仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

国策銘柄

国策銘柄とは、株の格言に「国策に売りなし」とあるように、国を挙げて実行される政策によって恩恵を受けるであろう銘柄について書いていきます。日本が国家予算を組んでその分野を成長発達させていくので、株価もそれらを織り込もうとする流れから急速に株価を上昇させる流れがあります。マイナンバーや国土強靭化、オリンピック開催やインバウンド関連、サイバーセキュリティーなど多くの関連する銘柄が株価を上げています。

仕手株・国策銘柄

【3910】エムケイシステム

直近IPO銘柄で今後物色対象になるであろうエムケイシステム社。
【3445】RSテクノロジーを紹介してきたが、こちらも直近IPO銘柄で本日は急騰。
仕掛け人と言うか、推奨者の影響力が大きそうだ。
エスケイシステム社も同氏が注目とセミナーなどで伝えたようだ。
同じく直近IPO銘柄の【3914】ジグソーも昨日は大幅高。
チャートも短期間しかないが、25日線を意識していうような動きで、目先は25日の上抜けが第一。
他銘柄と同じく短期資金流入時にタイミングよく入りたいものだ。

【3528】プロスペクト

後場に入り不動産関連が軒並み値上がりしている。
久しぶりに紹介するプロスペクトは本日値上がりしていないが、長期チャートをみてほしい。
株価は綺麗なボックス相場に入っており、50週線で拾って25週線で売れば儲かりそうである。
下値リスクは軽そうに見えるが、ボリンジャーの調整値が怖い位か。
どちらにせよボックス圏割れ、ボックス圏上離れどっちも取れそうだし、カーティス氏の株価対策にも期待したいところ。

仕手株・国策株

【4592】サンバイオ

まず創薬ベンチャーは国策関連株の筆頭である。
その創薬ベンチャーの中で現時点でちゃんとクスリとして収益を上げられる確率は一番高いのではなかろうか。
バイオ関連株となるとギャンブル感が出てしまうが、以前も書いた通りサンバイオ社は中身がしっかりしている。
もちろん高値を掴みたくないが、今日は引けにかけて買い優勢だった点も。
出来高が極端に減らず値が下がってくるようなら拾ってみたいと思う。

昨日はジグソーを損切りしたが、今日は大幅高だ…
5月はIPOが無い為、直近のIPO銘柄が物色対象になりやすい。
俺が言うのも何だが…、サンバイオ社も直近IPO銘柄なので期待したい。

仕手株・国策株

【5410】合同製鐵

鉄鋼セクターの決算内容がなかなかいい感じに。
同社は黒字転換し、増配・2ケタ増益と。
【5541】大平洋金も赤字縮小で本日は値を飛ばしている。
日経平均株価が上昇を続ける中、ファンダ面で鉄鋼セクターは日の目を浴びてこなかったが、
ここに来て内容が良いとなると中期的にホールドしても良いかもしれないな。

【3914】ジグソー

昨日も紹介したIoT関連銘柄のジグソー。
今日はVC売りか後場大きく値を下げる場面があった。
インバウンド関連以降、インターネットオブシングスが旬なセクターなので、直近IPOの値がさ株であろ同社には注目どころ。
大量保有報告書もチラホラ。

また、当たり屋さんが来週あたりに言い回りそうな予感とも…。
この当たり屋さんが言いだすと、かなり便乗しだすトレーダーが多いのか株価は急伸する傾向にある。
今週の安値は拾ってみたいと思う。
同社の技術はテーマ的にIoT、MtoM、ロボット関連、人工知能、自動運転関連とかなりの物色対象になりそうな気がする。
オートパイロット&オートディレクションである。

国策銘柄

【2354】安川情報システム

(IoT関連銘柄)

今が旬なテーマ株、IoTやMtoM関連銘柄として注目しておこう。
安川情報システムは有利子負債ゼロの無借金会社。
四季報掲載内容も良い。2ケタ営業増益。復配視野。

少し前に三井物産がIoTに進出なんてニュースがあったが、安川情報システムと資本提携し、販売していくというもの。
東証2部銘柄で、チャートを見るに株価は往って来いが一定のスパンで現れているチャート。
260円どころは拾ってみると面白いかもしれないなw

【3914】ジグソー

(IoT関連銘柄)

こちらもIoT関連銘柄で直近IPOのジグソー社。
同社は上場日に買い気配のまま15時を回り、初値が付かない状態であった。
結局初値は公募価格の3倍以上で寄付いてかなりのインパクト。

ジグソーIoT関連銘柄

ジグソー

インバウンド関連銘柄が一時盛り上がりを演じていた株式市場だが、その後は根強くIoTを筆頭に、互いに関連付くセクターが強い印象だ。
ビッグデータや自動運転、人工知能などがそれにあたる。

こういった分野が東京オリンピックまでに急成長していくのではなかろうか。
スマートで近未来なオリンピックを国策として推進していって欲しい。

ジグソーの株価は初値が高過ぎたのか、軟調な動き。本日も引けにかけて急落した。
こうなれば、とことん下落して欲しいw

ジグソーオートパイロット

ジグソーオートパイロット

ジグソーかっこいい!
押し目買いをスタンバイしておくぞ!

仕手株・国策銘柄

【4592】サンバイオ

サンバイオ社は本日既に急騰してしまったが、まだまだ初動かもしれない。
バイオ関連株は夢を期待感で買うのが普通だが、サンバイオ社は臨床試験を行い有効性が証明され、
量産化・製造プロセスも整っているようだ。

また同社が開発している脳梗塞の治療薬は全米で患者数680万人。
この内数%に投与されるだけで1兆円を超える売上が期待できるとか。
そして5月は新規IPO上場がない。こういう相場では直近IPOが物色されることが多い。
創薬ベンチャーは国策でもある。

【9419】ワイヤレスゲート

IoTやMtoMの本命と言ったらワイヤレスゲート。
1Qの決算で高く設定されたコンセンサス予想に経常利益が届かなかったことが原因で売られているのだろうか。
IoTもMtoMもインターネットで情報を飛ばす必要がある。
対抗銘柄として億を超える特許を持つ【3858】ユビキタス、ビーコンの【3727】アプリックスIPなどがある。
穴銘柄は…新興市場銘柄が多数存在する。この辺りは今度まとめるとする。
ワイヤレスゲートは通期良い感じの見通しなので、突込み買いを検討。
こちらの銘柄も国策銘柄である。

仕手株・国策株

【3666】テクノスジャパン

(人工知能AI関連)

この銘柄は朝書いておけば良かったなと後悔。
ゴールデンウィーク中に出た材料で株価に反応がありそうだったのが「経済産業省が人工知能研究開発に予算を割り当てる」と発表したことだ。
東京オリンピックまでに10種類のロボット開発を目指すそうだ。
人工知能はロボットがサービス市場に進出するための必須技術。人間とロボットの対話や意味の理解、感情推定などに使われる。あらゆるモノがインターネットでつ ながる「IoT」時代には家電や情報機器にAIが搭載されて持ち主に合わせたサービスを提案するようになる。
そこで産総研にAIの研究環境を整え、 NEDOの15年度「次世代ロボット中核技術開発」事業の予算10億円の8割をAI開発に投じる。

本日は寄付はマイナスからスタートながらも後場ではストップ高で取引を終えている。
まさに材料相場なのでこういった好材料を見逃さないようにしなければ、だな。

【6506】安川電機

(ロボット関連)

ロボット関連と言えば、サイバーダインや菊池製作所をイメージする人が多いだろう。
大本命ではあるのは間違いないが、そのロボットに必需の部品などを製造している会社はどうだろう。
上の記事でも書いたが、人工知能開発は今後国策として予算が振られる。

安川電機は産業用ロボットにおいて累積台数世界首位。
今後成長していくであろうロボットや自動運転などAIを組入れる技術に、それを「制御する部品」は必須だ。
車の運転で言うところの「ブレーキ」などがそれにあたる。
そういう部品を作っている会社で独自制御技術やサーボモーターとインバーターも世界首位。
もし同社に国策のAIが絡めばドッカーンいきそうだな。
時価総額は大きいので値は軽くないが、PER 17倍で連続増収、配当も出る。

また、同社と親密な【8137】サンワテクノスはPER7倍。ロボット系の株価が動いている時は先回りも。
物色対象になれば…であるが。

仕手株・国策株

【2438】アスカネット

ギフトネットコムのサービス終了及び減損損失を計上。
さらに本日AIプレート量産技術に関するIRが出て、進展がないことによって失望売り。
AIプレートは非常に近未来的で是非オリンピック開催までに現実して欲しいと当サイトでも記事にしたことがある。
なんかこの流れ、量子電池(バテナイス)で株価が急騰した【6871】日本マイクロニクスが、量子電池量産の目途がたたなくて売り込まれた時に似てるな。
どちらも素晴らしい技術であるから量産化して欲しいし、セリクラだと思ったら突込み買いも検討したい。

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