急騰の可能性十分!5Gインフラ関連の本命!【4485】JTOWER
情報公開日:2021年10月26日
【4485】JTOWER
(5G関連関連、6G関連銘柄、デジタル庁関連銘柄)
東証マザーズ上場、携帯電話会社が今まで独自で屋内携帯インフラ(屋内電波対策用の通信設備)の構築をしていたが、同社は独自開発の共用設備で一本化する「インフラシェアリング」を展開している企業だ。
つまりは5G基地局を携帯会社の代わりに建ててマージンをもらうというサービスだが、携帯会社は同ビジネスを利用することで、単独での設備構築よりもコストを削減できる。
新型コロナウイルスの流行から、5Gインフラ関連は遅れをとっていたが、経済活動再開から5Gインフラ整備は急ピッチに加速しており、ここ最近同社は材料が連発している。
東京都交通局と都営地下鉄大江戸線都庁前駅構内での第5世代移動通信システム(5G)の試行整備、検証等に関する協定を締結したと発表。
すでに、NTT持株会社と資本・業務提携しているが、楽天モバイルとも資本提携を発表。
同社のPER2358倍と割高も割高ではあるが、売上高の大部分が携帯会社からの長期契約によるストック収入からも5Gインフラの加速で収益も今後大幅に増加が期待できる。ベトナム、ミャンマー、マレーシアなど海外でも事業展開をしている。
チャートも5Gインフラ関連の中でも有望視されている銘柄、高い位置での揉み合いとなっているが、伸びしろは高いと見る。
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