仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【5218】オハラ

(全固体電池関連銘柄)

4/23(月)はオハラが急騰しているようだ。
現在、世界的な流れとして次世代型電池の開発に注目が集まっているが、その中でも「全固体電池」は経済産業省とトヨタ、旭化成などの大企業が官民一体として推進している一大事業。

世界的な環境規制の強化を受け、今後電気自動車(EV)の本格的な普及が始まる中、全固体電池関連の開発競争が激化しているが、その中でもオハラは「少量で効果の大きい性能改良添加剤」の開発を進めており、2019年販売を目指している。この分野での需要は相当高くなりそうで、中長期的な視点でも大きな注目を集める。

尚、オハラは1月18日に4330円の高値をつけた後にほぼ半値近い水準まで大きく調整を入れており、割安感からも買いが集まっているようだ。引き続き注視したい銘柄だ。

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄一覧

【4080】田中化学研究所

(EV関連銘柄・リチウムイオン電池関連銘柄)

12/18(月)、トヨタ自動車が「2025年ごろまでにエンジン車をゼロにする」と発表したようだ。既存のエンジン車をEV車やFCV車、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車にシフトするとのこと。これにより、EV関連銘柄に再び物色の流れが戻ってくる可能性がありそうか。

EV関連銘柄といえば、EVの動力源であるリチウムイオン電池関連銘柄の田中化学研究所に注目。田中化学研究所はリチウムイオン電池等2次電池向け正極材料を手掛ける企業で、リチウムイオン電池関連では本命視する見方もあり、EV関連銘柄が注目された時期には大きく注目された銘柄だ。

特に田中化学はここ最近はやや調整気味なので、ここから再物色の流れになるか注目したい。

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄一覧

【6495】宮入バルブ製作所

(水素ステーション関連銘柄・燃料電池車関連銘柄)

現状では世界的に次世代エコカーといえばEV(電気自動車)が本命視されているが、もう一つの次世代エコカーとして水素を燃料として走る「燃料電池車(FCV)」がある。トヨタなどがこのFCVを次世代エコカーとして注力しているが、12月12日には少し動きがあったようだ。

12月12日に、トヨタ自動車や日産、ホンダなどの自動車メーカーと水素ステーションの運営事業者など11社が、2018年春に水素ステーションの本格整備を目的とした新会社を設立すると発表。燃料電池車には水素ステーションの普及が必要不可欠だが、日本の自動車メーカーなどが水素ステーションの普及に向けて本格的に動き出すとすれば、FCVもEVと同じく注目される可能性がありそうだ。

同時に注目したいのが水素ステーション関連銘柄だ。自動車メーカーや水素ステーションの運営事業者などは時価総額規模が大きく株価の値動きも重いが、水素ステーション向けの部品を手掛ける銘柄には短期スタンスでも面白そうな銘柄がある。

宮入バルブ製作所は水素ステーション向けの液体水素用のバルブや極低温用バルブを手掛けている銘柄。こちらは時価総額規模も小粒なので短期でも妙味がありそうだ。水素ステーション関連銘柄に注目が集まるならば面白そうな銘柄だ。

仕手株まとめ ブログ村ランキングお願いします。

仕手株まとめサイトに関して

当サイトは、市場関係者、ファンド、ブログ、投資顧問、2ch、Yahoo掲示板、株式投資セミナー等の情報や噂の中から、動きのあった短期急騰株(仕手株含む)や流行りのテーマ株(○○関連銘柄)などを無料で公開するサイトとなります。

※当ブログが公開する銘柄は、今後の注目銘柄としてご参考程度にお願いします。信憑性について保証できるものでは御座いませんので、実際の株式売買は、自己責任にて行って下さい。

仕手株まとめ カテゴリー別銘柄

投資顧問会社への最新クチコミ

仕手株まとめツイッター

相互リンクについて

お問い合わせ

当サイトのお問い合わせはコチラ
info@sitekabu.net

広告掲載等に関するお問い合わせはコチラ
steadylinkdb@gmail.com