売られすぎの水準!DX関連の急反発期待銘柄【9246】プロジェクトカンパニー
情報公開日:2021年12月3日
【9246】プロジェクトカンパニー
(DX、デジタルトランスフォーメーション関連銘柄)
個人投資家を根絶やしにするような地獄の投げ売りが続いていたが、今日はどうなるか!追証発生も出続けていたが、そろそろマザーズは信用評価率が28%と高水準まで達しているが、やりすぎともいえる下げだったが、マザーズはチャートを見てもこの辺りで下げ止まれるかは重要なポイントと言える。
週末、雇用統計を控えており、上がってもまた叩かれるという不安を持っている投資家も多いだろうが、さすがにという位置ともいえる。そこでマザーズ銘柄で期待ができそうと見る銘柄を記載する。
【9246】プロジェクトカンパニーだが、2021年9月のIPO銘柄、デジタルを活用した新規事業開発、既存事業におけるデジタルを活用した業務効率化、デジタルマーケティング戦略の立案、スマホアプリのUI/UXの改善などのコンサルティング事業を展開する企業。
同社を選んだ理由だが、11月16日の決算では、第3四半期累計(21年1-9月)は3.62億円(前年同期比は非開示)。コンサルティングサービスの売上高が前年同期比68.8%増、マーケティングサービスが91.2%増、UI/UXサービスが162.7%増と抜群の業績。
新型コロナウイルス後から政府支援の追い風もありDX支援サービスが想定を上回って推移、DXはここからという事を考えても業績の伸びしろは高い。
チャートはマザーズの急落から個人の投げが出続けて好決算発表時を下回っており売られすぎの水準と言える。相場が落ち着けば上に走る期待はあると言えるだろう。
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