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電池関連銘柄として監視している不二サッシ社。
昨日は【5216】倉元製作所がストップ高まで買われたが、マグネシウム電池を使った発光ライト開発との報道が材料視。
過去記事を見ると、同社も電池系の材料が控えている可能性がありそうだ。
新年度に変わってから安値を拾うと良さそうとの声も。
復配期待は厳しそうなのでということだろうか。
アベノミクスや量的緩和、黒田バズーカと言ったらまず最初に連想する不動産や地価。
巴コーポ社は東京湾岸に大きく含み資産を持っているらしいな。
時価総額や負債等を考慮すると、見直し買いが入ってもおかしくはないようだ。
現に最近は不動産や建設などへの買いが入っているようで、同社も窓開け急騰している格好だ。
一度この窓を埋めてから反発のタイミングで入れるのが理想的な気がする。
新興ではなく大型が買われている現状が続くなら。
東証1部、時価総額 48,897億円のデンソー社。
普段が短期仕手系の銘柄ばかりを扱っているだけに、もの凄く大型株に見えるなｗ但し浮動株は3.1%。
とは言え新興株とはわけが違う。
何故に今デンソーかと言うと、今日は自動運転関連銘柄（ZMP関連など）が大きく株価上昇したからだ。
デンソーは毎秒16回の頻度で自動車の進行方向に人がいないか確認できる技術を持つ。
目であれば、大人か子供か、進行方向はどっちか判断が付くが、自動運転と言うからにはそれすらもコンピューターが判定することになる。容易なことではないようだが、デンソー社はいち早く自動運転車の実現の為、開発を行っているようだ。
グーグル、マイクロソフト、フェイスブック、百度が今人工知能（AI）開発に躍起である。
日本ではデンソーやUBICが有力か。
何にせよ、デンソー社は人口知能関連、自動運転関連を始めとし、ロボット関連、ドローン関連、IｏＴ関連、ビッグデータ関連と材料が豊富そうだ。
値嵩株であるが、今流行りの買われ過ぎZMP関連に比べたら、デンソー社は魅力的に見える。
中見も3年連続増収増益で割安、信用倍率も良い感じ。
本日は日経が弱い中、大幅高を見せたアートスパークHD社。増し担保規制解除を狙った動きのようだ。
同じような動きに【6327】北川精機がある。
どちらももう少し値を下げれば信用規制解除が見込まれる銘柄だ。
両社共に25日線で反発を開始しているが、今後の動きはやはり規制解除になってくるだろう。
規制が解除されたとたん、織り込み済みだったの可能性もｗ
某外務員さんの狙っている銘柄だそう。
2016年3月期は一株利益45.5円が会社予想なので、目先の株価300円程度もあるだろうと。
低位株なので、資金の入り方によると思うが。
自動車部品会社の中では時価総額も少なく、現状の株価的にも、
良い業績が続くようならおのずと株高になりそうだ。
チャートも良く上昇トレンド。東証2部銘柄な点も少し気になる…。
最近の相場は仕手や普段商いの少ない東証2部銘柄に資金流入。
プロスペクト社は少し前に仕手株まとめサイトでもかなり推していた銘柄であるが、
こちらも今は値が100円割れ水準にあり、東証2部銘柄ということで株価がピクンと来ている。
75日線は割らない粘り強さがあるので、もしかしたらそろそろ来てもおかしくない。
信用買い残が多いので、もう少し減ってきてくれると上値が軽くなってくるような…。
様子を見ておきたい銘柄だ。
こちらも東証2部銘柄で、以前株価上昇時に推した日本プラスト社。
その後株価は調整をこなしたが、現在は下値を切り上げて再度上昇トレンド入りしたように見える。
またテクニカルだけでなく、ファンダを見てもタカタエアバックの問題があり、日本プラスト社は特需が発生。
生産工場はフル稼働しているようだ。
見直し買いが入ることを期待して、押し目を狙っていきたい銘柄だ。
久しぶりのプロスペクト社。
株価は調整中ではあるが、ここが動き出すとかなり値幅取りが出来る。
ここには書けないが、面白そうな噂も…。
今後も調整を続けるようなら、再度買いで入ってみようかと。
証券関係の方が注目しているとか何とか。
実際その方は昨年の株価予想にて素晴らしい成績を叩いた人と聞いている。
化学系に注目しているようなので同社を上げておく。
売買代金もあり、強い上昇トレンドを形成中。
賃借も2.7倍と妙味がありそうで、本日モーニングスターもテクニカル短期ＧＣ射程圏内と注目株の位置付け。
新高値更新を期待したい。
上場から日も浅く、ウエアラブル関連銘柄である同社。
機器の小型化や省電性の強みを持ち、円安も追い風に。
加えて有利子負債少ない会社である。
今の日本株のテーマは水素やインバウンドなどが主流だが、
海外ではウェアラブル関連が盛り上がっているようなので、何か1銘柄はウェアラブル関連を持っていても良さそうな気も。
色々なところで言われ始めたNID社。
本日は新高値を付けて一服の様相。
既にここ1カ月で2倍程度の株価急伸しており、今から入るのは勇気がいる。
人工知能関連銘柄でもあり、グーグルが発表したAIに関する材料にも沿う。
荒い動きなのでデイトレなら15分足で安値を買うと、日計りでいけるかもしれないな。
M2MやI oTの筆頭と言う人もいる日本システムウェア社。
985円の高値まで急騰劇をみせていたが、調整をこなして再度高値を目指せるか見物である。
幸い急騰時に開けた窓も埋め終わっており、今後反発が期待できそうなところ。
また新事業であるクラウド事業では、売上高が倍々と会社予想。
ちゃんと安いところを拾えれば、旬なテーマに沿って企業成長、株価上昇と期待できそうな予感。
地合いが悪い中、建設株が株価好調だ。
【1821】三井住友建設や【1893】五洋建設などがそれにあたる。
出来高が減ってくると資金は逃げると思うが、こう強いと同社のような低位建設株にも波及するかも。
現にこの銘柄は度々「往って来い」を見せている。
高値掴みは禁物なので、初動を捉える為に監視対象にしておくと良いだろう。
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