仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

国策銘柄

国策銘柄とは、株の格言に「国策に売りなし」とあるように、国を挙げて実行される政策によって恩恵を受けるであろう銘柄について書いていきます。日本が国家予算を組んでその分野を成長発達させていくので、株価もそれらを織り込もうとする流れから急速に株価を上昇させる流れがあります。マイナンバーや国土強靭化、オリンピック開催やインバウンド関連、サイバーセキュリティーなど多くの関連する銘柄が株価を上げています。

【5929】三和ホールディングス

(省エネ関連銘柄,欧州関連銘柄,中国関連銘柄,シャッター関連銘柄)

東証プライム上場、重量、軽量シャッターともに国内首位の最大手、欧米拡大などにも展開する企業だ。

重量、軽量シャッター、ビルやマンション向けのドアも業界トップの同社だが、1月31日に第3四半期累計決算発表したが、2023年3月通期の営業利益予想を450億円→540億円に上方修正、米国でサプライチェーン混乱の改善による増収効果に加えて、原材料高騰に対応した価格転嫁が想定以上に進展との事から株価は急騰となったが買い方一巡して押し目を入れている。

だが業績を考えてもここから上昇期待は高いだけにこの押し目はチャンスと見る。

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【6181】タメニー

(婚活関連銘柄,結婚関連銘柄,少子化対策関連銘柄)

東証グロース上場、旧 株式会社パートナーエージェントから2020年にタメニーへ商号を変更、婚活事業者間の会員相互紹介プラットフォーム「コネクトシップ」を開始、22年には結婚相談所連盟事業に進出し19年4月に低価格挙式「スマ婚」や二次会幹事代行などを手掛けるメイション社を買収、婚活パーティなど婚活支援サービスを提供する企業だ。

同社は小型の低位株だが、成婚率や「スマ婚」知名度が業界No.1、GCC経営分析によると7.3倍のアップサイドの可能性というレポートがでている。

その内容を見ると、国の少子化対策が本格化し始めた点から、タメニーの貢献性に対して社会が追い付いてきたと評価できるとしている。2028年3月期に売上高300億円、営業利益30億円を達成する前提で株主価値をGCC経営のフレームワークにより「超過利潤法」で試算した結果では、価値創造プロセスの概念が実装・実現する前提で、10年分の成⾧価値を織り込めば、株主価値は190億円、現状の時価総額の約7.3倍と推計されたと記載されている。

このレポートからも本日急騰となっているが、少子化対策のテーマもだがスマ婚の利用者も増加傾向となっているだけに注目と見る。

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【8892】日本エスコン

(マンション販売関連銘柄,不動産関連銘柄,インバウンド関連銘柄)

東証プライム上場、分譲マンションはじめ商業施設・ホテルの開発などの不動産販売を主力に、商業施設賃貸や管理、アセットマネジメントなどの不動産賃貸、仲介コンサル事業を展開する企業だ。

27日決算発表では、23年12月期の営業利益は前期比4.6%増の162億円の見通しとしており、前の期比49%増の155億円で着地した22年12月期に続いて最高益を更新する模様。

同社の注目ポイントだが、中部電力グループとの連携強化や、3月に北海道で開業予定の新球場を核とした事業推進を図るとしている。兜町情報通からは「決算も良好、PER8.5倍、PBR1.21倍、配当利回り4.53%と高く、チャートを見ても揉み合いとなっているがここから1000円超えの期待は高い」との話だぞ。

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【1443】技研ホールディングス

(防衛関連銘柄,防災関連銘柄,シェルター関連銘柄)

東証スタンダード上場、消波ブロックの型枠レンタルが主力。放射線防護工事も柱。マンホールなど鋼製型枠などを展開する企業だ。

政府・与党はミサイル攻撃から人命を守るシェルターの普及を促すと日経新聞で掲載、「設置する企業への財政支援等を2024年度にも打ち出す案を検討するとの事からロシアのウクライナ侵攻や北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射を受けて有事への備えを急ぐとの思惑」が入り先週はSTOP高をつける急騰となったが、防衛や防災関連は2023年の有望テーマ、同社はPER13.5倍、PBR0.45倍、時価総額43億円と小型だけに再度相場になるとの声が多いぞ!

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【5985】サンコール

(EV関連銘柄,高配当関連銘柄)

東証プライム上場、車用精密ばねを主力に手掛ける精密部品メーカー。

電気自動車EVシフトの動きにも対応、新製品の開発を推進しているほか、医療分野では介護用ロボットの開発を行っている同社だが、EV(電気自動車)は今後の注目のテーマ、時価総額220億円、何といっても今の株価水準で配当利回り5.87%と高水準、高配当銘柄としても期待値は高い。

直近で伊藤忠丸紅鉄鋼が同社株を大量保有しているなど株価的に上昇する内容は多いだけに要注目の銘柄と言えるだろう。

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【3814】アルファクス

(新型コロナウイルス関連銘柄,ロボット関連銘柄,医療介護関連銘柄,飲食関連銘柄)

日本株全体は年明けの投げ売りから値を戻してグロース市場の売買代金上位の動向を見ている限り、新興市場に資金が戻ってきている状況となっているな。

今回の銘柄は兜町関係者が注目している銘柄なのだが、東証グロース上場、時価総額12.6億円と小型ではあるが、注文システム、配膳ロボットなど外食向けASPサービス提供。セルフレジを推進する企業だ。

本日STOP高となっている背景は、配膳ロボット「サービスショットα8号機」について、「2022年8月の販売開始時点に比べ、同11月は導入に関する問い合わせの月間件数が約100件と約3倍に膨らんだ」との報道から投資家人気となって買いが殺到している。コロナは収束するどころか感染者は激増しており、今後中国人が春節で日本に訪れるという状況からもロボットを使っての配膳は様々な飲食店や介護などの施設での活躍の場があると言えるだろう。

グロースの小型で業績面の期待ができテーマとしても有望なだけに化ける可能性がある銘柄と言われているぞ。

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【6567】セリオ

(少子化対策関連銘柄,2023年テーマ株,子育て支援関連)

1月4日の年始の記者会見で、岸田首相が、「異次元の少子化対策に取り組む方針を表明」して子育て支援や婚活、マッチングアプリ関連などが物色の対象となっていたが、さらに甘利氏も異次元の少子化対策のために増税も視野に入ると発言した事で関連銘柄に買いが入っている。

児童手当などの経済的支援や子育てサービスの強化、育児休業制度など働き方改革の推進を図る構えであり、子供予算の倍増に向けた大枠は6月までに示すとしている。その少子化対策関連銘柄では子育て女性を対象の就労支援や放課後事業。認可保育施設運営【6567】SERIOがSTOP高となっているがPER18倍、PBR1.73倍で割高面もなく配当があり時価総額35億円という点からも兜町関係者からは、まだ伸びていく見込みは高く700円超えはあるのではないか?との事だ。

業績面を見ると、前回の23年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益は前年同期比77.0%減の1700万円に大きく落ち込み、通期計画の3億円に対する進捗率は5.7%となっている。1月13日発表の第2四半期決算次第なところはあるが少子化対策関連の小型の有望株と言われているだけに注目と見る。

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