4桁乗せに向かう可能性秘める有望銘柄【5341】アサヒ衛陶
情報公開日:2023年1月26日
(住宅設備関連銘柄,トイレリフォーム関連銘柄)
東証グロース上場、衛生陶器の販売中堅。便器や洗面化粧台を生産・販売。リフォーム市場を強化、同社だが定款変更によりEVスタンド機器に続く新事業参入が予想される企業変身銘柄として注目の銘柄と言えます。
衛生陶器専業から一般住宅向け太陽光発電システム及び蓄電池システム事業に新規参入。EVスタンド機器の販売事業を立ち上げ。赤字続き継続の前提に疑義注記ながら、2022年11月期最終利益が5,900万円の黒字転換予想。予想EPS16.01円。1月25日終値668円で今期予想PER41.7倍。時価総額24.7億円。1月24日に、会社分割(新設分割)による持株会社体制への移行及び商号変更並びに定款一部変更や、取締役に対する株式報酬型ストックオプション(新株予約権)の導入、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針並びに株式の大規模買付ルール(買収防衛策)の導入を発表している
1月19日に、Oakキャピタルとの包括的業務提携に関する基本合意を発表。昨年12月9日に、迅捷能源(武漢)有限公司及び明興祥顧問有限公司と迅捷能源が製造するEVスタンド機器等の日本における販売代理店契約を締結する事を決議し、新たな事業として「EVスタンド機器等の販売事業」を展開する事になったと発表。短期的利確値目安を2021年10月高値887円に設定するが、全体相場動向を見極めつつ中長期的には4桁乗せに向かう可能性秘める。
同社株は新生ジャパンも推奨していた銘柄ではあるが、情報元も一押ししていただけに注目銘柄として記載する。
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