仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

材料/IR:高配当/増配/記念配

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【3666】テクノスジャパン

(AI人工知能・自動運転(ZMP)関連銘柄・株式分割・増配)

フィンテック・人工知能・自動運転などに資金が向かう流れ。
テクノスジャパン社は増配と株式分割を発表済みで、上記のテーマ株にも沿う事業内容のため買われている。
人工知能関連銘柄の中でも最新の人工知能技術である深層学習(ディープラーニング)は脚光を浴びており、株価は年初来高値を形成しているが、ここで落ちるようでは押し目買いをしてみたい。
個人的には中期ゴールデンクロスも発生しているので、一旦調整を挟んで再度バンドウォークして欲しいと思う。
材料株とテーマ株に短期資金が集中しているので、この流れが継続なら素直に順張りでも。

【4216】旭有機材工業

(資源関連銘柄・低位株・高配当)

資源が大変安くなっているのは皆さんご存じの通りだと思うが、長らく言われてきた「底打ち」も近いようだと関係者。
確かに原油も一時期の投げ売りは止んでいるし注意深く見ておいても良さそうだ。
実際資源を多く扱う商社の相次ぐ赤字転落ニュースも悪材料出尽くしだと言わんばかりに反転の様相。
旭有機材工業はプラスチックバルブで市場独占。樹脂なんかも強化していくようだ。原料安効果もあり業績面も心配なさそう。

旭化成クリーン化学株式会社の水処理事業を取得しており水処理・資源開発にも注力。
配当利回りは3%弱と魅力的。
出来高は薄いので注意が必要だが、資源関連などに注目が集まれば…と言ったところ。

【2428】ウェルネット

(電子決済関連銘柄・好業績銘柄)

スマホやモバイルでの電子決済、コンビニ決済、非接触型IC決済サービスなどを行っている企業で業績は増収増益を繰り返し、有利子負債もない財務健全な優良企業。
配当性向も自社株買いを合わせれば100%株主還元で増配。
株価も上昇トレンドを継続しており、年初来高値を更新し続けているので押し目を狙っていきたい銘柄に見える。
バスでの電子決済が好調なようで、東京オリンピックまでにアップルペイが日本に利用可能になり、同社の決済サービスが対応すればインバウンドの大きな需要を取り込むことも出来そう。
中長期でも面白い銘柄だと思う。

【1820】西松建設

(好決算・国土強靭化関連銘柄)

準ゼネコン西松建設の利益率大幅改善が凄い。
もちろん売上高も上がっているのだが…。
アベノミクス前の5年前と比較してみると、営業利益が約5倍、経常利益約7倍、純利益約9倍といった改善率。

今後も建物の老朽化改修案件やリニア関連の案件、オリンピック開催に向けての案件等盛り沢山。
国策でもある国土強靭化に関しては、現状あまり人気ではないテーマだが、同社は素材や技術の開発も抜かりない。

・コンクリートに混ぜるとコンクリート製造時におけるCO2 排出量を70%程度削減することができ、更に温度ひび割れ発生リスクが低い素材「低炭素型のコンクリート『スラグリート』を開発。

・あと施工せん断補強「サイトフィットネイリングバー」工法の建設技術審査証明取得。
「サイトフィットネイリングバー」は地中構造物(ボックスカルバートや擁壁など)のRC部材の片面からの補強施工に適用できるものであり、容易かつ迅速な施工が可能である、と。
良くわからないが、杭打ち問題があった建物を容易に補強できたりするのん?

といった日本を誇る技術力向上というか企業努力IRも頻繁に出していて凄い。
官公庁向け案件も多く獲得しているので直ぐに業績悪化することは考えづらい。

株価も5年前に比べたら4倍程度になっているが、業績や投資指標をみれば割高感もなく、むしろPER10倍割れは平均以下。長期トレンドで見ればチャートも大崩れしておらず、日経平均が再度上を目指すと読むならば好業績の中堅ゼネコンは良いような気がしてきた。

【8091】ニチモウ

(仕手株・低位株・好業績・配当利回り)

3Q連結決算で利益が通期予想を既に達成されている好業績銘柄のニチモウ社に注目してみたい。
25日線も奪還済みで短期ゴールデンクロスを形成。25日線も下降トレンドから上昇トレンドへの転換を示しそうだ。
さらに配当利回りが良く、今の株価の水準では3月の配当取りもあり目先のリスクは大きくないように感じる。
11月に窓開け急落しており、その窓埋めもまだ済んでいない。
25日線が上向き、その上の50日線も突破出来れば窓埋めも現実的に。
マイナス金利の影響で低位株高配当銘柄ってのは買われる気がするな。

【6342】太平製作所

(仕手株・低位株・好業績・配当利回り)

同じく好業績で配当利回りの良い太平製作所も。
出来高や売買代金を見ると、かなり板が薄くて心配になるが、PER12倍、PBR0.6倍、配当2,5%といい感じ。
チャートはニチモウとほぼ一緒の年末窓開け急落。アベノミクス分を吹き飛ばす程株価は続落している。
だからこそ妙味がありそうだ。3Q決算ではこちらも営業利益と経常利益が通期予想を既に上回っている。
去年も東証2部低位株、好業績高配当銘柄がたびたび短期筋に仕掛けられたが、同銘柄もそのリストに入っていそうだな。

【3172】ティーライフ

(健康食品・栄養補助食品関連銘柄)

最近の健康食品ブームを知っているだろうか。
ダイエットに始まり、ウォーターやサプリ、お茶など。特にダイエット系やカロリーの吸収を抑える系がかなり売れているようだ。とある六本木の高級なお姉ちゃんがいる飲み屋さんにお邪魔した時、非上場会社だがカロリーカット系の「なかったコトに」を大絶賛していた。その後歌舞伎町に広まり追って全国にの流れ。
ティーライフ社は俺でも知っているような現在爆発的ヒットブランドは無いようだが、中身がかなり良い。
ダイエット系のお茶を扱う大手のようだ。
株価は2012年の上場から緩やかではあるが一本調子の右肩上がり。
長期投資ではオススメできそうだ。また連続増収が凄い。6期連続増配も右肩上がりの要因だろう。
超大手広告代理店も健康食品ブームに力を入れているようなので、今後まだまだ伸びてくるセクターかもしれないな。
またこの手の商品は品物が良ければリピーターによって売上が安定するようだし、大きく崩れることはなさそう。

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【8892】日本エスコン

(先読み作戦指令室・民泊・インバウンド関連銘柄)

去年末に先読み作戦指令室に掲載された日本エスコン社を再度見てみよう。
直近の株価はどれも同じく大きく下落したものばかりだが、同社は業績もよく上方修正や増配を発表した銘柄であるのにも叩き売られて昨日はここ1年で一番安い水準に。その反動もあり今日は大幅高である。
事業内容もオフィスビルを買取り、訪日外国人(インバウンド消費)やオリンピック開催に向けてホテルに改修したり、流行りの民泊を取り入れたりと面白くなってきている。
中国経済は不透明な部分もありインバウンド関連銘柄の物色は控えられた感があるが、政府発表の訪日外国人数は増大し続けているし、爆買いも今なお続いている。
深刻化するホテル不足に目を付けている日本エスコン社。某師も注目しているようだ。

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