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新型コロナ関連銘柄

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【6298】ワイエイシイホールディングス

(新型コロナ関連銘柄・半導体関連銘柄)

ワイエイシイホールディングスは産業用機械製造の中堅メーカーだ。業界シェアトップとなる、ハードディスク研磨技術をもつメカトロニクス関連事業、液晶パネルなどの製造装置を扱うディスプレイ事業、クリーニングの仕上げ機んあどを扱う産業機器関連事業、電力の計測制御などを扱う電子機器関連事業が主な事業となる。その他、太陽光関連の製造装置にも進出しており、太陽光や再生可能エネルギー関連としても市場の耳目を集めてもおかしくないだろう。

面白い所では、同社が開発した空気清浄機搭載フィルターや紫外線LEDでコロナウイルスに対する不活性化を確認したとされており、四季報でも【対コロナ】と書かれるほどだ。新型コロナウイルスの対策関連としての側面も持っている。

さて同社に関しては6月4日、そして本日6月16日と株エヴァンジェリストが2度に渡り推奨している。

同社としてはここからの一段高を想定しているようで、目標株価なども設定しているので気になる人は登録して聞いてみると良い。

ちなみに私の方にはある噂が回ってきている。このような噂を掴んでいるが為に、2度推奨している可能性もある。そこは株エヴァに聞くか、もしくは私が主催する勉強会「金の四方山話」にて。

【6420】フクシマガリレイ

(新型コロナ関連銘柄)

フクシマガリレイは冷蔵冷凍庫の大手企業。旧社名は福島工業。

飲食店関係の人なら知らない人はいない程。業務用なので一般では馴染みがないかもしれないが冷蔵庫や冷凍庫といえばホシザキかフクシマかというくらいの企業。その他、医療用機器事業も強化している。

ファイザー製の新型コロナウイルスのワクチン輸送庫は超低温が必要となる。この輸送や管理に必要な資材の関連としてこれまでツインバード(6897)が買われてきた。

一過性の上昇にとどまらず高値圏を維持しているのはそれだけ市場の関心が高いという事だろう。そこに本日、パナソニック(6752)が新型コロナウイルスワクチン向けの真空断熱保冷ボックスを開発したと報道され5%の上昇となった。これに刺激され、関連株が買われている。

実際に業績に影響するかは正直影響はないと考えるが、このテーマが失速していない以上関連銘柄への物色は興味深いものがある。そこで今回注目するのが同社となる。

同社は超低温フリーザーを商品化している。このカタログによれば-80度まで対応している事からワクチン保管としては要件を満たすだろう。真空断熱材の技術は同社もノウハウがある為、パナソニックと同様の商品が作れるかもしれない。このような思惑から本日株価は上昇していると考えられる。

株価的には25日移動平均に沿った上昇をした後、高値圏を維持している。前回跳ね返された4600円を上限に下値は4300円と言ったところだ。ただ、本日終値ベースで上記の思惑から4600円を超えて引けてきた。単純にチャートだけを見るなら上抜けと見られ今後の上昇に期待が持てる。

需給面を見ると時価総額1000億円に対し、浮動株が5.4%と少ない。50億円程度で動く銘柄となる事や財務面が良好な事、PER16倍、PBR1.5倍と指標面から見るとパット見割高ではない事もあり、今後注目が集まるような事になれば思わぬ株価の上昇となってもおかしくはないだろう。今後の株価の動きに注目したい。

 

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【2693】YKT

(新型コロナ関連銘柄・殺菌関連銘柄)

YKTは独立系の機会商社だ。中堅商社だが、スイスやドイツ製などの高級・高精度のニッチな工具研削盤や測定器などを取り扱っており、独自色の強い商社となっている。新型コロナウイルスによる経済活動の停滞が痛手で、大幅な減収減益となっている。ただし、中国の経済活動の持ち直しで業績は回復傾向にあるとしている。

さて、同社の子会社にサンインスツルメントという会社がある。2002年に株式を取得して子会社化したものだ。同社は主に光通信系の部材やレーザー・UVなど、「光」関係の部材を扱う商社だ。

その同社の中に「UVC光とコロナウイルス」という記事がある。この記事によると「国際紫外線協会(IUVA) は現在までの殺菌データや経験的実証により、UV殺菌技術はコロナウィルス(COVID-19)、SARS-CoV-2などの感染を減らすいくつかの有効な方法の一つであると考えています。」としている。

簡単に言うと「紫外線でコロナウイルスをやっつける可能性」という事だ。歯医者さんなどで、紫の光で使用した器具を滅菌しているのを見た事があると思う。その大型版の器具・機材を輸入しているという事だ。

主な商品は4つ。アッパーエアと天井据え付けの殺菌ユニットで待合室、救急処置室、渡り廊下、中央広場やその他感染者が菌を拡散させそうな場所で使用できるとしているものや、携帯型のもの。医療施設中の空気の流れを殺菌する機器、OR(手術室)への固定マウントタイプのユニットで、既存の手術に取り付けることが可能なものを用意しているとしている。

今後、UVによる殺菌の効用が評価されるような事があれば市場のテーマとなりえるだろう。チャートを見ると、鍋底の形から75日移動平均線を上抜けてきている。上値としては、200日移動平均線となる360円付近まで見れる事を考えると、投資妙味がありそうだ。PBR0.58倍であり、バリュー投資が好きな人は注目しておいて良いだろう。

 

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【7689】コパ・コーポレーション

(新型コロナ関連銘柄・巣ごもり関連銘柄)

コパ・コーポレーションは日用品などの卸売を行う会社で、6月末にマザーズに上場した会社だ。販売士が実演販売を行い、そこで得た知見を商品にフィードバックしている事に特徴がある。わかりやすい処で言えば、ジャパネットたかたをイメージすると良いだろう。

事業内容は商品の企画開発・店頭での卸売販売・イベントやテレビへの実演販売・デモカウ事業となる。デモカウ事業は実演販売の専門店として営業しており、公式ECサイトの運営も行っている。このデモカウ事業の公式ECサイトは、国内唯一の実演販売動画を視聴して購入できるサイトという事で話題を集めている。

昨今ではYOUTUBEなどが浸透した事で動画視聴には抵抗がなく、実演販売の特徴を捉えた販売戦略が取れる事は強みだろう。また、新型コロナによる巣ごもり需要で売上も好調なようだ。

業績面を見てみると、7月22日に第2四半期業績予想及び通期業績予想の修正に関するお知らせを発表。売上高32%増の36億円、営業利益77%増の5.5億円、純利益は84%増の3.7億円と上方修正を発表した。通期に関しても、売上高14%増の64億円、営業利益27%増の8.9億円、純利益は30%増の5.9億円と修正した。通期のEPSは220.5円となり、本日の終値5850円で考えるとPER27倍となる。売上・利益ともに順調に伸びているマザーズ企業としては割安といえるだろう。

株価の動きをテクニカル面で見ると、上場後は換金売りにおされた。その後は新型コロナの影響による売上減が懸念され軟調な展開となっていた。そこに上記上方修正が発表されストップ高2連となり、本日ようやく寄り付いている。寄り付き後は高値6380円まであったものの、その後は押されている。ただし、上場直後の高値を更新した事で、セカンダリー狙いで抱えてしまったような人の売り圧力はなくなっている事が考えられる。

そのため、今後の株高に期待が持てる銘柄と言えるだろう。ただし、直近急騰しているだけに売り物が出てくる可能性はある。つっこんだ処を買うか、日柄調整して相場が落ち着きを見せてからのエントリーも良いだろう。

 

【2342】トランスジェニック

(新型コロナ関連銘柄・思惑関連銘柄)

トランスジェニックはバイオベンチャーの一角だが、一般的にイメージする創薬ベンチャーではない。山村研一・熊本大シニア教授(元社長)が開発した可変型遺伝子トラップ法により遺伝子改変マウスを作製する会社だ。創薬に必要なマウスの提供という事で、ゴールドラッシュの際に金を掘るのではなく金を掘る道具を売る側と言えるだろう。

また、赤字が状態化しているバイオベンチャーとは違い、収益を安定化させる事にも注力している。事業の多角化を行っており、投資事業としてガラス製品加工販売やアウトレット、ビジネススクールなども運営している。

新型コロナの巣ごもりの影響でアウトレット・通販は好調なようで、PCR検査の受託も始めるなど新型コロナによる新たな需要も捉えている。これは事業の多角化が良い方向に進んでいるとみる事もできるだろう。ただ、本業の治験支援はコロナの影響で苦戦しており、見通しは未定となっている。

さて、四季報の来期予想をもとにするとPERは72倍となり割高な水準と見えるが、22年度予想を適用するとPERは36倍となる為、極端に高いといえる水準ではない。ただし、上述の通り新型コロナの影響で本業の見通しが未定であり、22年度予想を適用して割安・割高を考えるには不確定要素が大きすぎるだろう。となると、必然的に短期投資を前提に考える事になる。

注目したいのは6月18日に決算と同時に発表した「臨時報告書」だ。これによると、減資を行うとなっている。実施予定日は8月28日となる。これにより繰越赤字を解消し、配当を行う下地ができあがる事になる。もちろん、会社側が配当を行うというアナウンスを行っている訳ではないが、配当への期待が高まる事になるだろう。新型コロナの影響があある程度見渡せるように、業績見通しを出すとともに配当のお知らせでもでればサプライズとなる。

テクニカル的に見れば「炎症可視化マウス作製とその応用」が、米国特許庁から特許査定を受けた事による株価急騰から日柄も経過し、飛びついた向きが投げた頃だろう。その中で本日急伸し、25日移動平均線を上抜けてきた。495円を抜けてくれば面白い動きを見せてくるかもしれない。某投資顧問が推奨した事も考えると、何か話が出回ってる可能性もあるが、基本的には配当期待と私は見るが、今後の株価の動きに期待が高まる。

 

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【6298】ワイエイシイホールディングス

(新型コロナ関連銘柄)

ワイエイシイホールディングスは自動化機器の中堅メーカーだ。取り扱うのは、クリーニング機器、半導体製造装置、メモリディク関連機器、液晶関連装置など多岐にわたる。現在の主力は液晶関連装置となるが、事業の多角化に意欲を出している。

またアジア圏へも進出しており、上記事業の多角化をすすめるにあたって、上海に現地法人を設立したり、中国に合弁会社を作ったりしている。

時価総額は69億円に対し、現金等は64億円と手持ち資金が豊富な会社でもある。この資金を使って買収などを行っている。

株価に影響を与えそうな材料としては、「空気清浄機」がある。同社が販売している空気清浄機「BLUEEZE(ブルーゼ)」は光触媒を使い脱臭・除菌を行うものとなる。強力な活性酸素を作りだし、ウイルスや最近を酸化分解する効果が見込まれており、新型コロナ関連として注目を集めている。

このきっかけとなったのが、日経新聞や日刊工業新聞。同新聞によると「BLUEEZE(ブルーゼ)」の集荷台数10万台を目指しているとの事。会社側は現在需要動向を見極めながら販売体制の構築をすすめるとしているが、これが真ならば売上は260億円となる。2020年3月期の同社の売上は219億円である事から、売上が倍増する水準だ。

先に記載した通り時価総額が69億円と小さい会社だけに、流石に10万台の販売といかないまでも十分にインパクトがある数字である事は疑いようがない。

チャートを見てみると「BLUEEZE(ブルーゼ)」の期待からストップ高となった。一過性のものであれば、その後株安に沈むのだが、25日移動平均線との乖離を埋めた後に切り返しを見せ高値を更新している。この事からまだ上昇波動は継続しているとみられる。本日は10日移動平均線割れの水準から長い下ヒゲをつけて回復しており、今後のひと伸びに期待したい銘柄だ。

 

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【4215】タキロンシーアイ

(水害対策関連銘柄・新型コロナ関連銘柄)

タキロンシーアイはプラスチック加工を営む会社で、建築資材事業・環境資材事業・高機能材事業・機能フィルム事業を展開している。今期は減収減益となった事から物色が向かず、PER12倍台・PBR0.8倍台と株価は沈んでいる。

特に減収幅が大きかったのは環境資材事業となる。これは、増税前の駆け込み需要の反動減や昨年度の台風災害の復旧特需が剥落した事にある。ところが、今夏も既に南九州で水害が発生しており、近く激甚被害に認定される見込みだ。剥落した水害復興需要は回復する事が想定される。また、気温の上昇傾向により今後も水害対策は必要となってくるだろう。その差に水害対策の同社商品は活躍を見せるかもしれない。

また、高機能材については3Qにて、工業用プレートの売上が半導体設備投資復調の兆しを受け増加している。挽回まで至らなかったものの、現在の半導体関連株の上昇を考えれば、20201年度1Qで挽回できている可能性も十分にある。

その他に思惑としては、新型コロナ対策がある。飛沫感染防止の為のアクリル板の需要は大きいものがあろうし、塩化ビニールなどは小売店の感染防止の為にレジに垂らされているのを皆さんも見るだろう。

直近高値の748円を抜ける事ができれば上昇波が見てとれる。昨年来高値となる762円を抜ければ、次に852円。ここを抜ければPER的には1000円と大台になる可能性もある。ひとまずは、748円を抜ける事ができるかに注目してもらえたらと思う。

 

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