注目のバイオ関連銘柄!コロナ経口治療薬開発【4889】レナサイエンス
情報公開日:2021年10月14日
【4889】レナサイエンス
(バイオ関連銘柄・新型コロナウイルス治療薬関連)
医療現場の課題を解決するための、多様なモダリティ(医薬品、医療機器、人工知能(AI)など)を活用して新たな医療ソリューションを研究開発、販売等を展開する企業。
2021年9月24日に上場のIPO銘柄だが、マザーズ上場のバイオ銘柄という事からも注目を集め、公開価格を45.7%上回る976円、その後は値を落としていたが、13日参議院本会議で岸田文雄首相が新型コロナウイルスの感染再拡大に備えて国産の経口治療薬の確保を急ぐ方針を表明を発表。
同社は新型コロナ治療薬の治験を実施しているが、自宅で内服できる経口薬として肺障害を解消する効果が期待できる経口薬を開発している。
チャートはこの期待から株価は急伸となっているが、上場来高値を抜ければ青天井のチャートとなるだけに、期待感はある。
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