仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【2437】シンワワイズ

(NFT関連銘柄,メタバース関連銘柄

東証スタンダード上場、美術品オークションを企画・運営。NFTアートや富裕層向け高額ダイヤの販売などを手掛け、メタバース関連としても有望視されており、江戸の町を再現した仮想空間「江戸バース」を行う新会社設立した企業だ。

メタバース空間、江戸バースで株価急騰となった同銘柄だが、最近でもサッカー元日本代表の本田圭佑氏が代表を務めるNow Do並びにその子会社 Edo All Unitedと連携し、仮想空間GameFi「江戸バース」内において、教育事業及びサッカースタジアム開発運営を協業することになったと発表など材料豊富な同社だが、さすがに初期のインパクトはなくなり材料への反応も限定的となっているが、昨日も子会社の Shinwa ARTEX 株式会社は、株式会社 DeFimansとweb3 事業に係る 戦略的パートナーシップ契約を締結することを決議している。

業績面を見るとアート関連事業において、取扱高は前年と比べ、大きく増加いたしました。中でもオークション事業は、前年同期と比し、111%増の11億3600万円となりました。オークション事業の新たな柱となるコンテンポラリーアート(現代美術)は活況をみせ、前年同期143%増の結果となっており業績は回復傾向となっている。

そんな同社だが12月12日までに、現在の皇居周りの土地を販売することを発表している。江戸バースでのNFTの土地の販売の期待は未知数ではあるが、再び同銘柄が始まるとも言われているだけにここからの動きは注目と見る。

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【6838】多摩川HD

(宇宙関連銘柄,兜町噂関連銘柄,再生可能エネルギー関連銘柄,防衛関連銘柄

東証スタンダード上場、 高周波回路素子が主力。無線機の計測機器を開発・製販をする企業だが、電子・通信用機器を柱に、再生可能エネルギーを展開。時価総額50億未満ながら宇宙・再生可能エネルギー防衛・5Gと様々なテーマに該当する企業だ。

注目ポイントとしては2022年ノーベル物理学賞を「量子もつれ」が受賞。通信やレーザーなど光デバイスの基盤となる量子分野で更なる技術革新が期待されているが、同社も量子センサー、光量子通信の応用先など量子分野で貢献している。この「量子センサー」は、宇宙の暗黒物質であるダークマターもセンシング可能と言われ、次世代超高感度センサーとして期待される技術だ。「量子センサー」については、「住友商事が商用化に乗り出す」と日経新聞にも記載があり注目度は高い。

再生可能エネルギーのテーマでは11月25日引け後には、北海道において小型風力発電所の開発を進めてきた連結子会社の多摩川エナジーが、新たに小型風力発電所3基完工。さらに2基連系したと発表している。

冬場になり再び電力不足が問題となっている中、同銘柄はチャートも強い上昇を見せている。兜町関係者も大口も入ってきてここからの動きに注目と発言していたぞ。

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【4507】塩野義製薬

(製薬会社,バイオ関連銘柄,創薬関連銘柄,新型コロナウイルス治療薬

東証プライム上場、大阪府大阪市中央区道修町に本社を置く、日本国内の大手製薬企業であり、処方箋医薬品と一般用医薬品を主とする製薬企業だ。

製薬会社としては「武田薬品工業、アステラス製薬、大塚ホールディングス、中外製薬」と並ぶ大手だが、先日同社が開発していた新型コロナウイルス経口薬「ゾコーパ」が再審議され評価項目を満たした事から承認となった。国内初の新型コロナ経口薬からもニュースでも報道され承認を好感して株価は上昇となった。だが今回の塩野義製薬の緊急承認はある程度織り込まれていた内容からも材料出尽くしという形となり株価は材料ゴールという形となり下落した。

下落とはなったが塩野義製薬のゾコーパは本格的供給を28日から開始するとしており、今後海外などでもゾコーパの供給という流れを考えても同社はまだ材料も多いと言えるだけに株価上昇余地は高いと見る。兜町関係者も7000円を割り込んだらチャンスとの声も多いぞ。

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【7427】ミクニ

(インド関連銘柄,自動車部品関連銘柄,インドネシア関連銘柄,EV関連銘柄

東証プライム上場、1923年に輸入商社の三國商店として創立、独立系で2輪、4輪用燃料噴射器など自動車、二輪車部品に強みを持ち、家庭用ガス制御や航空機部品卸売りも展開する企業だ。2023年で創立100周年となる老舗。

同社だが海外では経済成長が著しいインドでの自動車需要拡大に照準を合わせ、新規受注の拡大を背景にVVT(可変バルブタイミング機構)の増産投資に乗り出すことを発表しており、主要顧客の車両生産正常化やインド事業の拡大によって収益が今後大きく業績に寄与する見込みが高いインド関連の有望株!

直近の第2四半期連結累計期間の売上高はほぼ前回予想並み、原材料価格、輸送費等が当社の想定以上に急速に上昇したことによる影響もあり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回発表予想を下回る内容とはなっているが、中期的には四輪車向け事業の成長が注目されている。

インドは世界2位の人口大国だが、同社は世界4位のインドネシアでも同社製品の需要が高い、さらに直近の好材料としては同社は17日、インド現地法人のミクニ・インディア・プライベートリミテッド(MID)が新たに同国の二輪車メーカーであるバジャージ・オート(BAL)から燃料噴射システムを受注し、10月から生産を開始していることを明らかにしているのだ。これが好感されて株価は週末に一時STOP高となっているが、この燃料噴射システムを受注したBALはインド二輪市場で第4位(スクーターを除くと第2位)のメーカーで、年間に約200万台を生産する企業。今後BALのほか数社への供給が見込まれ、26年には現在の約3倍に伸長と見られている。

チャートはSTOP高して一旦の押し目を入れる場面となっているが、今後の需要の高さを考えても伸びしろは高いと見る。

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【5801】古河電機工業

(半導体関連銘柄,光ファイバー関連銘柄,リチウムイオン電池関連銘柄

東証プライム上場、電線御三家(古河電気工業、住友電気工業、フジクラ)の一角、非鉄金属メーカー、光ファイバーでは世界有数、情報通信インフラやエネルギーインフラ、自動車部品、エレクトロニクス材料等を手掛ける企業だ。

まず同社の業績面だが2023年3月期の上期連結決算と通期業績の増額修正を発表、上期の営業利益は45億8,500万円、純利益は79億3,800万円で着地。通期の営業利益は225億円と変わらずとなっているが純利益は従来予想の140億円から210億円に上振れており、今後収益拡大の期待は高い。上方修正を受けて株価は上昇して高値2630円まで上昇、短期急騰からも利益確定売りが入り2500円を割り込んだ。だが兜町関係者はこの位置はチャンスが高いとの事、貸借倍率1.25倍と空売りも多く、売り一巡後に反発となれば空売りの買戻しも入り、再度高値更新の期待がもてるとの話だ。半導体株が強い買いが入ってきている今の相場だけに注目と見る。

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【3121】マーチャント

(不動産関連銘柄,メタバース関連銘柄,NFT関連銘柄,糖尿病関連銘柄,仮想通貨関連銘柄

東証スタンダード上場、不動産・企業へ投資、マーチャント・バンカーズ事業が主力。ホテル、病院給食の運営を手掛ける企業。

前回も記載した同銘柄だが、今月中に糖尿子会社のIRが発表される可能性が噂されている。

糖尿病の新薬子会社が上場の噂!注目銘柄【3121】マーチャント

昨日は決算だったが、決算内容は11月14日大引け後(15:30)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比66.6%減の9600万円に大きく落ち込み、従来予想の2億円を下回って着地と散々な内容ではあったが、子会社 株式会社MBKバイオテック web サイト受託制作の取組開始と材料も併せて発表した。

まあこの材料はまったく無風ではあるが、同社の本命材料は糖尿病薬を作っている子会社の上場だ!関係者の話では月内にもと噂れている。まあでなかった時のリスクを考えても見ておくだけで良いかと思う。

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【7069】サイバーバズ

(SNS関連銘柄,インフルエンサー関連銘柄,インターネット広告関連銘柄,2019年IPO銘柄

東証グロース上場、商品・サービスをインスタグラマー起用のPR動画投稿サービス提供。企業のSNS運用も手掛ける企業だ。

同社だが11月9日に決算を発表したが、23年9月期の営業利益予想を前期比178.2%増の4.00億円と発表が好感されてSTOP高となった。

急騰の背景だが、従来の「SMM(ソーシャルメディアマーケティング)事業」に加え、前連結会計年度より新たに 「D2C(Direct to Consumer)事業」、「HR(ヒューマンリソース)事業」を展開しているが、自社サービスに注力した結果、インフルエンサーサービスやSNSアカウント運用が好調に推移、大幅な増益となっているのが要因。

今後はコストコントロールしながら将来の事業成長に向けた積極的な投資を実施する方針としているが時価総額72億円と小型だけに期待値は十分!

兜町関係者からは「日足は急騰という形にはなっているが、週足、月足も出遅れの位置、2000円超えの見込みは高い」、との話だけに要注目との事だぞ。

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