仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株:仮想通貨関連銘柄

毎日更新!今すぐ使える仮想通貨関連銘柄の仕手株情報を無料でお教えします!

【3688】カルタHD

(ネット広告関連銘柄・仮想通貨関連銘柄)

5/16はカルタHDが大きく上昇している。

同社は広告配信プラットフォーム運営や販促支援サイトを展開している企業だが、5/15大引け後に決算を発表、好内容だった事で買いが集中しているようだ。

19年12月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比2.2倍の21.3億円に急拡大、通期計画の25億円に対する進捗率は85.5%と上振れにも期待が出来そうだ。

同社は電通の100%子会社であるサイバー・コミュニケーションズと2019年1月に経営統合し、4月に新たなブランド広告向けアドプラットフォーム「PORTO(ポルト)」をリリース、更に業績に寄与しそうな勢いだ。

またカルタHDは金融事業を展開するカウンティアと合弁で、仮想通貨関連事業を展開する「カウンティアバンク株式会社」を設立している。今月に入ってから仮想通貨ビットコインの価格が急上昇している事からも、仮想通貨関連株への物色人気が高まりそうだ。引き続き注目しておきたい銘柄だ。

 

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄一覧

【3825】リミックスポイント

(仮想通貨関連銘柄)

4/8(月)はリミックスポイントが大きく上昇している。

同社は仮想通貨交換所「ビットポイント」を運営しており、仮想通貨関連銘柄の代名詞的な銘柄となっているが、4月上旬からビットコイン価格が底入れ反転の動きにあり、同社株への物色人気が高まっているようだ。

仮想通貨に関しては、日本政府は3/15に仮想通貨から暗号資産へ呼び名を変更する規制強化策を金融商品取引法と資金決済法の改正案を決定している。主に仮想通貨交換業者に厳格な規制や、サイバー攻撃による流出に備えて顧客に弁済するための原資を持つ事を義務付けている。

また6月には日本で史上最大規模となるG20大阪サミットが開催される事となるが、ここで仮想通貨(暗号資産)の規制について議題に挙がるのではないかと予想されている。

米国では現在、SECが「ビットコインETF」の審査を行っており、もし審査が通るればビットコイン市場に機関投資家や大口投資家が参入し易い環境が生まれる事となり、仮想通貨市場が再度盛り上がる可能性もありそうだ。

いずれにしろ、まだ時期尚早に感じられるが、そういった期待からビットコイン価格も上昇に転じているのかもしれない。仮想通貨関連銘柄として短期資金が流入し易いリミックスポイントはビットコインETFの審査状況にもアンテナを張りつつ、引き続き注目しておきたいところだ。

 

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄一覧

【2315】カイカ

(仮想通貨関連銘柄・暗号資産関連銘柄)

12/20(木)は仮想通貨関連銘柄に注目したい。

日本経済新聞が「金融庁は19日、仮想通貨交換業者のコインチェックを改正資金決済法に基づく登録業者に認める方針」であると報じた事で、注目を集めている。

コインチェックは2018年1月に約580億円分の仮想通貨が流出した事件で大きな話題となったが、ようやく内部管理体制が改善したと金融庁から判断されたようだ。

仮想通貨と言えば、2018年12月17日に菅官房長官が「仮想通貨」から「暗号資産」への呼称変更を示唆した。これは「通貨」という呼び方が法定通貨との間で誤解を生みやすい点と、世界的に「暗号資産」の呼び方が主流である事から、日本でも足並みを揃えた呼び方に統一する方針としている。

現在金融庁の研究会が仮想通貨市場に関する新たな法整備へ向けた議論を進めており、一部報道では2019年の通常国会に提出される見込みとなっている。「仮想通貨」から「暗号資産」への呼称変更を含め、ICO規制やレバレッジ規制などの法整備を整える予定で、これが施行されれば、仮想通貨市場はようやく健全化される形となるかもしれない。

カイカはフィンテック関連のシステム開発を手掛ける企業だが、親会社【3807】フィスコは仮想通貨交換事業「Zaif」を譲り受けている。またカイカは12月19日大引け後に決算を発表し、19年10月期は6億3000万円に急浮上する見通しとなっている。

少し中長期的な視点とはなるが、2019年は仮想通貨業界に大きな変革が起きるかもしれないし、関連銘柄をチェックしておく事が肝要かもしれない。

 

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄一覧

【3953】アイフリークモバイル

(仮想通貨関連銘柄)

11/1(木)はアイフリークモバイルが大きく上昇している。

同社は10月31日に仮想通貨のトークンウォレットにチャット機能を搭載した新型トークンウォレット「ミライッポ CHALLET」の開発と11月中のリリースを発表した事で買いが集中しているようだ。

仮想通貨におけるウォレットとは「財布」のようなもので、仮想通貨を保管しておく役目を担うものとなる。従来のウォレットは殆どがサーバーで管理されていたが、同社が開発した新型ウォレットはサーバーに依存せず、ユーザーのスマホ上で管理されるシステムとなっている。

他にも仮想通貨のチャートを細かく確認出来る機能や、チャット機能も充実しており、同社がこれまで手掛けた25万点に及ぶスタンプなどのデジタルコンテンツを送受信する機能も搭載予定となっている。またこのチャット機能にはQRコードの送受信を利用する事で、仮想通貨イーサリアム(ETH)をフレンドへ送ったり受け取ったりする機能も搭載されるそうだ。

尚、このウォレットは日本語、英語、中国語の仮想通貨関連メディア情報にアクセス可能となっており、仮想通貨先進国の中国語圏をマーケット市場として捉えている点に注目したい。日本国内で仮想通貨の浸透はまだ時間が掛かりそうだが、中国は仮想通貨先進国として利用者も多い事が予想される。

アイフリークモバイルは現在、この新型トークンウォレットを浸透させる為に、多数の海外の仮想通貨発行会社と交渉を進めているそうだ。現時点でイーサリアム(ETH)しか取り扱いがない点は少し気になるが、今後ビットコイン(BTC)やビットコインキャッシュ(BCH)などの取り扱い通貨拡張をするようなら、仮想通貨ウォレットの便利ツールとして、世界中に普及する可能性もある。引き続き動向に注視しておきたい。

 

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄一覧

【3807】フィスコ

(仮想通貨関連銘柄)

10/11(木)はフィスコに大きな注目が集まっている。

2018年9月に巨額の仮想通貨が流出した仮想通貨取引所「Zaif(ザイフ)」を運営していたテックビューロは、フィスコ仮想通貨取引所に「Zaif(ザイフ)」の事業を譲渡する事を発表している。

当初はフィスコが50億円の金融支援を行う予定だったが、両社協議の結果、事業を譲渡する事が決定したようだ。尚、テックビューロは事業譲渡完了後に仮想通貨交換業の登録を廃止し、解散される予定となる。事業譲渡は11月22日となる。

仮想通貨流出事件と言えば、マネックスが買収したコインチェックが思い出されるが、マネックスに比べてフィスコは時価総額も低い小型株だ。仮想通貨関連は投機的な資金が集中し易い銘柄でもあるし、何より値動きが軽い分、「Zaif(ザイフ)」の事業譲渡は相当大きな刺激材料になるだろう。

マネーゲームの様相を呈しているが、フィスコの動向には注目しておきたい。

 

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄一覧

【3825】リミックスポイント

(仮想通貨関連銘柄・電力関連銘柄)

8/20(月)はリミックスポイントに注目が集まっている。
リミックスポイントと言えば、仮想通貨関連銘柄としての印象が強いが、現在は他にも電力事業に注力している。

2018年8月28日から開催予定の「エネルギーイノベーションジャパン2018」は、エネルギーソリューション革新技術が終結した業界最大級のイベントとなるが、リミックスポイントはここの展示ブースに出展予定としている。

展示ブースでは、主に電力事業を軸とした様々な事業支援やコスト削減提案をパッケージ化したプランを提案予定としており、仮想通貨関連を取り入れた提案や、高圧電力契約におけるクレジットカード決済を可能とするサービスを展示する予定だそうだ。

また、29日には会場内で「ブロックチェーン・EV・IoTで花開くエネルギービジネス」のセミナー開催も発表しており、そこで新たなビジネスの発表が行われるのではないかと期待されている。

仮想通貨市場が少し元気が無い点は気になるが、電力分野での新しいビジネスに期待したい。

 

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄一覧

【2144】やまねメディカル

(介護関連銘柄)

8/7(火)はやまねメディカルに大きな注目が集まっている。
やまねメディカルは6日取引終了後に19年3月期の第一四半期(4-6月)の連結決算で売上高、営業損益、最終損益といずれも黒字転換した事を発表し、これを好感した買いが集中している。

やまねメディカルといえば、2018年5月に定時株主総会に定款一部変更を付議すると発表、「仮想通貨の交換業及び仮想通貨に関する販売所・取引所の運営、管理」を事業目的に追加した事で大きな注目を集めた銘柄だが、本業の「介護」の分野でも業績回復基調なのは良い傾向だ。

最近は「人生100年時代」のキャッチコピーを良く見かけるようになって来た。団塊世代が現役を退いて数年、マーケティングの軸が高齢層向けのサービスが増えて来たように思う。介護の需要に関しても今後は右肩上がりで増えて行く事が予想される。仮想通貨事業参入で注目を集めた銘柄だが、介護事業の伸びシロにも注目したい。

またやまねメディカルは時価総額もそれ程大きくない銘柄で、過去に急騰した例からも短期的に資金が集中し易い傾向にある。投機的な面で今後も注目しておきたい銘柄だ。

 

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄一覧

仕手株まとめ ブログ村ランキングお願いします。

仕手株まとめサイトに関して

当サイトは、市場関係者、ファンド、ブログ、投資顧問、2ch、Yahoo掲示板、株式投資セミナー等の情報や噂の中から、動きのあった短期急騰株(仕手株含む)や流行りのテーマ株(○○関連銘柄)などを無料で公開するサイトとなります。

※当ブログが公開する銘柄は、今後の注目銘柄としてご参考程度にお願いします。信憑性について保証できるものでは御座いませんので、実際の株式売買は、自己責任にて行って下さい。

仕手株まとめ カテゴリー別銘柄

投資顧問会社への最新クチコミ

仕手株まとめツイッター

相互リンクについて

お問い合わせ

当サイトのお問い合わせはコチラ
info@sitekabu.net

広告掲載等に関するお問い合わせはコチラ
steadylinkdb@gmail.com