75億円と小型ながら同社は液面計や制御装置などの原子力関連機器を多数手がけている。

業績面を見ても22年9月期第3四半期累計(21年10月-22年6月)の経常利益(非連結)は前年同期比81.4%増の3億9900万円に拡大し、通期計画の4億7400万円に対する進捗率は84.2%と安定しているが、原発再稼働からも同社の需要は高まる見込みは高い。大口も同銘柄に注目しているとの事。

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