【6618】大泉製作所(電気自動車(EV)関連銘柄)
情報公開日:2018年7月27日
【6618】大泉製作所
(電気自動車(EV)関連銘柄)
経済産業省が24日に開いた「第2回自動車新時代戦略会議」で、2050年までに日本の乗用車が排出する二酸化炭素などの温室効果ガスを排出量を、10年比で9割削減する事を目標に設定した。
これを達成する為には、2050年までに世界で販売する日本車全てを電気自動車(EV)へ切り替える必要がある。それもあってか、ここ数日は電気自動車(EV)関連銘柄への人気が高まっている。
その中で上昇著しいのが大泉製作所だ。
同社は電気自動車(EV)の中核を担うであろうEV電池のセンサー開発などに注力しており、この分野での期待は大きい。また経済産業省の会議では、電気自動車(EV)への技術革新を後押しする方針を決めており、日本が世界でトップシェアを狙いたい政府主導の「国策事業」でもある。
世界中の自動車産業が市場となるだけに、この分野の期待値は相当デカい。電気自動車(EV)関連銘柄は今後長期に渡って人気のテーマ株となりそうだ。
コメントはありません。