仕手株・国策銘柄
【4406】新日本理化仕手戦でしょうか。
株価急騰してから当然のように空売り残が膨らみ、株価は下落していくかと普通は思う。
しかし株価は下がっていきません。貸借倍率は1.46%。
なんか怪しいと思うのは俺だけじゃないはず。
市場周辺関係者も何かありそうと…。
仕手株情報についての記事を書いています。まだ噂段階のものから、仕手筋やファンドの動向、聞いた話などで短期的な相場が形成されそうな短期急騰株について。仕手株の一覧や仕手株リストとして見て頂ければと思います。
仕手戦でしょうか。
株価急騰してから当然のように空売り残が膨らみ、株価は下落していくかと普通は思う。
しかし株価は下がっていきません。貸借倍率は1.46%。
なんか怪しいと思うのは俺だけじゃないはず。
市場周辺関係者も何かありそうと…。
最近の相場は仕手や普段商いの少ない東証2部銘柄に資金流入。
プロスペクト社は少し前に仕手株まとめサイトでもかなり推していた銘柄であるが、
こちらも今は値が100円割れ水準にあり、東証2部銘柄ということで株価がピクンと来ている。
75日線は割らない粘り強さがあるので、もしかしたらそろそろ来てもおかしくない。
信用買い残が多いので、もう少し減ってきてくれると上値が軽くなってくるような…。
様子を見ておきたい銘柄だ。
こちらも東証2部銘柄で、以前株価上昇時に推した日本プラスト社。
その後株価は調整をこなしたが、現在は下値を切り上げて再度上昇トレンド入りしたように見える。
またテクニカルだけでなく、ファンダを見てもタカタエアバックの問題があり、日本プラスト社は特需が発生。
生産工場はフル稼働しているようだ。
見直し買いが入ることを期待して、押し目を狙っていきたい銘柄だ。
買い残を減らしつつ、売り残が増えている日本板硝子社。
買い残の減り方が少し鈍い気がする。もっと減っていても良いような気も…。
よって上値が重い状況が続くと思うが、某師は楽観的で大口が触っているのではないかと…。
俺のような小物にはよくわからんが、値が軽くなってきた時のために注目しておこうと思う。
前に書こうとして止めたが、その後急騰してショックだったトランザクション。
電子タバコ特需もあり、最高益だそうだ。
同社の電子タバコは英国の大手電子タバコと独占販売契約。
中国製が多く出回る中、選り良い品を求める人から大きく支持されているのではないだろうか。
俺もここの電子タバコが気になっているし、知人も使用している。
東証1部指定替えも行って本日は大幅高に。
仕手戦が行われているのではないかと噂される日本板硝子。
買い方、売り方どちらに付くかは人それぞれだと思うが、急激に増えた空売りを踏み上げる強烈な買いが入っている模様。
とはいえ、信用買残は減っているもののかなりの玉数。
今後も空売りが増えながら、買残が減り、それでも尚株価を上げていくようなら…。
インターネットセキュリティーのセキュアヴァイル社。
FFRIやネットワークバリューコンポネンツ、フォーカスシステムズなどと同様、
サイバーセキュリティー関連銘柄としてチェックしておくと良いだろう。
セキュアヴァイルは時価総額がまだまだ小さい。
浮動株はそれなりにあるものの、物色対象となった場合は株価が軽そうだ。
スマホ決済がECサイトの売上高に占める割合が急増しており、ネット決済関連銘柄も株価再上昇を始めている。MtoMやIoTもそうだ。
国策にも沿うセキュリティー会社のソフトウェア需要は大きいのではないか。
2月5日の決算は良い数字とは言えなかったマミヤOP社。
しかし悪材料は出尽くしたような気がしないでもない。
またZMP(自動運転関連)と共同開発の材料も出ている。
最近の株式テーマである自動運転関連銘柄は、今最もネット検索されている可能性がある。
現に仕手株まとめサイトも「ZMP」という検索ワードで多数のユーザーが流入してきている。
同社と言えば、カジノ関連銘柄としてメジャーだが、ZMP社と共同開発の方が株価に与える影響は大きそうである。
株価は75日線よりも下に推移している状況なので、
積極的な買いは難しいところであるが、230円どころを抜いてくると日足週足共に面白くなってきそう。
こちらも自動運転関連銘柄として度々紹介中の日本電計。
決算発表の数字も良く旬なテーマにも沿っていて文句なし。
ZMP関連として出遅れているし、PER PBR共にアイサン、ネクス、JVCケンウッドに比べて相当割安。
見直し買いが入り、最近の株価は順調そのもので綺麗に高値をバンドウォークしている。
嬉しい限りである。とはいえ、まだPERは10倍割れの状態なので面白いと思います。
先週末に行われた某セミナーで言われた銘柄。
その情報が起爆剤となり、資金を持つ人が大人買いを行ったと睨んでいる。
流石にやり過ぎな程、短期資金が入ったので釣られるのは危険とも思うが、それでもまだPERは割安だ。
時価総額も小さいく、空売りは行えない銘柄なので、大人の玩具といったところか。
一部で鉄鋼のターンが来るのではと期待している筋もいる。そうなれば高砂鐵工社はグイグイ株価を上げると思うが…
バイオ関連株の新規上場を検討していると噂のヘリオス社。
前にも書いたが、新日本科学はヘリオスが上場するとかなりの恩恵に与りそうな銘柄である。
時価総額が小さな同社には、相当の大きな特益になりそうだ。
IPS細胞関連のIPO銘柄と言えば、リプロセルを思い浮かべる人は多いだろう。
あの当時とは様相が異なる部分はあるが、仕込んでおくべきか調べておくと良いだろう。
インバウンド関連としてコンビニチェーンにも買いが広がっている模様。
CVSと聞けば仕手株として思い出のある人も多いだろう。
実際ここの事業は東京・千葉のローソン有力フランチャイズ。
インバウンド関連株の大穴的な存在としてごく一部が注目しているようだ。
物色対象となれば、長らく続いた下降トレンドも切り替えしか。最近は底値固めとも。
何かが入っていると噂される東京自動機械製作所。
1月の28日29日と急騰し、その後大幅安となったが現在も高値圏で株価は推移している。
東証2部で普段から出来高は少ない銘柄だが、何かが入っているならばなぜこの水準をキープしているのだろうか。
東証2部銘柄はどこかの手が入ることで株価はすぐさま急騰する。
確率は低そうだが、少し見ておくとしよう。
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