兜町関係者も注目!時価総額52億ながら豊富なテーマ!株価1000円超えの期待も【6838】多摩川HD
情報公開日:2022年11月28日
【6838】多摩川HD
(宇宙関連銘柄,兜町噂関連銘柄,再生可能エネルギー関連銘柄,防衛関連銘柄)
東証スタンダード上場、 高周波回路素子が主力。無線機の計測機器を開発・製販をする企業だが、電子・通信用機器を柱に、再生可能エネルギーを展開。時価総額50億未満ながら宇宙・再生可能エネルギー防衛・5Gと様々なテーマに該当する企業だ。
注目ポイントとしては2022年ノーベル物理学賞を「量子もつれ」が受賞。通信やレーザーなど光デバイスの基盤となる量子分野で更なる技術革新が期待されているが、同社も量子センサー、光量子通信の応用先など量子分野で貢献している。この「量子センサー」は、宇宙の暗黒物質であるダークマターもセンシング可能と言われ、次世代超高感度センサーとして期待される技術だ。「量子センサー」については、「住友商事が商用化に乗り出す」と日経新聞にも記載があり注目度は高い。
再生可能エネルギーのテーマでは11月25日引け後には、北海道において小型風力発電所の開発を進めてきた連結子会社の多摩川エナジーが、新たに小型風力発電所3基完工。さらに2基連系したと発表している。
冬場になり再び電力不足が問題となっている中、同銘柄はチャートも強い上昇を見せている。兜町関係者も大口も入ってきてここからの動きに注目と発言していたぞ。
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